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『独去独来』『全ての人は秋の木枯らしの吹く寂しい荒野を一人で旅する旅人である』(お釈迦様)

カルロスゴーンの悪事は日産自動車の従業員数で判る

2018年12月21日 | 経世済民=政治=経済

 カルロスゴーン氏の悪事は日産自動車の従業員数で判る哀れですね~~

日産自動車の社員数の変化

2013年160,530人→2017年22,471人4年間で138,059人を処分しています。社員数は現在最盛期の14%で86%の人が冷や飯を食ったことになります、一人処分すると経費を入れ1,000万円の利益になりますので、こんな事をする社長は馬鹿でも会社は利益が出ます、会社は社会の公器です、138,059人の家族を入れると40万人の人に悲しい思いをさせたのです、天下の道理で必ず天罰を受けるのです。私の務めた会社も1971年に同じ手法で見事に利益の出る会社になりましたが生き残った人も処分にあった人も現生の地獄を味わいました。その時の東大卒の社長も会社を私利私欲に堂々と使って満足されていました、私が意見をすると、『それは法律が悪いと』言って堂々として居られました、今のゴーン氏と全く同じである事が思い浮かびます。哀れに思います。                    END



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