24日は、鹿児島発12:20の高速船ロケットで屋久島へ向かった。乗り込んだのは定員240名ぐらいに対して、50人ぐらいだろうか。若い方が多い。噴煙で上半分が隠れた桜島を見ながら出発する。思ったより船は揺れない。40分ほど走ると、右側に薩摩富士の姿が見えだす。
開聞岳 標高924mの火山 海から突き出ている
さらに10分ぐらい走ると左側に佐多岬が見える。
九州本土最南端 佐多岬
佐多岬を抜けてしばらくすると、平べったい地形の種子島が左に見え始め、やがて右前方に屋久島が見えはじめる。
2時過ぎには屋久島がすぐ前に 山の上にはガスがかかっている
宮之浦には定刻の14:10に着く。予約していたレンタカーのスタッフの方が出迎えに来てくれる。早速レンタカーの店へ、手続きを済ませ、3日間分の料金、9550円を払う。この時期は安いらしい。借りれたのは、スズキアルトで思ったより新しい。車に乗り、まずは白谷雲水峡に向かう。
雲水峡へ向かう走りやすい道路 標高600mまで上がる
14:45には白谷広場駐車場に着く。協力金300円を払い入っていく。まずは弥生杉に、
10分少しで弥生杉に着く 標高710m
子どもの時から一度見てみたいと思っていた杉だ
屋久島に船で到着して、わずか50分後に弥生杉に来ている。明日行く予定の縄文杉に比べると、なんと簡単なことだろう。弥生杉もデッキで囲まれており、階段を下りて裏側から見てみる。
この方向からはあまりよく見えない
「さつき吊り橋」を渡る ヤクシカと野犬を見かける
この後、本格的な登山道を進み、増水した沢をなんと越え、白谷小屋まで行く。白谷小屋は標高830mぐらいだが、雪が残っている。明日の縄文杉は標高1300m、雪が心配だ。太鼓岩は時間的に難しいのであきらめ、奉行杉方面から戻る。
奉行杉 これもなかなか風格のある杉だ
屋久杉で作った木の道?
二代大杉 樹高32m これもでかい
これ以外にも、くぐり杉、三本槍杉、びびんこ杉など、たくさんの屋久杉を見ながら歩く。管理棟で最初に、昨日は大雨で入れなかったと言っていたが、何ヶ所かあった沢越えは増水して危ない所があった。足を踏み外すと流されてしまう。
なんとか、さつき吊り橋まで戻り、飛流おとしや憩いの大岩などをゆったりと眺めながら、17:00前に、誰もいなくなった管理棟まで下りてきた。
水量は多く水音がすごい
憩いの大岩のあたり 日が当たり暖かい
車で宮之浦まで下りる時には、きれいな虹が・・・
この後、予約していた民宿に挨拶に行き、車を走らせて明日の縄文杉登山への入り口、安房の町からの曲がり道を確認しに行く。結構遠いが、信号がほとんどないので、時間はかかりそうにない。明日は天気が良さそうだという情報を聞き、目覚ましを4時20分に合わせて早めに布団に入った。
開聞岳 標高924mの火山 海から突き出ている
さらに10分ぐらい走ると左側に佐多岬が見える。
九州本土最南端 佐多岬
佐多岬を抜けてしばらくすると、平べったい地形の種子島が左に見え始め、やがて右前方に屋久島が見えはじめる。
2時過ぎには屋久島がすぐ前に 山の上にはガスがかかっている
宮之浦には定刻の14:10に着く。予約していたレンタカーのスタッフの方が出迎えに来てくれる。早速レンタカーの店へ、手続きを済ませ、3日間分の料金、9550円を払う。この時期は安いらしい。借りれたのは、スズキアルトで思ったより新しい。車に乗り、まずは白谷雲水峡に向かう。
雲水峡へ向かう走りやすい道路 標高600mまで上がる
14:45には白谷広場駐車場に着く。協力金300円を払い入っていく。まずは弥生杉に、
10分少しで弥生杉に着く 標高710m
子どもの時から一度見てみたいと思っていた杉だ
屋久島に船で到着して、わずか50分後に弥生杉に来ている。明日行く予定の縄文杉に比べると、なんと簡単なことだろう。弥生杉もデッキで囲まれており、階段を下りて裏側から見てみる。
この方向からはあまりよく見えない
「さつき吊り橋」を渡る ヤクシカと野犬を見かける
この後、本格的な登山道を進み、増水した沢をなんと越え、白谷小屋まで行く。白谷小屋は標高830mぐらいだが、雪が残っている。明日の縄文杉は標高1300m、雪が心配だ。太鼓岩は時間的に難しいのであきらめ、奉行杉方面から戻る。
奉行杉 これもなかなか風格のある杉だ
屋久杉で作った木の道?
二代大杉 樹高32m これもでかい
これ以外にも、くぐり杉、三本槍杉、びびんこ杉など、たくさんの屋久杉を見ながら歩く。管理棟で最初に、昨日は大雨で入れなかったと言っていたが、何ヶ所かあった沢越えは増水して危ない所があった。足を踏み外すと流されてしまう。
なんとか、さつき吊り橋まで戻り、飛流おとしや憩いの大岩などをゆったりと眺めながら、17:00前に、誰もいなくなった管理棟まで下りてきた。
水量は多く水音がすごい
憩いの大岩のあたり 日が当たり暖かい
車で宮之浦まで下りる時には、きれいな虹が・・・
この後、予約していた民宿に挨拶に行き、車を走らせて明日の縄文杉登山への入り口、安房の町からの曲がり道を確認しに行く。結構遠いが、信号がほとんどないので、時間はかかりそうにない。明日は天気が良さそうだという情報を聞き、目覚ましを4時20分に合わせて早めに布団に入った。
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