レスレリに手を出しています
相変わらず、個人的にソシャゲは嫌いだったりします
それはひとえにゲームプレイにソシャゲの限界を感じてしまうから
ヘブバン然り、レスレリ然り
RPG部分に限界を見出してしまう
それもそのはず、ゲームプレイ単独で面白いものを作ってしまえば
そこで満足してしまうために課金が止まる
極論、凝ったゲーム性にすればソシャゲであろうといくらでも面白く作れるだろう
しかし、課金への導線を設けるためにあえてそれをしない
レスレリはソシャゲの例に漏れず、やはりゲームプレイ部分には限界があり
基本的にやることと言えば
スキル1を使うかスキル2を使うかが基本であり、そこにアイテムを使うか、バーストスキル
この4択でパズルをするのである
パズルを組み合わせるためのピース(キャラ)をたくさん持っていれば
できることは増える
必然的に、手札。行動選択肢を増やすためには課金をしてガチャを引いて種類を増やすのが最適解であり
ゲームプレイを自ら面白くするためには課金が必要となる
ゲームプレイは、隙間時間でできる。頭を使いたくないなどのソシャゲ特有のカジュアルさが求められるために
難しいつくりは排斥される
極論、AかBかCのボタンを押すだけ
その単調さを誤魔化すために、属性で種類が多いように見せたり
敵側にギミックを持たせることにより、受動的要素によりバリエーションを持たせる
しかし、いわばプレイヤー自身でゲームメイクしていくような能動的なバリエーションの持たせ方は御法度とされている
もしそれが可能となれば、そこに満足が生じて"足りない"ということを演出できないからだ
足りないがゆえに、満たそうとして手を伸ばす
伸ばした先にあるのが、ガチャなのだ
というソシャゲの本質をFGO、ゆゆゆい、ヘブバンをプレイしてきて理解しているために
どうあってもソシャゲのゲーム性はすべてガチャに繋がるもの
それゆえにゲーム単体で面白いものは存在しない
という真理にいきついたために
もうソシャゲのゲーム部分にはあまり期待はしてません
といいつつも、FGO、ゆゆゆい、ヘブバンはゲーム部分にも最低限の面白さは見出せているという身内贔屓ではありますが
ヘブバンもバフバフデバフもりもりはいズドーンするだけの単調なものですからね
むしろそれ以外に戦略がない
では、なぜ最近ソシャゲにハマってしまっているのか
最近、FGOとヘブバンは継続的にそしてさらにレスレリにハマっています
その秘密はというと
キャラが可愛くて魅力的
シナリオが面白い
これなんですよね
もうアニメ見てる感覚
というか、能動的なゲームプレイ部分は家庭用ゲーム機に負けているけども
それ以外の要素はむしろその辺の家ゲーなんて足元にも及ばないほどに完成されている
それがヘブバン
アドベンチャーゲームとして評価した場合
完成された王道の泣きゲー
天才だーまえのシナリオに音楽
たいていのゲームはヘブバンに勝てない
たまに猫とかの迷走はあれど
ヘブバンほどアドベンチャーパートで選択肢のフラグ管理が徹底されているRPGもない
その流れをくみ、レスレリもRPG部分以外はヘブバンとは別の方向性で完成度が高い
魅力はキャラクターグラフィック
おそらくソシャゲトップクラス
なにせエロバレーを作っているチームニンジャの息がかかっている
そして、キャラが可愛い
これはタカヒロさんの力によるものか
タカヒロさんはゆゆゆの頃からそうだけど、小説を書く能力
という部分は及第点だけど
とにかく魅力的なアイデアやキャラを生み出す能力に秀でていて
そのキャラ同士が織りなす等身大の厚みをもった会話劇つくりがうまい
ファミ通の特集号を2冊とも買ってますが、インタビューによるどアトリエ側はタカヒロさんのアイデアの爆発力を期待してオファーをかけた模様
これは十中八九、結城友奈は勇者であるの功績を期待してのものだろう
同インタビューでも、タカヒロさんだからもしかしたらダークなものになるんじゃ、、、と危惧されている(笑)
しかし、ゆゆゆはタカヒロさんだけじゃなく岸監督や上江洲さんや朱白あおいさんの合作による賜物だから
アトリエはゆゆゆのような化学反応は生まないとは予想している
タカヒロさんが関わってるから
という理由で最近、レスレリに手を出してみました
感想はというと
なかなか面白い
レスナちゃんのキャラの骨子に友奈ちゃんが見え隠れしていて
これってなんだか、レス奈ちゃんだよね。と感じることも
ガチャに関しては、大本命のリラ CVぱるにゃす!!
が追加されるまでは石貯めします
ちなみに手持ちキャラはこんな感じ
リセマラの11連と無料おはガチャ10回くらいしか引いてないのでなかなか良い感じ
レスレリに関しては無課金でいこうとは思ってます
さすがにFGOとヘブバンの二足の草鞋以上はきつい
ソフィーとプラフタが追加されても、"見"を貫く!!
今週のファミ通のタカヒロさんインタビューにありましたが
レスレリのオリジナルキャラクターの声優はイメージにより指定したものが多いらしい
ははーん
と、ゆゆゆ好きならわかる采配
そう!
レスレリにはくめゆ組。楠芽吹は勇者であるの声優さんがおおいのだ!!
たしか、タカヒロさんはくめゆ組に特別な思い入れがあったはず
直近でも、ワールドダイスターに芽吹役の田中美海さんを起用したりと
なかなかンホっている、もとい重宝している模様
レスレリには
芽吹。あやちゃん。弥勒さんが登場します!!
しかもライザから友奈が!
フィリスのアトリエからタマがきます!!
あれ、これってもしかして勇者のアトリエ?
とゆゆゆ好きを刈り取るスタイル
タカヒロ原案な時点で、ゆゆや好きは関心を惹かれているはず
現在、一章の途中ですがなかなか面白い
とくにフロッケちゃんがまさに大天使あややなのでもうこれは亜耶ちゃんなのである
ちなみにヘブバンでもあややこと大野柚布子さんが登場してますが
あちらはネガティブな演技のためにあややとはかけ離れた感じに
やはり大野柚布子さんは、範馬勇次郎の「持ち味を活かせ!」という名言があるようにほわほわ天使ボイスで攻めてほしいところ
魔法少女サイトの主人公みたいないじめられっこボイスも加虐心をくすぐられてイケない気持ちになってしまうけども、、、
そして、実は最後にこれがいいたかった、、、
ヘブバンのひさめっち、こと天才剣士こと小笠原緋雨が第二の声変わりを果たして
なんと、田中美海さんが声をあてられることに!!!
声変わりの件は第一も第二も、おそらく複雑な経緯があるためにあえて言及しません
最初の嶺内さんボイスのひさめっちが最高だった
あれの、そろそろ刀になりませんか?に勝てる演技はないとて、、、
だけど、廃業は仕方ない
だけど、だけどだけど
なんとついに田中美海版ひさめっちが誕生するのである!!!
パーフェクトだ、柳…
田中美海さんにならひさめっちを任せられる!
勇ましい時は楠芽吹
ちょっと間抜けな時はニトクリス
可愛さに振ってる時はイザナちゃん
それらをハイブリッドさせて
完成する、田中美海さんのひさめっち
これは、、、、アリです
ヘブバンの推しキャラは
好きな順にいのりん、ひさめっち、みゃーさん、あかりん、囲碁ことみさりん
見事に和によってるなぁ、というかほぼ闇属性
という感じですが
ヘブバンキャラの中でも随一で好きな、ひさいの
ひさめっちの中の人がイメージ通りの人に変わるのは嬉しい、、、