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魔の交差点の事故を防ぐ提案をします

2023年03月06日 | 日記

 魔の交差点の事故を防ぐ提案をします

昨年末28日に自称魔の交差点で接触事故を起こしたことを報告しました、その際その結果をお知らせする約束をしました、9万円を相手に支払って完全決着しました。事故相手の東京海上と私の全労済の保険会社で解決するよう警察の指導でそれに双方同意し話が進みました。私の右折車に8割相手が直進車で2割の責任があると判定されました。事故扱いにもならないで済みましたが私が考えるに、この事故の意味は、この危険な交差点を改良する方法を考えよと言われているのだと考え、ドライブレコーダーで詳細に調べました。結果は衝突した双方には責任がないと判断しました。全労済の担当者からは『あなたの車は停止していたところに相手がぶつかってきている』と明言されました又『あなたは右折の車が猛スピードで通り過ぎるのを見誤ったのではないか』助手席の妻が『お父さんぶつかってはいないよ』との言葉と私がとっさに判断したことが全てつじつまが合います。

現在の保険屋さんの処理方法は私の見えないようなかすり傷に対し数万円の修理費・相手の前方の修理に十数万円の見積もりをして8:2の割合で相殺し私の免責額10万円以内で処理していただいたので私も相手も免許証には全く傷がつきませんのでゴールド免許の維持が出来ました。

図面のB車が原因である事は明らかであり事故相手のA車危険を感じて急ブレーキをかけたのは交差点に入る15m以上前で急ブレーキをかけていることが推測されます。私は急ブレーキをかけないでそのまま通過すれば事故は起こりませんでした。責任は猛スピードでA車を追い越して右折したB車にあると私は断定します。ドライブレコーダーにはその状況(C車からA車が見えなくなる瞬間がありました。A車の運転手の方は沢山の大型免許等二種免許もあり相当に運転に習熟しておられる方で有ったために私は今も生きておられるのだと感謝に堪えません。お詫びに金員をもって自宅までお詫びに参上すると全労済担当者に頼みましたが相手が送金を主張されましたのでお会いすることも話をする事もできませんでした。

さて現在の交通法規にの【追い抜き禁止区域条項】は私は知りません、桜木北1-2-1交差点での事故を無くす方法を提案いたします。

〇魔の交差点と言われる事故多発交差点には【追い抜き禁止区域】の標識を路上に明示し違反者には相当の免許罰を適用できる法規を作る事です、取り締まりは監視カメラで実行すれば私の起こしたような事故は激減するでしょう。関係者の早急の努力実行を期待します。

この事故はわたしの運転が危険であることを注意してくださったのだと仏縁に感謝あるのみです。A車運転手さんにも感謝のみです。A車の運転手さんが未熟だったら今頃私達は地獄で苦しんでいたでしょう。         合掌

 

 



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