カブトムシやクワガタムシは少年時代の思い出の扉を開く鍵だ。少年時代ばかりでなく親となり、子供と共に少年になって探し回った日々が走馬灯のように。人生は短い・・・そう手の平に載せてみる齢になった。
予想はしていたのだが、想像していたより早期にバッテイングしてしまった。スズメバチにしてみても、パパイヤの思いもよらぬ生長の早さに誤算したのか・・・植物オンチのスズメバチと笑うわけにも・・・地主の小生に似てオッチョコチョイか・・・さてはてこの先は如何に・・・
今朝は七匹、昨日は二十匹・・・と連日、日本蜜蜂を襲うキイロスズメ蜂の駆除数、加えて、女郎蜘蛛の駆除と溺愛する蜜蜂のために殺戮を繰り返すボケ老人、国民、国家のためにと饒舌でもって誑かす、為政者、どちらも地獄行きだ。