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たきゆの徒然日記

ゲーム、アニメなど趣味を書いています
好きな作品はMGS、COD。Fate、勇者であるシリーズ、ヘブバン

メタルギアソリッドⅤ ついに発売日が決定!!!!

2015-03-04 23:59:40 | MGS






ほわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!








あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ



9月2日発売決定
限定仕様のPS4が出ることも決定




ついにつじょ委任ついにMGSⅤが発売します

たきゆもついにPS4を買う日がやってまいりました
仕事の連続休暇を申請する日も決まりました
もちろん限定版仕様のPS4を予約するつもりです
でも争奪戦が半端ないんだろうなあ
前回MGS4の時も予約戦争に敗北し、泣く泣く地元の店舗を回ったところスーパーポテトでなんとか予約できたのはいい思い出
鋼のコントローラーはMGO2で特に愛用し、2000時間ものプレイで左スティックはすり切れ(これはCODシリーズのダッシュのせいか、、、)L2ボタンはダンボ回避の乱用によりバネがおかしくなってます
だれだよPS3コンはすぐ買い替えが必要になるほど耐久性が低いって言ってるやつは
もっとコントローラーを愛でようぜ!対人戦でいらいらして壁に投げるんじゃないよ糞共がああああああああああああああああああ


今回MGOのプレイ動画も上がっていましたね
TSNEのさらに上を行く集団潜入がコンセプトか
やばい
面白そうです



現状キラータイトルがまだ登場していないPS4もやっと実力を発揮できる日が決まりましたね
他作品を貶めるつもりはまったくありませんが
役者なんてまだそろっていません

なんだあのCMはと疑うレベル

やっとPS4の性能をフルに引き出せるゲームが登場するわけですよ



限定版仕様のPS4が予約できるかどうか
それが問題です
今回はGZの時のようなベイカバー()ではありません




最悪転売屋から購入も視野に入れています
10万までなら出せますよ本当

自分にとってMGSシリーズはそれほどまでに価値のあるゲームです まる

GILD design社のMGSGZ仕様のiPhone5s用ケースを購入してみた

2014-03-30 01:04:16 | MGS




カッケェ…


約1万もするケースなんだけどこれはイイ。凄くイイ
最近ガラケーからiPhone5sに変えたんだけど良い感じのケースはないかネットを漁ってたんですよ
すると行き着いたのがギルドデザイン社(iPhoneケース製作会社)MGSGZとのコラボ記事


これは買うしかないと。光の速度でポチってましたw
本気でiPhoneを護るという理念のもと作られたアルミ削りだしのジェラルミン仕様らしい


いやもう装着するだけでニヤニヤが止まらないですな

しかし1万…
高いのか安いのか、、、

まぁ安くは無いです



ただ、この通常のiPhoneケースにあるまじき高級感がひしひしと伝わってくるオーラたるや


皆も買おう!GILD design社のiPhoneケース!!


という広告でしたw

装着している画像を貼れないのが残念でならない



そういえばGZでビックボスがゲームオーバーになった時にゼロの無線が入る時がある

、、、これはもうビックボスとゼロの一時共闘はかなり濃厚なんじゃなかろうか

敵の敵は味方

そもそもこの2人はザ・ボスの思想の捉え方により対立を生んでしまっただけであり互いに憎しみあっていたわけでは、、、確かなかったよね


またPWでも見られたようにゼロはビックボスにご執心
隙あらば自陣に引き込もうという魂胆

イコンとしての新たなスネークを作り出すためにクローンは作り出すわで


これはビックボスとゼロの共闘という胸熱展開くるで



またTPPの新キャラ、エリから滲みでるリキッド臭
マンティスっぽいのは出るしグレイフォックスは出そうな気がするしで、VはMG、MG2、MGS1に繋がる重要な位置付けな作品になりそうな予感

時間軸でいうと0(始まり)からプラス(未来)へと進んだ物語がマイナス(過去)から0へ向かって進んでいる感じ
いかにも小島監督が好みそうな手法


これはMGSVの次作、というかMGS最終章は新たな解釈によるMG~MGS1のリメイクが来るんじゃないか
と個人的に思っている今日この頃



リボルテック スネーク

2014-03-26 03:27:36 | MGS


今更ながらAmazon限定版のフィギュアを開封してみたわけです



外箱











これはかっけェ、、、!


普段フィギュアとか興味なかったブログ主だけどこれはいい



どうやらリボルテック?
ポージングを自由に取れることがウリのフィギュアみたいなんで細部のクオリティが低いのが難だけど


これはオタク魂をくすぐられる


よーし、パパ次の休みはビックボスのかっこいいポージングの写真撮影に張り切っちゃうぞぉ!!



そろそろPWの小説も読んでいかないと

挿絵がすごくいいんですよアレ

MGS GZ ストーリー感想

2014-03-25 23:10:03 | MGS
今回はただメインミッションをプレイするだけではストーリーの全容が掴めないようにできている
前情報でもありましたがカセットテープを聞いて初めてストーリーに繋がりが出来てくるんですよね
正直この手法はナイス
これならムービーゲー、説教ゲーと評価を下す層はゲームプレイに集中できる
一部のプレイヤーからはマイナス面でしかなかったMGS特有の冗長な演出、台詞回しが自分の意思で回避できるように

まぁMGSはその、くどいストーリーが面白みの一つでもあるんですけどね

私なんかMGS4の9時間のムービーなんてむしろご褒美でした


そういえばカセットテープの一部、パスのサイファーへの報告書を聞いて思い出しましたがPWって以外と敵味方の対立、構成図がややこしい作りだったんですよね
まずピースウォーカーで新時代の冷戦を作り出そうとしていたコールドマンとそれを止めようとするビックボスの対立
それを裏で操っていたザドルノフ
さらにその裏でサイファーの命により暗躍していたパスと
こう書くと案外理解しやすい内容ですが大量のカバーストーリーでぬりかためられていましたからね

これは初見ではなかなか把握しづらい
ただまぁMGSシリーズはストーリーの構図が掴みづらいのが常ですがPWはMGS3についでストーリーが把握しやすいほうですね


ちなみに話はそれますが私はPWはPVの時点からガルベスとパスは敵側、裏切りがあると予測しておりました

キャラクター紹介がされていくゲームのOPにも使われているあのPVです
PWのイメージカラーは黄色、赤、黒

これは警戒色を表す色です
メインテーマが抑止力ということでイメージカラーが設定されたわけですが、これが見事にOPでビックボス含む味方陣営→黄色の服装に身を包む、若しくは黄色の装飾品(スカーフなど)を装着
コールドマン、ストレンジラブ、ザドルノフ、パス→赤い装飾品(ネクタイなど)を身につけてるんですよね

またゲーム序盤のMSFにザドルノフとパスが来客として招かれるムービー
ここでもパスは赤い雨合羽、ザドルノフは相変わらずの赤い義手がまざまざと強調して描かれてましたからね
赤=敵でいこうって案があったんでしょう


とPWに話がそれてしまいましたがGZの感想について
まだ全てのカセットテープを聞いたわけではないですが、、、




まず一言


チコうぜえええええええ!!!!
こいつが全ての元凶
最悪だわ
尋問でアキレス腱やられて、うわ一生歩けない傷だろこれかわいそうすぎる、、、
って思ったのが後悔するほどのクズ
こいつがパスの代わりに爆死すれば良かったんや!


これにつきますね



まぁ土台十代の少年にあの治外法権な尋問場を耐え抜けっていうのも酷な話ですけどね



あとマザーベースの裏切り者として圧倒的に怪しいのがヒューイとストレンジラブ
核査察をほいほい受け入れるわ、襲撃されやすいように兵器を隠したり等するわで
ストレンジラブがマザーを抜けたのにヒューイが慌てないのも不自然すぎる

まぁスカルフェイスのカセットテープの「世間知らずの科学者が窓口」って台詞からヒューイがおバカさんなだけでうまく丸め込められただけってのもありうるけど。ただこの言葉は素直に受け止めるとヒューイが裏切り者濃厚になるんだよなぁ
たぶんMGS5のギーク=ヒューイなんだろうなぁ


またストレンジラブ。こいつはパスの他にマザーベースに潜りこんだサイファーの一員ではないかと睨んでいる
ザ・ボス命な人間だからゼロ同様ボスの理想を曲解してAIによる人間の管理に行き着いても不思議ではない


ヒューイ、ストレンジラブが裏切り者ってのは妥当な見解だろう



また最大の謎がスカルフェイスが一体誰なのか
カセットテープによるとビックボスとは長い付き合いらしい
まぁ該当する人物が思い浮かばないんでたぶん新キャラっぽいんだけどね
しかし彼の過去が悲惨なんだよねこれが
まさに今作のテーマである復讐を体現するに相応しいキャラクター像
復讐しか自身の存在理由がない、その孤独さから拷問相手に「死ぬな、お前も私と同じ復讐者として行きてくれ」と懇願する様はかなり魅力的に感じた

今回あっさりめだったストーリー展開でMGSらしさが薄めだったけどこのカセットテープを聞いて安心しました

というか今作のスカルフェイスが過去作含めても随一の魅力的なキャラクターになりそうな予感



MGSシリーズは新作がでる度に魅力的なキャラクターやゲームの要素がどんどん追加されていく
この辺りが小島監督の凄さの一端ですよね
普通続編を重ねると劣化していくのが当たり前なんですけどね
映画然り、小説然り



MGSシリーズのキャラクターで1番の発明はザ・ボスを生み出したこと
ゲーム性での1番の発明はCQCを生み出したこと

どちらも生み出されてなかったら今のMGSの形はなかった。全く別のものになっているはず

ボスは3以降のストーリーやキャラクターの行動原理の根幹に位置する最重要キャラクターだし
CQCはゲームプレイに大きくアクション性を追加させてプレイヤーに与えられる潜入自由度が大幅に増した


どちらもMGS3での発明である
だからMGS3はシリーズ屈指の神ゲーなんだよねぇ。3は本当何回プレイしても色あせない
ストーリーもシンプルでそれでいて自己犠牲という日本人の涙腺にぴったりなネタバレ


いやもうザ・ボスというキャラクターが神すぎるんだよね
PWではくどく引っ張りすぎて食傷気味だったけども

何と無くだけどPWでのザ・ボスネタはFFX2でユウナがティーダと再開する蛇足臭に通ずるイメージ
FFX2は言って見ればティーダに会うためのゲームだからそんなこと言ったら本末転倒なんだけども



とにかくシリーズを重ねる毎に魅力が色あせないようなゲーム作りを志す小島監督がすごい
絶えずユーザーを喜ばせよう、驚かせようというゲーム作りのスタンスが大好きだわ

小島監督はインタビューでも度々いうように本当の意味でのゲーム「クリエイター」がどんどん少なくなってきてるんだよね
造り手が本当に面白いゲームを作ろうとしているのではなく、ユーザーを楽しませようとしているのではなく
市場主体の利益のみを追い求めた金儲けを主眼にしたゲーム造りが横行している

いや上記のようなゲームを作っているクリエイターもゲームは好きで面白いゲームを作り出そうという気概は当たり前のようにあるし、ゲームの買いて手としても感じるんだけどね
ただ大人の事情もそれ以上に感じるのが個人的見解


対して小島監督がゲームの面白さのみを追求しているクリエイターかといわれると実はそうでもない
決算前に今回のようにGZは出すはレガシーコレクションみたいなものは度々出るわで

それもこれもゲーム造りを仕事にしているひとにとって避けられない命題でどうしても仕方のないことでは有るんだけどね


ゲームを市場の道具としてしか見なしていないゲームタイトルでどうしても許せないものが一つある
実名を上げるがシャイニングシリーズのRPGである

あれこそソーシャルゲームに見られるような今のゲーム市場の特徴である大量消費使い捨てたら市場を地でいく糞ゲーである

プレイするに耐えるだけの最低限のゲーム性をまず用意し、その周囲を様々な付加価値で塗り固めていく。
キャラクターは有名原画師のトニーを起用し後は声優を流行りの人気もので固める
まさに張りぼて。ストーリーが糞でも萌え豚を釣れる
広告費に命を懸ける。少年ジャンプに三週連続で裏表紙広告を載せて皮で幼気な中高生を面白そうなゲームだと騙して買わせる
この広告がまたある意味で秀逸である。何とキャラクターの絵が何十人と描かれている中キャストが目立つように書かれているだけ
正直この手法の広告は見る度にうんざりする
だけどこれで一定の広告効果が見込めるのが今の市場の悲しいところなんだよね

まぁシャイニングシリーズの購入者層の半数近くはこういったシャイニングシリーズのゲームスタイルを「わかっていて」買っているとは思う

それが今の一定数以上は「売れる」ゲーム造りを助長させて負のスパイラルが出来上がってるんだけども

個人的に糞ゲーだと思ってるソーシャルゲームとよく似た印象なんだよね、
シャイニングシリーズのゲームは



あれ、なんかGZの感想から大きくズレてしまった
ここらで軌道修正

ごめんなさいシャイニングシリーズのファンの方々
批評家ぶった糞野郎が的はずれな事をのたもうておるわ、とでも思ってください




とりあえずGZはカセットテープあり気のゲームでした
カセットコンロが従来でいうところの無線の役割を占めるくらい重要になっている


正直ただメインミッションをプレイするだけじゃ今作のストーリーはプレイヤーに響いてこない

カセットテープを聞くことで初めて今作のテーマの復讐が見えてくるし、小島監督曰く、の「世界に報復」したくなるようなイメージも生まれてくるからね

今回は本気で世界がビックボスを潰しにきてます
出る杭は打たれるというか

まぁこの展開はPWでもビックボスがEDで示唆してました


いやぁしかし思い出しましたが小島監督のストーリー造りの旨さの一つに過去の時代を描くシリーズでこの先の未来をキャラクターが予見していることにあります
3ではザ・ボスが米ソの対立はいずれ終わる、そして我々は宇宙船地球号の乗組員だと気付く。PWではカズが冷戦は終わり反テロの時代が到来する、また戦争はビジネスになる。と予見しています


正直この手法はズルいくらいに上手い
ビックボス達が生きる世界の未来に生きる我々だからこそ知り得る事実。これを昔の世界のキャラクターが喋ることですげェってなるし我々にとっては現状の世界の再認識にもなるし、また造り手側としてもこういった要素を組み込むことでストーリーが作りやすくなるんですよね


小島監督の更に凄いところが知り得る現状から過去の時点における未来を描くのみにとどまらず
現状から未来を予測して我々が生きている世界の行く末も予測していること
小島監督の世界情勢等の事実認識の高さは凄まじいと思います

MGS2の時点で愛国者達なんて(これは果たして空想か?)な産物を生み出しましたからね
当時MGS2が発売された時はあまりにもアイデアが速すぎたため(まるでシェンムーのゲーム性のように)に、またストーリーも難解すぎたためウケは悪かったですが
愛国者達のイメージが我々の世界でもイメージとして掴みやすくなった今、MGS2のストーリーは再評価されるべきです

国民にナンバーが割り振られて管理される世界が笑いものにも出来ないくらい現実身を帯びてきてますからね昨今

また現在のスマホのLINEとかソーシャルゲームとか考え方次第で非常に恐ろしく危うい装置にも思えます


いや本当MGS2の時点で愛国者達ってアイデアを生み出す小島監督は本当天才です
コジマカミナンデス


と気持ち悪いくらいによいしょしてますが私は小島監督の大ファンです


ゲーム界の橋本徹だから内外含めて敵ばかりだと思うけどね

それでも生涯ゲーム造りに励んで欲しいです



あれ?なんか話がだいぶそれてしまいましたが何が言いたいかまとめるとソーシャルゲームは滅ぶべき悪で糞ゲーだということです


、、、あれ?GZの感想はどこいった!?

METAL GEAR SOLID 5 プレイ雑感

2014-03-22 23:41:57 | MGS
神ゲーでした。



小島監督がMGS4の時点で目指していたハードルは楽々超えているんじゃないかと思えるほどの出来栄え
小島監督はMGS4製作当時、ハード(PS3)の機能的制約により製作していくにつれ当初目指していた構想を変更ないし妥協せざるをえなかったという
MGSVは同じくPS3でも出しているわけであるがそこはFOXエンジンの成せるワザかPS3の制約を微塵も感じさせない出来栄えとなっている

また国産の(とりわけ小島監督作品だからなのであるが)オープンワールドゲームということで、海外のオープンワールドゲーと比較しても非常に丁寧な作りとなっている
海外の同ジャンルのゲーム特有の操作性やゲームデザインの大味さがまったく無く
直感的操作で思うがままにキャラクターを動かせ、マップは隅々まで作り込まれ、遊び心もふんだんに盛り込まれ、、、つまり日本人の1流クリエイターがオープンワールドゲームを作ればこんなに面白いゲームが出来上がるのだ!どうだまいったかアメ公共め
を地で行くのである


潜入方法は君次第だ


MGS1でも衝撃を受けるほどであったこのセリフがMGSVでも再びプレイヤーに提示されるわけであるが今作の面白さの特徴をまさにこの言葉があらわしている
MGS1ではせいぜい数パターンしかなかった目的達成のための方法が今作ではそれこそ無限に用意されている
今作を小島監督は走り高跳びに置き換えてどれだけ高く飛べるか、ではなくどのような飛び方で(より高く)飛べるかをプレイヤーが試されると述べているがその言葉に偽りはなかった


昨今のゲームはレールの上を走らされるだけのリプレイ性が低いものが多いなかこのゲームは同じステージであっても何度でもプレイしたくなる。
そんなゲームである



また海外のレビューに書かれていたが、今作は映画の演出を気取った鼻につくような手法を捨てたゲームの面白さに傾倒した作りであり好感が持てる仕様だと一部の記事では記されていた

正直これはお門違いのように思える

今作も別に映画的手法をすてさったわけではない
確かに過去作はゲームに映画的手法を取り入れることで多少演出に違和感を感じることがあった。映画の国アメリカなど本場の人間にとってはその違和感はなおのことだろう

日本の感覚で例えるなら外人が思い描く侍、ニンジャ像の実際のそれらのイメージとのズレに面白可笑しく感じる感覚か


今作はゲームと映画的演出のチグハグさがまったく感じられない

グラウンドゼロズの短いムービーで判断を下すには早計であろうが

1番「おおっ!」と思ったのが部隊章の演出
OPの部隊章が落下するなかすれ違い様にビックボス登場でさえ格好良さに痺れたのに
匍匐ローリングで背中に張り付いていた部隊章が剥がれるシーンでさらに「すげえ‼︎」と思わされる

ゲームと映画の融合が真に体現される作品にファントムペインはなるのではないかと期待させてくれる

今作で今までの映画っぽいゲームから、まさに映画そのもののゲームに進化したのである

今作はムービーの時間が少ないために説教ゲーの印象が薄れ、外国のレビューで上記のような評価が下されただけかもしれないが



とまぁ堅苦しく偉そうに評論家ぶって感想書いてるけど


要はめちゃくちゃ面白い
この一言に尽きる


難点はボリュームかもしれないけど自分はこれで満足

やりこむのにちょうどいいボリュームなんだよね


むしろPWの未完成抑止版で20時間遊べた自分にとってはボリュームがありすぎるくらいw



肝心のストーリーはまだなんともいえない状態
謎が謎を呼ぶ、というよりかはまだ謎さえもきちんと提示されてない感じ


とりあえず今回の敵はサイファーではなく、新手の組織のよう

ということはビックボスがサイファーのゼロと手を組むって展開も僅かに存在する!??




オセロットは出る事はPVから確定しているし、となればエヴァやシギント、パラメディックも出てくる展開も有り得るか?

パラメディックはそろそろマッドなサイエンティストに目覚めているころか、、、



またそろそろグレイフォックスが出てきてもおかしくはない年代になってきた
ヌルとかいう黒歴史?は無かったことにされるんじゃないかと



とりあえずストーリーで気になるのは愛国者達創立メンバーの動き
まぁオセロット以外でてこないかもしれないが


あとはマザーベース側の裏切りものが誰なのか
パスの日記では内部にサイファーの内通者もいるしスカルフェイス側からもトロいの木馬が潜入しているらしいし

来るもの拒まずすぎて吹くレベルw





しかし改めてビックボスのカリスマ性が浮き彫りになる
敵?として近づいたパス、オセロット等を自陣にひきこんでるわけだから
このカリスマ性はソリッドにはないまさに天性の革命家、チェ・ゲバラそのもの

結構裏切られはしてるけどw
今作ではヒューイ、アマンダあたりがなんか怪しいんだよなぁ




とりあえず今回はこの辺りで






乃木若葉は勇者である(上)

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鷲尾須美は勇者である

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結城友奈は勇者である1

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鷲尾須美の章 サントラ

「結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-」オリジナルサウンドトラック
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