今日は午前中、家の用事をいろいろと・・・昼ご飯を食べ少し歩きに出かけた。
時間があまりないので、長尾方面へ向かっていたが、途中から三木町鹿庭方面へ車を走らせ、津柳を抜け堂ケ平に出た。
8月に歩いた、大満地林道を上がり、帯状に伐採された急斜面の尾根を上がってみることにした。
13:18 堂ケ平に車をとめ、国道を193号を少し下り、大満地林道に入る。どんどん歩き、標高を上げていく。
13:43 木々が色づき美しい秋の山
林道脇には、ヤブコウジやサネカズラの赤い実が早くも見える。
赤く熟したフユイチゴ
ヤブイバラ?見たことがない赤い実と葉
ウワミズザクラかな 美しい紅葉
イナカギクがここでも見ごろ
ヤクシソウやアキノキリンソウもあるが、リュウノウギクは見られない。
13:41 林道口から2.5kmほど歩き、林道終点に着く。ここから尾根に入るのだが、空が曇り始め、暗くなってきた。午後からの雲の動きはチェックしてきたのだが・・・
大した雨にならないだろうと考え、境界杭が続く急登を上っていく。
14:09 岩が露出する尾根 暗いのでフラッシュが光り、この写り
雨がぱらぱらし始め、引き返そうかと思うが、上に見える所までと思いあがっていく。
アサマリンドウがあるがこの天気では・・・
14:21 ここで別の伐採ルートと合流する
ここから急斜面を滑りながら少し上がって、下りることにした。雨は止まったが、急斜面を下るには時間的に余裕がほしい。
駐車地点から、標高で約400m上がっている。引き返したあたりで、標高700mほど。大相山の頂上までまだ180mはある。
ナビをみると、標高であと150mほど上がると中山峠からのルートに合流するのだが・・・また、次回。
14:24 先ほどの分岐に戻り、空が少し明るくなる
写真の右方向の伐採ルートへ下る。左方向のルートが広く歩きやすそうだが、どこに下るのだろうか。
周囲は自然林に近い
コナラ・アカガシ・リョウブ・カマツカ・ネジキ・オンツツジ等々
14:40 ウラジロノキも多い 黄色く色づいている
14:44 林道への入り口に着く(標高550m)
大きなアカガシがあるのでそれが目印になる。
林道への分岐からさらに下方向 アカマツが並ぶ
14:46 林道に出て振り返る
林道脇の斜面に開いていないセンブリが数株
14:51 振り返ると、先ほど下ってきた尾根が見える
正面には堂ケ平と竹尾三角点から西に続く尾根
カマツカの赤い実と見事な黄葉 ちょうど日がさした
この後はどんどん下り、途中で寄り道。
ここから左奥に登山道が見える
見上げるとウラジロノキにたくさんの赤い実
少し行くと、小さな滝があり、その谷を越えて進むと、
15:08 別の伐採尾根があった
ナビで場所を確認する
尾根という尾根に、この伐採ルートが作られているのだろうか。林業の関係か?
引き返して、林道を下っていると車があり、キノコ採りの方がいた。ほんば(ハツタケ)を採りにきたと言うが、なかったようだ。斜面に群生しているじごぼう(アミタケ)を採っていた。
収穫どきのじごぼう(アミタケ)がたくさん
イグチ類もたくさんあるが、これは難しい
15:45 車に戻る。2時間27分、9900歩のミニトレッキングだった。
帰り道、堂ケ平集落から大相山 今度は頂上まで行きたい
時間があまりないので、長尾方面へ向かっていたが、途中から三木町鹿庭方面へ車を走らせ、津柳を抜け堂ケ平に出た。
8月に歩いた、大満地林道を上がり、帯状に伐採された急斜面の尾根を上がってみることにした。
13:18 堂ケ平に車をとめ、国道を193号を少し下り、大満地林道に入る。どんどん歩き、標高を上げていく。
13:43 木々が色づき美しい秋の山
林道脇には、ヤブコウジやサネカズラの赤い実が早くも見える。
赤く熟したフユイチゴ
ヤブイバラ?見たことがない赤い実と葉
ウワミズザクラかな 美しい紅葉
イナカギクがここでも見ごろ
ヤクシソウやアキノキリンソウもあるが、リュウノウギクは見られない。
13:41 林道口から2.5kmほど歩き、林道終点に着く。ここから尾根に入るのだが、空が曇り始め、暗くなってきた。午後からの雲の動きはチェックしてきたのだが・・・
大した雨にならないだろうと考え、境界杭が続く急登を上っていく。
14:09 岩が露出する尾根 暗いのでフラッシュが光り、この写り
雨がぱらぱらし始め、引き返そうかと思うが、上に見える所までと思いあがっていく。
アサマリンドウがあるがこの天気では・・・
14:21 ここで別の伐採ルートと合流する
ここから急斜面を滑りながら少し上がって、下りることにした。雨は止まったが、急斜面を下るには時間的に余裕がほしい。
駐車地点から、標高で約400m上がっている。引き返したあたりで、標高700mほど。大相山の頂上までまだ180mはある。
ナビをみると、標高であと150mほど上がると中山峠からのルートに合流するのだが・・・また、次回。
14:24 先ほどの分岐に戻り、空が少し明るくなる
写真の右方向の伐採ルートへ下る。左方向のルートが広く歩きやすそうだが、どこに下るのだろうか。
周囲は自然林に近い
コナラ・アカガシ・リョウブ・カマツカ・ネジキ・オンツツジ等々
14:40 ウラジロノキも多い 黄色く色づいている
14:44 林道への入り口に着く(標高550m)
大きなアカガシがあるのでそれが目印になる。
林道への分岐からさらに下方向 アカマツが並ぶ
14:46 林道に出て振り返る
林道脇の斜面に開いていないセンブリが数株
14:51 振り返ると、先ほど下ってきた尾根が見える
正面には堂ケ平と竹尾三角点から西に続く尾根
カマツカの赤い実と見事な黄葉 ちょうど日がさした
この後はどんどん下り、途中で寄り道。
ここから左奥に登山道が見える
見上げるとウラジロノキにたくさんの赤い実
少し行くと、小さな滝があり、その谷を越えて進むと、
15:08 別の伐採尾根があった
ナビで場所を確認する
尾根という尾根に、この伐採ルートが作られているのだろうか。林業の関係か?
引き返して、林道を下っていると車があり、キノコ採りの方がいた。ほんば(ハツタケ)を採りにきたと言うが、なかったようだ。斜面に群生しているじごぼう(アミタケ)を採っていた。
収穫どきのじごぼう(アミタケ)がたくさん
イグチ類もたくさんあるが、これは難しい
15:45 車に戻る。2時間27分、9900歩のミニトレッキングだった。
帰り道、堂ケ平集落から大相山 今度は頂上まで行きたい
わたしが撮った写真で興味をもってくださりありがとうございます。
ブログ記事にたくさんの写真を載せるのは時間がかかり大変ですが、自分の記録や自然の移り変わりの 記録として残せるようにがんばっております。
琴南の山の集落、訪れてみると、自然の流れの中で暮らす人々の知恵などが伝わってくるようです。