帰省中の長男を見送った後、遅いスタートで大川山へ。まだ歩いたことのない名頃からのコースで・・・
綾上をぬけ、琴南の川東に出ると、ガスがかかった大川山の上の方が白っぽくなっている。ひょっとして霧氷?
標高約250mのみかど温泉近くに駐車し、ほとんど車道を通って大川山キャンプ場まで上がる。名頃の集落をぬけ、車道を歩いて上がる。途中、大佐古の集落も通りたい。車道以外の登山道もあるのだろうか。
10:36 大川山キャンプ場まで5kmの表示を見て出発する
看板横には、地蔵が奉られている
上から車がけっこう下りてくる。集落の方だろうか。
道端の畑で農作業をされている方に挨拶をし、道をお聞きする。車道以外の登山道をお聞きすると、あちこちに赤いテープが付けられていてそれが登山道の目印だという。
車道沿いに上がっていくと、所々にピンクリボンが付いている。登山道は下りで通ることにする。
11:10 お堂がある(掲額に阿弥陀如来と弘法大師)
11:20 分岐「大川山キャンプ場まで4km」の表示?
5kmの表示がある登山口から、3km以上は裕に歩いているはずだが・・・
11:34 貯水槽の工事中の大佐古集落を通過する
11:44 標高700mを超えて山頂方面の霧氷が見え始める
11:44 見覚えのある場所 昨秋、皆野コースで迷って出た場所だ
大川山キャンプ場まで2.5kmの表示を見て、そのまま車道を歩いていく。
11:57 北側の日が当たらない場所では、道路は凍結したまま
12:09 皆野コースと合流(畑の横のガマズミの実)
12:12 北側をのぞくと讃岐富士と瀬戸大橋
12:15 車道から尾根道へ 一昨日の私の足跡が見える
12:23 天文館横に上がる
下りてきた登山者が一人、遊歩道の霧氷が素晴らしいと教えていただき、期待が大きくなる。
12:30 青空に霧氷
こちらも美しい
12:38 大川山山頂三角点を踏む(登山口からの標高差 800m)
12:45 霧氷の向こうにクレータ五座
イヌシデ林まで足を延ばす こちらもみごとな霧氷
12:52 大川神社北側の様子(積雪が多い)
13:07 展望も最高 阿波竜王 島の峰の尾根
こちらは剣山系(今日は落合峠・矢筈山もはっきり分かった)
13:09 下山は、ここから皆野ルートで途中まで下る
13:12 薄暗いスギの植林地をぬけると明るい登山道に
13:25 クリ林の横の小屋まで下り、車道に出てしばらく車道を上り返す。13:30 大川山キャンプ場まで2.5kmの分岐まで戻り、大佐古方面へ車道を下る。
大佐古まで下ると、前方から登山者がやってくる。挨拶をし、少し話をすると、名頃ルートで今から大川山へ行くということだ。
13:48 下山は出来るだけ登山道を通る(ピンクリボンを頼りに)
13:58 下山中に中熊の尾根から島の峰に続く尾根
中熊から島の峰(剣山神社、美合三角点)へのルートは、まだ歩けていないので今年は歩いておきたい。
14:07 中熊集落の尾根と笠形山に挟まれた前ノ川方面
14:09 名頃集落の民家の屋根の向こうに笠形山
14:16 駐車した車に戻る。3時間40分のトレッキングだった。帰りは、登山道を一部利用すると、山頂から1時間20分ほどで下山できた。
土器川を覗く 傾斜した和泉層の露頭が現れた河床
綾上をぬけ、琴南の川東に出ると、ガスがかかった大川山の上の方が白っぽくなっている。ひょっとして霧氷?
標高約250mのみかど温泉近くに駐車し、ほとんど車道を通って大川山キャンプ場まで上がる。名頃の集落をぬけ、車道を歩いて上がる。途中、大佐古の集落も通りたい。車道以外の登山道もあるのだろうか。
10:36 大川山キャンプ場まで5kmの表示を見て出発する
看板横には、地蔵が奉られている
上から車がけっこう下りてくる。集落の方だろうか。
道端の畑で農作業をされている方に挨拶をし、道をお聞きする。車道以外の登山道をお聞きすると、あちこちに赤いテープが付けられていてそれが登山道の目印だという。
車道沿いに上がっていくと、所々にピンクリボンが付いている。登山道は下りで通ることにする。
11:10 お堂がある(掲額に阿弥陀如来と弘法大師)
11:20 分岐「大川山キャンプ場まで4km」の表示?
5kmの表示がある登山口から、3km以上は裕に歩いているはずだが・・・
11:34 貯水槽の工事中の大佐古集落を通過する
11:44 標高700mを超えて山頂方面の霧氷が見え始める
11:44 見覚えのある場所 昨秋、皆野コースで迷って出た場所だ
大川山キャンプ場まで2.5kmの表示を見て、そのまま車道を歩いていく。
11:57 北側の日が当たらない場所では、道路は凍結したまま
12:09 皆野コースと合流(畑の横のガマズミの実)
12:12 北側をのぞくと讃岐富士と瀬戸大橋
12:15 車道から尾根道へ 一昨日の私の足跡が見える
12:23 天文館横に上がる
下りてきた登山者が一人、遊歩道の霧氷が素晴らしいと教えていただき、期待が大きくなる。
12:30 青空に霧氷
こちらも美しい
12:38 大川山山頂三角点を踏む(登山口からの標高差 800m)
12:45 霧氷の向こうにクレータ五座
イヌシデ林まで足を延ばす こちらもみごとな霧氷
12:52 大川神社北側の様子(積雪が多い)
13:07 展望も最高 阿波竜王 島の峰の尾根
こちらは剣山系(今日は落合峠・矢筈山もはっきり分かった)
13:09 下山は、ここから皆野ルートで途中まで下る
13:12 薄暗いスギの植林地をぬけると明るい登山道に
13:25 クリ林の横の小屋まで下り、車道に出てしばらく車道を上り返す。13:30 大川山キャンプ場まで2.5kmの分岐まで戻り、大佐古方面へ車道を下る。
大佐古まで下ると、前方から登山者がやってくる。挨拶をし、少し話をすると、名頃ルートで今から大川山へ行くということだ。
13:48 下山は出来るだけ登山道を通る(ピンクリボンを頼りに)
13:58 下山中に中熊の尾根から島の峰に続く尾根
中熊から島の峰(剣山神社、美合三角点)へのルートは、まだ歩けていないので今年は歩いておきたい。
14:07 中熊集落の尾根と笠形山に挟まれた前ノ川方面
14:09 名頃集落の民家の屋根の向こうに笠形山
14:16 駐車した車に戻る。3時間40分のトレッキングだった。帰りは、登山道を一部利用すると、山頂から1時間20分ほどで下山できた。
土器川を覗く 傾斜した和泉層の露頭が現れた河床
昨日の大川山、予想していなかった霧氷だったので、気持ちがかなり高まり、何枚も写真を撮ってしまいました。県外の標高の高い山の霧氷にはおよびませんが、青空の下の霧氷はすばらしかったです。機会があれば、雪の大川山を訪れてください。
お久しぶりです
昨日の大川山、私も楽しんでいました
10:40分、管理棟裏に到着し、しばらくヤマガラちゃんと遊んで12:30分頃下山を開始しました
本当にすばらしい霧氷で、抜けるような青空とあいまって、これまでで一番の大川山でした
さぬき里山さんにお会いしたかった~残念
クロミツさんは、野口(随神門)からのルートでしたか。イヌシデ林に足を延ばしましたが、青空の下の霧氷は実に素晴らしいものでした。
昨年から大川山にかなり通っています。今年も、昨年歩いたルートを季節を変えて歩くつもりです。いつかお会いするかもしれませんね。
では、またのコメントをお待ちしています。
ひょっとして「ベニマシコ」のことで会話した男性ではないですよね?
さぬき里山さんはいつもどんな装備で登っているのですか?すれ違ってもわからない可能性が大きいですよね。
実は、11月に三嶺から剣山の縦走中に出会ってお話した男性が「こもれび」さんだと後からわかって、とても残念な思いをしました
「こもれび」さんのブログは、私の巡回経路に入っていて必ずチェックをするので気がつきました
そんな残念なことにならないよう、少しだけ手がかりを教えてくださいませ
どこかでお会いしたときにお話ができればうれしいです
いつもの装備は、濃いグレーのザック(ミレー製)とオレンジ色っぽいトレッキングポールです。服装は、たいていは登山者っぽくない服装です。
またどこかでお会いできればいいですね。