午前中の予定が思っていたより早く終わり、昼過ぎに家に帰ることができた。急いで昼ご飯をかきこんだ。予報では昼過ぎから雨だったが、天気になり雨は大丈夫だろう。車を走らせ、30分足らずで、津柳経由で三木町小簑の折返峠についた。
途中、津柳の手前の打木の集落ではニホンザル10数頭が日当たりのよい畑などで休けいしていた。道の途中では、ヤマザクラ、コバノミツバツツジ、キブシなどの花が見える。

13:21 折返峠の地蔵と六地蔵 標高404m
地蔵の北側にある、送電線保線路の表示に従い尾根に取り付く。植林されたヒノキの林の中に保全路が整備されている。

13:34 早くも48番鉄塔に着く 2月に歩いた仏山が見える
鉄塔から少し引き返し、49番鉄塔へと向かう。

ダンコウバイがあちこちで満開に近い状態になっている

13:36 写真には出ていないが、山の斜面がダンコウバイで黄色に染まってる

13:37 三角点 折返峠 522.4m

13:45 快適すぎるヒノキ林内の保線路

イノシシの上顎の骨だろうか?

日当たりのよいところではアセビが満開

13:49 保線路は尾根の上に広い幅で延びている

13:51 保線路の分岐 いったん49番方面へ下る(直進が50番方面)

山の北斜面にはふきのとうが群生

13:55 49番鉄塔に着く 48番が谷を挟んであんなに向こうに
再び登り返して先ほどの分岐へ戻る。

14:03 モウソウ竹林を抜ける イノシシが筍を掘り返している

大きなヤマザクラの木 14:07

今度は大きなケヤキ 幹周りは3m近い14:08
今日、歩いたルートにはこのような大きな木が、里山にしては珍しく比較的たくさん残っている。

14:10 相変わらず歩きやすい尾根保線路
14:18 神社が現れた 高畑神社とある
後で、小簑の方に聞いてもご存じでなかったので、津柳の集落の神社なのだろうか。珍しい形の手水鉢を見て、神社の奥へ続く保線路をどんどん進む。

14:24 大きな岩が斜面に転がっている

14:26 タヌキの溜め糞 暖かくなり分解が早くなった

ハリギリの幹の表面 名前の由来の棘(はり)
この木も幹周りは1.5mにはなりそうな大きな木だ。ハリギリも今日歩いたルートでたくさん見られた。

14:27 50番鉄塔に着く 向こうには49番
再び引き返し、尾根の北側を進む。

ケクロモジの花

14:33 アオキが群生する谷を越える
ウバユリやイナカギク、ホタルブクロ?などの芽生えを見ながら湿った北斜面を歩く。

14:41 保線路の表示が倒れている イノシシだろう

14:44 51番鉄塔に着く 御雪谷三角点がある山を振り返る
この51番鉄塔までは、津柳から竹尾三角点を通り、昨年12月に来ていたようだ。すぐに引き返す。

14:46 このあたりの保線路も歩きやすい
先ほどの倒れた保線路表示から左へ続く、太い作業道を行くと放棄された広大な畑跡に出た。

14:48 畑の向こうに高仙山が見える
引き返して保全路を戻る。途中、御雪谷三角点にも寄りたい。

ニホンザルの糞だろう 数個転がっていた

14:51 ヤマウグイスカグラの花が咲いていた
このヤマウグイスカグラもたくさん見た。つぼみを付けているものもたくさんあったが、写真にはうまく撮れない。
途中で保線路から尾根に上がるとすぐに三角点があった。

15:10 御雪谷三角点540.8m 高ハタ山という表示もある
尾根から下り、来るときに見ていた里道へと下る。民家の横を通らせていただいて、

15:21 津柳と小蓑を結ぶ町道に出た

15:41 道から見えたので立ち寄る 平家伝説とつながりがあるようだ
この先で、折返峠へと戻るのだが、時間があるので小蓑の町をしばらく歩いてみることにした。社叢林が県の自然記念物に指定されている、熊野神社にも寄りたい。

廃校の小蓑小・中学校 今は希少糖の研究所

15:49 熊野神社に寄り、石段に座り休憩 日が当たり気持ちがよい
10分ほど休憩し、引き返す。

田圃の水たまりではおたまじゃくしが大きくなっている
16:26 車に戻った。3時間、14000歩のトレッキングだった。久しぶりの山は、すっかり春になっていた。
途中、津柳の手前の打木の集落ではニホンザル10数頭が日当たりのよい畑などで休けいしていた。道の途中では、ヤマザクラ、コバノミツバツツジ、キブシなどの花が見える。

13:21 折返峠の地蔵と六地蔵 標高404m
地蔵の北側にある、送電線保線路の表示に従い尾根に取り付く。植林されたヒノキの林の中に保全路が整備されている。

13:34 早くも48番鉄塔に着く 2月に歩いた仏山が見える
鉄塔から少し引き返し、49番鉄塔へと向かう。

ダンコウバイがあちこちで満開に近い状態になっている

13:36 写真には出ていないが、山の斜面がダンコウバイで黄色に染まってる

13:37 三角点 折返峠 522.4m

13:45 快適すぎるヒノキ林内の保線路

イノシシの上顎の骨だろうか?

日当たりのよいところではアセビが満開

13:49 保線路は尾根の上に広い幅で延びている

13:51 保線路の分岐 いったん49番方面へ下る(直進が50番方面)

山の北斜面にはふきのとうが群生

13:55 49番鉄塔に着く 48番が谷を挟んであんなに向こうに
再び登り返して先ほどの分岐へ戻る。

14:03 モウソウ竹林を抜ける イノシシが筍を掘り返している

大きなヤマザクラの木 14:07

今度は大きなケヤキ 幹周りは3m近い14:08
今日、歩いたルートにはこのような大きな木が、里山にしては珍しく比較的たくさん残っている。

14:10 相変わらず歩きやすい尾根保線路

14:18 神社が現れた 高畑神社とある
後で、小簑の方に聞いてもご存じでなかったので、津柳の集落の神社なのだろうか。珍しい形の手水鉢を見て、神社の奥へ続く保線路をどんどん進む。

14:24 大きな岩が斜面に転がっている

14:26 タヌキの溜め糞 暖かくなり分解が早くなった

ハリギリの幹の表面 名前の由来の棘(はり)
この木も幹周りは1.5mにはなりそうな大きな木だ。ハリギリも今日歩いたルートでたくさん見られた。

14:27 50番鉄塔に着く 向こうには49番
再び引き返し、尾根の北側を進む。

ケクロモジの花

14:33 アオキが群生する谷を越える
ウバユリやイナカギク、ホタルブクロ?などの芽生えを見ながら湿った北斜面を歩く。

14:41 保線路の表示が倒れている イノシシだろう

14:44 51番鉄塔に着く 御雪谷三角点がある山を振り返る
この51番鉄塔までは、津柳から竹尾三角点を通り、昨年12月に来ていたようだ。すぐに引き返す。

14:46 このあたりの保線路も歩きやすい
先ほどの倒れた保線路表示から左へ続く、太い作業道を行くと放棄された広大な畑跡に出た。

14:48 畑の向こうに高仙山が見える
引き返して保全路を戻る。途中、御雪谷三角点にも寄りたい。

ニホンザルの糞だろう 数個転がっていた

14:51 ヤマウグイスカグラの花が咲いていた
このヤマウグイスカグラもたくさん見た。つぼみを付けているものもたくさんあったが、写真にはうまく撮れない。
途中で保線路から尾根に上がるとすぐに三角点があった。

15:10 御雪谷三角点540.8m 高ハタ山という表示もある
尾根から下り、来るときに見ていた里道へと下る。民家の横を通らせていただいて、

15:21 津柳と小蓑を結ぶ町道に出た

15:41 道から見えたので立ち寄る 平家伝説とつながりがあるようだ
この先で、折返峠へと戻るのだが、時間があるので小蓑の町をしばらく歩いてみることにした。社叢林が県の自然記念物に指定されている、熊野神社にも寄りたい。

廃校の小蓑小・中学校 今は希少糖の研究所

15:49 熊野神社に寄り、石段に座り休憩 日が当たり気持ちがよい
10分ほど休憩し、引き返す。

田圃の水たまりではおたまじゃくしが大きくなっている
16:26 車に戻った。3時間、14000歩のトレッキングだった。久しぶりの山は、すっかり春になっていた。
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