最近ユーチューブで親鸞会の講師の方々が盛んに浄土真宗大谷派真宗聖典の頁を上げてお話しくださる理由
80年前に法蔵館から発行された真宗聖典は真宗大谷派において仏前読誦並びに法味愛楽のために一般に依用すべき最要の聖経を解説されたものです。
80年前に完成した聖典を現在最も仏教を正確に伝え広めておられる親鸞会の講師の方々等が、この聖典を使って親鸞聖人の教え、真の仏教を伝えるために努力されている様には頭が下がります。
それに比べ真宗大谷派=(東本願寺)や西本願寺の本部も末寺の殆どが真の仏教とは、あまりも違った葬式仏教に徹してしまい、インド・中国と同じ様に、仏教の根幹、因果の道理に従って衰退の一途を辿っています。今こそ仏教を広める場としてのお寺の存在の意義を発揮するときです。今後はこの事に全ての寺の僧侶が気づき真の仏教が急速に普及する事を私は願います。僧侶が、真の仏教を伝える努力をすれば全ての寺は自然に栄えるのが仏教です、仏教は宇宙の真理です、仏教が栄えることにより、世の中もよくなり自殺者も減るのです、世界から戦争もなくなるのです。
この事が信じられない僧侶は一刻も早く寺を去ってください。
お釈迦様の教え=仏教=親鸞聖人お教え=浄土真宗=浄土真宗大谷派真宗聖典(法蔵館発行編集 柏原裕義)
合掌
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