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『独去独来』『全ての人は秋の木枯らしの吹く寂しい荒野を一人で旅する旅人である』(お釈迦様)

仏教の勧め【11】仏教は生きている今【絶対の幸福】になる為の道理です

2020年07月16日 | 仏教・親鸞聖人

 仏教は生きている今【絶対の幸福】になる為の道理です

阿弥陀仏は本願に【全ての人を生きている今、絶対の幸福に掬い取る】と言う世界中でどの宗教にもない大本願を建てられた為、全ての仏様方から先生と崇められているのです、この教えを地球上で教えられたのがインドの釈迦です。この事を地球上で論理的・科学的に説明されるために釈迦は大変なご苦労をされたのです、人の言葉では表すことが難しい事を色々な例え話にして伝えられた説法を聞いた人が書き留めたものを後の人が纏めて選択し残ったものが七千余巻あり此れを【経】と言います、この七千余巻の神髄を突き止められたのが日本の親鸞聖人です、親鸞聖人は、この事を正確に伝えるために一生を架けられたのです。仏法は聴聞に限ると言われ、色々な例え話で【絶対の幸福】になる為の方法を伝えられているのであり、従って人間の生きている目的【絶対の幸福】になる為】には聞法より無いのです。

私は今までに何回聞法したか判りませんが今度のコロナ伝染病のお陰で既に連日70日以上毎日1~2回zoomで聞法が出来た自分の人生の有難さに感謝せずには居れない気持ちで一杯です、今までも、これからも親鸞聖人の教えに従って生きて行ける自分に感謝せずにはおれない毎日です。これからも家族で聞法し生きて行こうと思っています。                   合掌

道理=何時でも何処でも絶対に変わらぬ真理

 



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