昨日の熊野古道に続き、今日は高野山へ。まずは、高野山を参詣する前に高野山表参道の町石道を覗いてみることにした。
高野町石道も、今日歩くのはごく一部
きれいなトイレが整備された、大門前第一駐車場に車をとめる。驚いたことに、トイレに入ると入口に暖房装置がある。ここから大門まで少し歩くと、
9:23 高野山大門を見上げる 町石道にの入口はこの向い
「高野町石道入口」とある ここから少し下っていく
「世界遺産高野山町石道」の看板
気持ちの良いトレッキングになりそう・・・
と思ったら、
「クマ出没注意」の看板 まだ冬眠中?ということで気にしない
早速 九町の町石が現れる 立派だ
弘法大師が平安時代に表参道を切り開いたときに、木製の卒塔婆を建てた。その後、風雨にさらされ痛んでしまうので、鎌倉時代に石製のものに立て直したということらしい。四国の遍路道にある丁石とは、スケールが違う。町石(ちょういし)と丁石(ちょうせき)の違いがあるが、約109mごとに建てているには違いない。
スギの大木の横に建つ十町
9:35 一部修復された木製の橋とその向こうに町石
9:39 次から次に町石が現れる
9:42 今度は橋の手前に町石
埋まってしまったのか、背が低い町石
9:57 廿四(24)町 鎌倉時代からの歴史を感じる?
オオミズゴケ? 水が豊富なのだろう
地図にある休憩所 国道に上がる丸太の階段がある
10:06 鏡石 この石に向かって真言を唱えると・・・とある
三十三町 かなり修復されている
10:16 天気が良くなり明るくなってきた
10:20 4里石を過ぎ、国道480号に出る
ここまで1時間、ここで予定通り引き返す。
10:55 行きよりも天気が良くなり日が差す町石道
ペースを上げて気持ちよく歩くが、最後の上りはきつい。汗がでる。
11:15 大門前まで戻ってくる。2時間弱、約6kmのトレッキングだった。
予定では、このまま壇上伽藍、奥の院とめぐる予定であったが、結構汗をかいたのでいったん車に戻って着替えることにした。
高野町石道も、今日歩くのはごく一部
きれいなトイレが整備された、大門前第一駐車場に車をとめる。驚いたことに、トイレに入ると入口に暖房装置がある。ここから大門まで少し歩くと、
9:23 高野山大門を見上げる 町石道にの入口はこの向い
「高野町石道入口」とある ここから少し下っていく
「世界遺産高野山町石道」の看板
気持ちの良いトレッキングになりそう・・・
と思ったら、
「クマ出没注意」の看板 まだ冬眠中?ということで気にしない
早速 九町の町石が現れる 立派だ
弘法大師が平安時代に表参道を切り開いたときに、木製の卒塔婆を建てた。その後、風雨にさらされ痛んでしまうので、鎌倉時代に石製のものに立て直したということらしい。四国の遍路道にある丁石とは、スケールが違う。町石(ちょういし)と丁石(ちょうせき)の違いがあるが、約109mごとに建てているには違いない。
スギの大木の横に建つ十町
9:35 一部修復された木製の橋とその向こうに町石
9:39 次から次に町石が現れる
9:42 今度は橋の手前に町石
埋まってしまったのか、背が低い町石
9:57 廿四(24)町 鎌倉時代からの歴史を感じる?
オオミズゴケ? 水が豊富なのだろう
地図にある休憩所 国道に上がる丸太の階段がある
10:06 鏡石 この石に向かって真言を唱えると・・・とある
三十三町 かなり修復されている
10:16 天気が良くなり明るくなってきた
10:20 4里石を過ぎ、国道480号に出る
ここまで1時間、ここで予定通り引き返す。
10:55 行きよりも天気が良くなり日が差す町石道
ペースを上げて気持ちよく歩くが、最後の上りはきつい。汗がでる。
11:15 大門前まで戻ってくる。2時間弱、約6kmのトレッキングだった。
予定では、このまま壇上伽藍、奥の院とめぐる予定であったが、結構汗をかいたのでいったん車に戻って着替えることにした。
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