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『独去独来』『全ての人は秋の木枯らしの吹く寂しい荒野を一人で旅する旅人である』(お釈迦様)

僧侶のお葬式での説法の誤りに憤慨する

2014年06月01日 | 仏教・親鸞聖人
 ご近所の主人の葬儀に出席して思う事  盛大なお通夜が執行され浄土真宗本願寺派の若い僧侶の声量のある読経は立派でした、ただそのクライマックスのお説教で『皆さんも死んだら全ての人が極楽に行って先祖と会う事が出来ると阿弥陀経に(倶会一処)と書いてあるのはその事です』と高らかにお説教されるのを聞いて親鸞聖人や蓮如上人のお言葉とは全く違った解釈が大多数の浄土真宗の僧侶の間では常識に成っている事をつくづく . . . 本文を読む