今期五個目のスズメバチの巣を、またまたまた、日本蜜蜂の巣箱で発見、不殺小戒の戒をまた破り・・・地獄の門へ、また一歩近づいた。ムダな殺生では加速されると何処かで聞いた様な、せめての罪滅ぼしに料理にして、食べてみた、・・・いける・・・といっては罪が増すのか・・・
大難を小難に、小難を無難に・・・何事も無くと無事を祈りながら、日常は、あれやこれやと雑事を増やし、凡夫の小生は常に多事に振り回されている。それも身から出た錆ばかり。
小生の蜂の話しの糸口から、知人のMさんから最近の話を・・・貸家に、蜂が営巣したので、町役場に依頼すると、業者を紹介された、撤去をお願いしその請求の額を見て驚いた。あまりの高額なので理由を尋ねると、二個あったので、二個の撤去分の請求とのこと、ソフトボール大の巣の写真を一枚、あとのは、天井裏とかで写真もなく、釈然とした説明もなかった。疑えばきりがないが管理人との関わりもあるので深く追求はしなかった。とのこと、三十分の読経で五十万円、小生など一時間の説明もでも五百円だ。