昨日は竜王のアメダスで少し降水を記録している。低い気温と強風で、新雪と霧氷を期待し阿讃の山へ向かった。車を走らせながら、川東のあたりで大川山と決め、琴南へ向かった。笠形山をみても雪は見えない。
土器川を渡り、内田に入ると、大川山の山頂あたりに日が差し、山頂が白く輝いているのが見えた。
今日は、大川山山頂へ上がった後、県境尾根も少しトレッキングしようと、車で随神門近くまで上がった。標高はすでに400mを超える。登山者の姿が、何人か見える。皆さん同じことを考えておられる。
10:57 大川神社随神門から出発
この辺りでも、まだまだ雪は見られない。一旦、車道に下り、再び登山道に取り付いて水の流れで掘れた道を上っていく。コナラの葉が降り積もっているが、先日の城山でも見た、シナアブラギリの葉や黒い実も見られる。
11;23 15丁の丁石のあたりでの積雪2cm
この後も、何度か車道を横切りながら上っていく。先行した登山者、一人の足跡が見える。時々、イノシシやノウサギ、ヤマドリ、テン?のような動物の足跡も・・・新雪のトレッキングは、生き物の足跡がつき、面白い。
11:29 白くなった山頂が見える(ズーム)
11:31 谷側の斜面が伐採され展望がよくなった
上から登山者が下ってくる。上りの足跡をつけられていた方のようだ。
11:58 最終登山口に着く(積雪は10㎝程度)
12:06 新雪の中を気持ちよく上る
イヌシデ林に入ると、枝先に霧氷が成長しつつある。もう少しついていれば・・・登山者が下ってくる。お聞きすると、皆野から上がられたとのこと。
霧氷をつけたイヌシデ
12:20 山頂遊歩道まで上がる(積雪は20㎝程度)
南側から回り込んで、神社の石段を上がる。日が差していないのが残念・・・
12:23 大川山山頂三角点 1042.8m
神社の裏に回ると、
笠形山方面
霧氷に覆われたイロハモミジ
時折日が差す
太陽は雲に隠れたり、出たりを繰り返す。
カラスウリのつるにも霧氷がついている
神社をぐるりと回り、来た道を引き返し、阿讃縦走路へと進む。最終登山口まで下り、通行止めの車道を通り、
12:46 徳島側の最終登山口を通過
積雪はあるものの、何度も歩いている慣れた道を進む。しばらく車道を歩き、尾根に取り付く。登山者の足跡の上に新雪が積もっている。
歩いていると、前方から女性2名の登山者がやってきた。くにぎのルートから上がられたとのこと。
13:02 大平(948.3m)三角点を通過すると、稜線分岐の大平のハウスはもうすぐだ。
13:08 大平のハウスから大川山山頂をズーム
大平の周辺でも風が吹き付けたのか霧氷がついている
少しの上りと下りを繰り返しながら、県境尾根をトレッキングする。北側に時折見えるまんのうの町は、日が差して明るい。
ヤマハンノキの果穂だろう
13:27 三角点大平山 976.6m
ここで引き返し、どんどん歩いて戻っていく。気温は低いが、風が当たらない所では汗が出てくる。今日も膝の調子はまあまあ・・・
14:01 徳島側登山口を通過する。10㎝ほどの新雪が積もっているが、雪の下はアイスバーン状態のようだ。
14:03 大平山(中央左のこぶ)を振り返る
14:10 登山者の足跡がたくさん見られる香川側の最終登山口を通過し、下山道に入る。
しばらくはヒノキの植林地内を通る。
14:27 大川山山頂から東に続く尾根を望む
少し飽き飽きしながら下り続け、14:56 随神門を過ぎたところに駐車した車に戻った。
4時間、約19000歩のトレッキングだった。やはり新雪トレッキングは気持ちがよいものだ。
土器川を渡り、内田に入ると、大川山の山頂あたりに日が差し、山頂が白く輝いているのが見えた。
今日は、大川山山頂へ上がった後、県境尾根も少しトレッキングしようと、車で随神門近くまで上がった。標高はすでに400mを超える。登山者の姿が、何人か見える。皆さん同じことを考えておられる。
10:57 大川神社随神門から出発
この辺りでも、まだまだ雪は見られない。一旦、車道に下り、再び登山道に取り付いて水の流れで掘れた道を上っていく。コナラの葉が降り積もっているが、先日の城山でも見た、シナアブラギリの葉や黒い実も見られる。
11;23 15丁の丁石のあたりでの積雪2cm
この後も、何度か車道を横切りながら上っていく。先行した登山者、一人の足跡が見える。時々、イノシシやノウサギ、ヤマドリ、テン?のような動物の足跡も・・・新雪のトレッキングは、生き物の足跡がつき、面白い。
11:29 白くなった山頂が見える(ズーム)
11:31 谷側の斜面が伐採され展望がよくなった
上から登山者が下ってくる。上りの足跡をつけられていた方のようだ。
11:58 最終登山口に着く(積雪は10㎝程度)
12:06 新雪の中を気持ちよく上る
イヌシデ林に入ると、枝先に霧氷が成長しつつある。もう少しついていれば・・・登山者が下ってくる。お聞きすると、皆野から上がられたとのこと。
霧氷をつけたイヌシデ
12:20 山頂遊歩道まで上がる(積雪は20㎝程度)
南側から回り込んで、神社の石段を上がる。日が差していないのが残念・・・
12:23 大川山山頂三角点 1042.8m
神社の裏に回ると、
笠形山方面
霧氷に覆われたイロハモミジ
時折日が差す
太陽は雲に隠れたり、出たりを繰り返す。
カラスウリのつるにも霧氷がついている
神社をぐるりと回り、来た道を引き返し、阿讃縦走路へと進む。最終登山口まで下り、通行止めの車道を通り、
12:46 徳島側の最終登山口を通過
積雪はあるものの、何度も歩いている慣れた道を進む。しばらく車道を歩き、尾根に取り付く。登山者の足跡の上に新雪が積もっている。
歩いていると、前方から女性2名の登山者がやってきた。くにぎのルートから上がられたとのこと。
13:02 大平(948.3m)三角点を通過すると、稜線分岐の大平のハウスはもうすぐだ。
13:08 大平のハウスから大川山山頂をズーム
大平の周辺でも風が吹き付けたのか霧氷がついている
少しの上りと下りを繰り返しながら、県境尾根をトレッキングする。北側に時折見えるまんのうの町は、日が差して明るい。
ヤマハンノキの果穂だろう
13:27 三角点大平山 976.6m
ここで引き返し、どんどん歩いて戻っていく。気温は低いが、風が当たらない所では汗が出てくる。今日も膝の調子はまあまあ・・・
14:01 徳島側登山口を通過する。10㎝ほどの新雪が積もっているが、雪の下はアイスバーン状態のようだ。
14:03 大平山(中央左のこぶ)を振り返る
14:10 登山者の足跡がたくさん見られる香川側の最終登山口を通過し、下山道に入る。
しばらくはヒノキの植林地内を通る。
14:27 大川山山頂から東に続く尾根を望む
少し飽き飽きしながら下り続け、14:56 随神門を過ぎたところに駐車した車に戻った。
4時間、約19000歩のトレッキングだった。やはり新雪トレッキングは気持ちがよいものだ。
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