先週まであった雪が、ここのところの雨と暖かさで解けているようだ。阿讃の県境尾根も歩きやすくなっていると思い、年末に残っていたルートをつなぐことにした。
東山峠から大川山につながる県境尾根だが、昨年末に歩いた東山峠から猪ノ鼻峠よりは、時間は短くてすみそうだ。家を6時過ぎに出発し、まんのう町の野口ダムへ向かう。だいぶん日の出が早くなっている。野口ダムを過ぎ、東山峠への約7kmにわたる道を上がっていく。峠の近くの北斜面に、雪が少し見えるが車を走らせるのには全く問題がない。家から70分かかり到着、やはり遠いなあ。気温は0度、年末は、-6度だったのでずいぶん暖かい。
7:35 東山峠(標高630m)を出発する まずは急登
急登を上ると、開けた保線路を歩くことになる。天気は曇りがちだが、ちょうど929.9m中蓮寺三角点の峰から太陽が昇ってくる。今日は、帰りにこの中蓮寺三角点にも寄る予定。
7:38 植林された若いヒノキの横を通る保線路
7:55 日が当たり明るくなる 歩きやすい保線路を行く
7:57 27番送電線鉄塔を過ぎる。
8:04 坂本 800.1m三角点を通過する
この後、保線路を直進して行き過ぎてしまう。右手に見える929.9m峰が離れていくので、おかしいと思ってナビで確認すると縦走路を外れていた。300mほど引き返して分岐にもどる。
8:12 ここで保線路を離れ、細い登山道へ入る
細い登山道に入り、しばらく歩くと下り始めた。そして下り切ったところで、林道が見え始めた。林道の横の尾根にとりつくが、すぐにまた林道が・・・
8:21 あきらめてしばらく林道を歩く
再び尾根に無理やりとりつき、最近コンクリ舗装された林道を横切り、再び急登の尾根に取り付く。
8:26 年末に歩いた尾根を見る 中央奧が登尾山?
樫ノ休場への最後の登山道。竹林の中を通る道を上がる。
8:29 ヤマグリの大木があった
8:32 樫ノ休場の直前の登山道で雪が登山道に現れる
8:34 樫ノ休場 二本杉からいったん林道に出る
東山峠から1時間、だいたい予定通りだ。ここからは、年末12月23日に歩いている道、ペースを上げる。柞野分岐のビニルハウスまで約45分ぐらいだろうか。
満濃池が見える 日が差せば素晴らしい展望
8:36 ここから再び県境尾根縦走路に取り付く
登山道のたぬきの溜糞 冬場で分解が遅い
県境尾根では、小さなこぶが次から次に現れる(8:57)
9:07 大平山 976.7m 三角点を通過する
9:17 柞野登山道分岐を通過する
9:22 大平 948.4m 三角点を過ぎる
9:27 標高950mを越える尾根にも雪はない
9:32 大川神社の登山口に着く 最後の急登が待っている
9:40 大川神社南側 雪はほとんどない
9:43 大川神社に着く
東山峠から、2時間10分で着いた。思ったより早い。
まだこの時間なので、登山者の姿は見られない。天気は曇り気味で、肌寒いので、三角点を見てすぐに引き返すことにした。
三角点を見て引き返す
登山道の落ち葉の上に黄色い実が落ちていると思ったら・・・
9:55 見上げるとヤドリギの群生 ヤドリギの実が落ちはじめた
10:11 柞野分岐のビニルハウスまで戻る。
ツルマサキだろうか
この後は、上ったり下ったりを繰り返しながら樫ノ休場へ向かう。
10:38 この縦走路では珍しい日当たりのいい場所
日が当たり出すと、野鳥が活動し始める。ヤマガラが頭の上で鳴きながらしばらくついてくる。
アセビの蕾もかなり膨らんだ
前回もみていた合体しつつある木
10:49 樫ノ休場に着き、看板の左から929.9m峰へ上がる
アベマキやコナラなどが見られる林 冬は明るい
ミヤコアオイが足もとにたくさん見られる
偽ピークに2回だまされるが、分かりやすい登山道を上り、
11:06 929.9m 中蓮寺三角点 春の日差しが当たる
お馴染みの看板もある
日が当たり、温かいのでここでおにぎりを食べて少し休憩する。
10分ほどで、樫ノ休場まで下り、二本杉の横から東山峠への縦走路へ入る。
年末に歩いた、中寺の上のジャンクションピークだろうか
竹林 昔は民家があったのだろうか
日がよく当たり、温かいコンクリ道の林道をしばらく歩く。
11:27 木々の芽が少し膨らみかけているのか赤く見える
11:36 ここから再び尾根縦走路に戻る
11:38 歩いた阿讃県境尾根 大平山あたりか?
ここから、坂本 800m三角点まで結構上りがあり、疲れた足には堪える。
11:51 27番送電線鉄塔を見上げる
12:11 中蓮寺三角点の峰を振り返る
12:15 東山峠の車に戻る。私の車の後ろに登山者と思われる車がとまっていた。登尾山方面だろうか。
約23000歩、4時間40分のトレッキングだった。阿讃県境尾根、次は猪ノ鼻峠から中蓮寺峰が残っている。
東山峠から大川山につながる県境尾根だが、昨年末に歩いた東山峠から猪ノ鼻峠よりは、時間は短くてすみそうだ。家を6時過ぎに出発し、まんのう町の野口ダムへ向かう。だいぶん日の出が早くなっている。野口ダムを過ぎ、東山峠への約7kmにわたる道を上がっていく。峠の近くの北斜面に、雪が少し見えるが車を走らせるのには全く問題がない。家から70分かかり到着、やはり遠いなあ。気温は0度、年末は、-6度だったのでずいぶん暖かい。
7:35 東山峠(標高630m)を出発する まずは急登
急登を上ると、開けた保線路を歩くことになる。天気は曇りがちだが、ちょうど929.9m中蓮寺三角点の峰から太陽が昇ってくる。今日は、帰りにこの中蓮寺三角点にも寄る予定。
7:38 植林された若いヒノキの横を通る保線路
7:55 日が当たり明るくなる 歩きやすい保線路を行く
7:57 27番送電線鉄塔を過ぎる。
8:04 坂本 800.1m三角点を通過する
この後、保線路を直進して行き過ぎてしまう。右手に見える929.9m峰が離れていくので、おかしいと思ってナビで確認すると縦走路を外れていた。300mほど引き返して分岐にもどる。
8:12 ここで保線路を離れ、細い登山道へ入る
細い登山道に入り、しばらく歩くと下り始めた。そして下り切ったところで、林道が見え始めた。林道の横の尾根にとりつくが、すぐにまた林道が・・・
8:21 あきらめてしばらく林道を歩く
再び尾根に無理やりとりつき、最近コンクリ舗装された林道を横切り、再び急登の尾根に取り付く。
8:26 年末に歩いた尾根を見る 中央奧が登尾山?
樫ノ休場への最後の登山道。竹林の中を通る道を上がる。
8:29 ヤマグリの大木があった
8:32 樫ノ休場の直前の登山道で雪が登山道に現れる
8:34 樫ノ休場 二本杉からいったん林道に出る
東山峠から1時間、だいたい予定通りだ。ここからは、年末12月23日に歩いている道、ペースを上げる。柞野分岐のビニルハウスまで約45分ぐらいだろうか。
満濃池が見える 日が差せば素晴らしい展望
8:36 ここから再び県境尾根縦走路に取り付く
登山道のたぬきの溜糞 冬場で分解が遅い
県境尾根では、小さなこぶが次から次に現れる(8:57)
9:07 大平山 976.7m 三角点を通過する
9:17 柞野登山道分岐を通過する
9:22 大平 948.4m 三角点を過ぎる
9:27 標高950mを越える尾根にも雪はない
9:32 大川神社の登山口に着く 最後の急登が待っている
9:40 大川神社南側 雪はほとんどない
9:43 大川神社に着く
東山峠から、2時間10分で着いた。思ったより早い。
まだこの時間なので、登山者の姿は見られない。天気は曇り気味で、肌寒いので、三角点を見てすぐに引き返すことにした。
三角点を見て引き返す
登山道の落ち葉の上に黄色い実が落ちていると思ったら・・・
9:55 見上げるとヤドリギの群生 ヤドリギの実が落ちはじめた
10:11 柞野分岐のビニルハウスまで戻る。
ツルマサキだろうか
この後は、上ったり下ったりを繰り返しながら樫ノ休場へ向かう。
10:38 この縦走路では珍しい日当たりのいい場所
日が当たり出すと、野鳥が活動し始める。ヤマガラが頭の上で鳴きながらしばらくついてくる。
アセビの蕾もかなり膨らんだ
前回もみていた合体しつつある木
10:49 樫ノ休場に着き、看板の左から929.9m峰へ上がる
アベマキやコナラなどが見られる林 冬は明るい
ミヤコアオイが足もとにたくさん見られる
偽ピークに2回だまされるが、分かりやすい登山道を上り、
11:06 929.9m 中蓮寺三角点 春の日差しが当たる
お馴染みの看板もある
日が当たり、温かいのでここでおにぎりを食べて少し休憩する。
10分ほどで、樫ノ休場まで下り、二本杉の横から東山峠への縦走路へ入る。
年末に歩いた、中寺の上のジャンクションピークだろうか
竹林 昔は民家があったのだろうか
日がよく当たり、温かいコンクリ道の林道をしばらく歩く。
11:27 木々の芽が少し膨らみかけているのか赤く見える
11:36 ここから再び尾根縦走路に戻る
11:38 歩いた阿讃県境尾根 大平山あたりか?
ここから、坂本 800m三角点まで結構上りがあり、疲れた足には堪える。
11:51 27番送電線鉄塔を見上げる
12:11 中蓮寺三角点の峰を振り返る
12:15 東山峠の車に戻る。私の車の後ろに登山者と思われる車がとまっていた。登尾山方面だろうか。
約23000歩、4時間40分のトレッキングだった。阿讃県境尾根、次は猪ノ鼻峠から中蓮寺峰が残っている。
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