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骨太原案・財政黒字化25年目標の馬鹿さ加減に喝!麻生大臣は隠居せよ!

2018年06月08日 | 経世済民=政治=経済

 骨太(デフレ策)で過去5年間もデフレから脱却できない愚行をさらに5年間???(6月6日読売一面見出し)

時までもデフレ政策を続行する気か、経済学者や財務省の社会経験のない人たちばかりの政策を懲りずにこれからの5年間を国民が貧困化するデフレで苦しめる骨太(デフレ政策)を自民党は実行するのです、外国人の受け入れは現在移民受け入れ世界三位の日本の将来は国民の実質賃金が下がり続け(安い労働力があれば事業家はそちらを雇い日本人の労賃は下がります)GDPの60%以上を占める国民消費が減少する事は明らかです。多くの国民が貧困化する為、国民の消費が減ると言う事はデフレが加速するのです、麻生財務相の全く世の動きに不勉強な官僚任せの経済から脱却して実際の社会の動きの分かる人を国の経済の運営にあてる時であります、6月6日の読売一面の骨太・外国人財受入れ・財政黒字化は過去5年間の失敗の繰り返しでデフレの継続を承認したもので骨太はデフレ政策の代名詞です。学者は偏った過去の学問にとらわれて時代の変化についていけない事は過去の事例で各方面で証明されている事であり、有識者とは現在の社会の動きの中で成功している人の事で東大の教授の事ではありません。国のかじ取りは実業を経験していない人には出来ない事です。財政の黒字化の意味は全く言葉の響きが良いがデフレ下の経済では当てはまらないのです。政府はお金をいくら使っても倒産はあり得ないのです、お金は政府がコントロールするものです、財政黒字化はインフレ対策です。デフレ時は政府がお金を使って国民を富ませる事です。安倍首相の外交の努力には頭が下がりますが国内の経済(経世済民)の長である麻生氏は5年間もデフレで国力を下げている事の責任を取って辞任してください、普通の会社であれば約束の2%の目標が5年間も達成できなければ即責任を感じて辞任するでしょう。以上は皆さんも感じておられる事と思います、みんなで声を大にして良き経済大国日本にしましょう。

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