午前中、家の用事をいろいろと済ませ、久しぶりのトレッキングへ。年末に痛めた足のリハビリを兼ねて、よく歩いている屋島へ連れ合いと向かった。
屋島神社近くに車を止めさせてもらい出発。できれば、北嶺まで足を延ばしたい。
13:39 屋島ケーブル 山麓駅跡から屋島を見上げる。
大宮神社を抜け、墓地から屋島元気ルートへと入る。登山道から、メインルートの畳石道へ。
今日は、喰わず梨の手前から城門跡へ登るルートへ。
14:06 取り付きの階段は鉄製の立派なもの
里山らしい山の斜面に木の階段が続く
強風で足元に野鳥の巣(メジロ?)が落ちている
14:15 屋嶋城 城門が見えだす
完成した後、初めて訪れる
いろいろな色の石が見える 風化の具合か
看板などよく整備されている
この後は、山上の遊歩道まで上がり、
14:26 屋島ケーブル山上駅跡
ここで引き返し、北嶺へと向かう。時折、観光客の姿が見える。
14:40 談古嶺から壇ノ浦方面
ここから北嶺へ向かうが、強風が吹きつける。枯れ枝があちこちに落ちている。少し恐怖を感じるぐらいの風だ。アスファルト道を歩き、
14:55 千間堂に着く 人の姿はない
千間堂の池には予想通りニホンアカガエルの卵塊
温かい正月の後、1週間前にかなりの降水があったので、おそらくアカガエルの産卵が始まったのではないかと思っていた。しかしまだまだピークではない。よく探してみたが2個だけ見えた。2年前に観察した記憶では、20~30個の卵塊があったように思う。
千間堂から遊鶴亭へは、真ん中の舗装されていない遊歩道を抜ける。少しは風を防げる。
15:03 歩きやすい中央遊歩道 イノシシ捕獲用の檻が増えている
ヒメユズリハの葉は青々としている
この遊歩道沿いには大きなコナラの木が多い
遊鶴亭への最後の遊歩道を強風にあおられながら歩き、
15:13 遊鶴亭から瀬戸の海 女木島、男木島
一見穏やかそうだが、女木島を見ると、冬の吹きおろしの風、「オトシ」が潮を噴き上げている。
これを防ぐために「オオテ」と呼ばれる大きな石垣が、港周辺の集落内に造られているのだが、今日は外出するのは難しいだろう。
長崎の鼻の辺りを見ると、強風で海が荒れているのがよくわかる
あまりにも風が強く、短時間で引き返す。帰りは、風当たりが少ない東側の道を戻る。
15:24 途中の展望所 庵治の町と小豆島
途中、遊歩道から尾根に上がり、
こちらのほうが風が当たりにくい
途中見られた赤い岩 火山の吹き出し口だったのか
15:51 霊巖展望台から高松南部 雪が降っているようだ
茶屋周辺も、強風で客が少なく静か・・・
15:58 屋島寺で参拝 参拝者は十数人
メインルートで下山する。夕方のウォーキングの方の姿がちらほら、
16:05 畳石の岩場では、イワヒバが寒さと乾燥に耐えているようだ
来た道を戻り、16:30 車に戻る。3時間近く歩いたが足に違和感がなく一安心。
屋島神社近くに車を止めさせてもらい出発。できれば、北嶺まで足を延ばしたい。
13:39 屋島ケーブル 山麓駅跡から屋島を見上げる。
大宮神社を抜け、墓地から屋島元気ルートへと入る。登山道から、メインルートの畳石道へ。
今日は、喰わず梨の手前から城門跡へ登るルートへ。
14:06 取り付きの階段は鉄製の立派なもの
里山らしい山の斜面に木の階段が続く
強風で足元に野鳥の巣(メジロ?)が落ちている
14:15 屋嶋城 城門が見えだす
完成した後、初めて訪れる
いろいろな色の石が見える 風化の具合か
看板などよく整備されている
この後は、山上の遊歩道まで上がり、
14:26 屋島ケーブル山上駅跡
ここで引き返し、北嶺へと向かう。時折、観光客の姿が見える。
14:40 談古嶺から壇ノ浦方面
ここから北嶺へ向かうが、強風が吹きつける。枯れ枝があちこちに落ちている。少し恐怖を感じるぐらいの風だ。アスファルト道を歩き、
14:55 千間堂に着く 人の姿はない
千間堂の池には予想通りニホンアカガエルの卵塊
温かい正月の後、1週間前にかなりの降水があったので、おそらくアカガエルの産卵が始まったのではないかと思っていた。しかしまだまだピークではない。よく探してみたが2個だけ見えた。2年前に観察した記憶では、20~30個の卵塊があったように思う。
千間堂から遊鶴亭へは、真ん中の舗装されていない遊歩道を抜ける。少しは風を防げる。
15:03 歩きやすい中央遊歩道 イノシシ捕獲用の檻が増えている
ヒメユズリハの葉は青々としている
この遊歩道沿いには大きなコナラの木が多い
遊鶴亭への最後の遊歩道を強風にあおられながら歩き、
15:13 遊鶴亭から瀬戸の海 女木島、男木島
一見穏やかそうだが、女木島を見ると、冬の吹きおろしの風、「オトシ」が潮を噴き上げている。
これを防ぐために「オオテ」と呼ばれる大きな石垣が、港周辺の集落内に造られているのだが、今日は外出するのは難しいだろう。
長崎の鼻の辺りを見ると、強風で海が荒れているのがよくわかる
あまりにも風が強く、短時間で引き返す。帰りは、風当たりが少ない東側の道を戻る。
15:24 途中の展望所 庵治の町と小豆島
途中、遊歩道から尾根に上がり、
こちらのほうが風が当たりにくい
途中見られた赤い岩 火山の吹き出し口だったのか
15:51 霊巖展望台から高松南部 雪が降っているようだ
茶屋周辺も、強風で客が少なく静か・・・
15:58 屋島寺で参拝 参拝者は十数人
メインルートで下山する。夕方のウォーキングの方の姿がちらほら、
16:05 畳石の岩場では、イワヒバが寒さと乾燥に耐えているようだ
来た道を戻り、16:30 車に戻る。3時間近く歩いたが足に違和感がなく一安心。
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