余計なことまで・・・

先日TVでも放映していたので、当館もお客様に日本蜜蜂の巣入のままの蜜を味わって頂いた。おおっ・・・凄いと、なに、なに、この蜂蜜は・・と声を上げて喜んだ。おだてにはめっぽう弱い小生、おまけにミラクルフルーツの不思議な体験もサービスしてしまった。話しには聞いていましたが・・・えーーー、まさか、梅干が、こんなに甘くなっちゃうなんて・・・と再び歓喜の声、家内までが、お客様は北海道出身なので、熱帯のパッションフルーツなどはと、またサービス、初体験を一度に三回もと、お客様は大喜び、当館ならではと小生も悦に・・・これから秋にはポポーもと余計なことまで口走ってしまった。

迂闊には喜べない・・・

スズメバチのホバリングが何故この場所に・・・?　と目を転じると・・・巣門に蜜蜂の集団　これは夏の分封か、それともエセ〔入居遊び〕か・・・時が経たなければ、夏の分封は、迂闊には喜べない。

チョット心配・・・

二年前のキイロスズメバチの見事な巣は、杉の木の高さ十メートルほどの所だったので手が出せなかった。蜜蜂の天敵、このキイロスズメバチの巣の造形の美しさはスズメバチの仲間ではピカイチ、除去すべきか迷ったが、愛する蜜蜂の多少の犠牲も覚悟の上で残すことした。それにしてもパパイヤも生長も早く、スズメバチの巣も大きくなった。この行方もチョット心配だ。