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たきゆの徒然日記

ゲーム、アニメなど趣味を書いています
好きな作品はMGS、COD。Fate、勇者であるシリーズ、ヘブバン

君の事が大大大大大好きな100人の彼女 3話 感想

2023-10-25 02:01:00 | 日記
面白い

やってることはゲスいのに、それを全く感じさせないのは恋太郎がどこまでもその心がイケメンだからなんだろうなぁ

静から本を借りた時は、少しでも静のことを知るために
自分も一巻の内容を丸暗記して一冊の本で2人で会話できるようにするため、って展開かなぁと予想しましたが

潔く裏切られた

この主人公はどこまでもイケメンだから、そういった"自分のための行為"はしない
結局、それで得られるのは自分本位の欲望を叶えられるだけ


そうではなく、主人公は行動原理が"運命の人を幸せにしたい"に終始一貫している

だから、ちょっとした失語症になってしまった彼女が少しでも明るくなれて
他者とコミュニケーションを取れるように、会話読み上げアプリを半ば自作みたいなかたちで作り上げてくれるとは…


その行動原理の根幹にあるのは
"自分が"彼女とコミュニケーションを取れるようにする。のではなく
"彼女が"他の人とコミュニケーションを取れるようにすること


なろう系のこういったハーレムラブコメは、どこまでいっても自分本位のモノが多くて辟易しています
追放系とか、復讐系とかそういうやつ

奴隷(ヒロイン)を金で買いハーレムを築く的なあのテンプレ


この作品は違う

設定はどこまでもゲスで、やってることもゲスいのに
主人公がとんでもなく好感を持てる人物なのでヘイトが集まらない

その好感のある主人公を破綻することなく描ききれている事がすごい


今まで出てきたヒロインの中だと、コミュ障ヒロインの静ちゃんが1番好きかなぁ

でも期待しているのは瀬戸麻沙美さん演じるお嬢様キャラ?だったりします

君の事が大大大大大好きな100人の彼女 1話、2話 感想

2023-10-16 02:39:00 | 日記
一周回って面白い

昔ながらのハーレムものなら、これ誰とも付き合わずにすれ違いながら読者を悶々とさせてくるのがテンプレだった

しかし、令和のラブコメは違う
開き直って全員と付き合えばいいんじゃね?
そうしよう!うん!


このぶっ飛び具合よ、、、
しかも、普通はこういう展開すると主人公が嫌なヤツになってしまう

そこに嫌味がないのは、主人公がどこまでも誠実で相手のことを考えているから
という真面目さゆえ


たぶん、運命の人と出会ったらその時点で脳がバグって盲目になる
みたいな設定なんだろう

コンフュ、ブライン、バーサーク、ポイズン
色々な状態異常がかかり、もはやその人しか見えなくなる
暴走機関車


この手のラブコメで、ヒロインが主人公に惚れる説得力を描けるか。というのがポイントになり
世の中の多くのラブコメはそれが描けていないように思えるが

この作品は違う

ギャグ時空も混在するがゆえか
運命の人、というネタに片足突っ込んだ設定ゆえか


いや違う
たぶん主人公に魅力があるからだと思う



普通に主人公っていい奴なんですよね

友人Aに指摘されているように
イケメン、優しい、頼り甲斐がある、みんなの人気者


ほわっとした、優しい。とかの設定でヒロインが主人公に惚れるラブコメは世にごまんとあります

その裏側にあるのは、ラブコメというのは読者と主人公をシンクロさせて
まるでヒロインが読者に対して恋愛しているかのように錯覚させる狙いもあり

ともすれば自己投影がしやすいように、ラブコメの主人公は当たり障りない性格にしたり
読者だれしもが共感しやすいような、優しいとかなごやかとか
そういうふわっとした部分でしかラブコメの主人公の魅力を描けなくなる


だから、嘘みたいな"ヒロインが主人公に惚れるがために作られた要素"にもやもやすることが、とくにラノベ産のラブコメに多いんだけど

この作品の主人公は読者がもはや自己投影不可能なレベルでのお人好し方向にぶっ飛んでいるので
その部分で魅力が十分に発揮できている


五等分の花嫁の主人公も、芯を持った性格で魅力的だったけど
なかなか主人公が魅力あるふうに描けるラブコメは少ないように感じる


久しぶりに面白いと感じたラブコメでした
五等分の花嫁ぶりくらい?


1話に出てきたヒロインは花澤香菜と竹達彩奈かな?
と思いきや、実は本渡楓と富田美憂だった



最近、アニメをほとんど見ていなかったのでどうやら耳が腐っていたようです…




2話目視聴終了


ああ、これ面白い



というかもはや倫理観なんて存在しない

これはラブコメよりもギャグに近い
ギャグとラブコメの奇跡の調律

エンドクレジットでヤンジャン掲載と書かれていた
だから東京喰種やライアーゲームのギャグネタあったのね

そのうちかぐや様ネタもありそう


教頭はリッカーという恐怖




しかし
ギャグも良し
ラブコメ具合も良し


倫理観は崩壊

新ヒロインも登場

勇者部のタマとみーちゃんがヒロイン堕ちへ


最終回は外国に行って一夫多妻の500人家族とかで終わりそうなギャグアニメ

タカヒロのアトリエ、ことレスレリアーナのアトリエ。+ヘブバンの話

2023-10-06 01:26:00 | 日記
レスレリに手を出しています

相変わらず、個人的にソシャゲは嫌いだったりします
それはひとえにゲームプレイにソシャゲの限界を感じてしまうから

ヘブバン然り、レスレリ然り
RPG部分に限界を見出してしまう

それもそのはず、ゲームプレイ単独で面白いものを作ってしまえば
そこで満足してしまうために課金が止まる


極論、凝ったゲーム性にすればソシャゲであろうといくらでも面白く作れるだろう

しかし、課金への導線を設けるためにあえてそれをしない


レスレリはソシャゲの例に漏れず、やはりゲームプレイ部分には限界があり
基本的にやることと言えば
スキル1を使うかスキル2を使うかが基本であり、そこにアイテムを使うか、バーストスキル

この4択でパズルをするのである
パズルを組み合わせるためのピース(キャラ)をたくさん持っていれば
できることは増える

必然的に、手札。行動選択肢を増やすためには課金をしてガチャを引いて種類を増やすのが最適解であり

ゲームプレイを自ら面白くするためには課金が必要となる


ゲームプレイは、隙間時間でできる。頭を使いたくないなどのソシャゲ特有のカジュアルさが求められるために
難しいつくりは排斥される

極論、AかBかCのボタンを押すだけ
その単調さを誤魔化すために、属性で種類が多いように見せたり
敵側にギミックを持たせることにより、受動的要素によりバリエーションを持たせる

しかし、いわばプレイヤー自身でゲームメイクしていくような能動的なバリエーションの持たせ方は御法度とされている

もしそれが可能となれば、そこに満足が生じて"足りない"ということを演出できないからだ


足りないがゆえに、満たそうとして手を伸ばす

伸ばした先にあるのが、ガチャなのだ



というソシャゲの本質をFGO、ゆゆゆい、ヘブバンをプレイしてきて理解しているために

どうあってもソシャゲのゲーム性はすべてガチャに繋がるもの
それゆえにゲーム単体で面白いものは存在しない

という真理にいきついたために
もうソシャゲのゲーム部分にはあまり期待はしてません


といいつつも、FGO、ゆゆゆい、ヘブバンはゲーム部分にも最低限の面白さは見出せているという身内贔屓ではありますが


ヘブバンもバフバフデバフもりもりはいズドーンするだけの単調なものですからね
むしろそれ以外に戦略がない



では、なぜ最近ソシャゲにハマってしまっているのか
最近、FGOとヘブバンは継続的にそしてさらにレスレリにハマっています


その秘密はというと
キャラが可愛くて魅力的
シナリオが面白い

これなんですよね

もうアニメ見てる感覚


というか、能動的なゲームプレイ部分は家庭用ゲーム機に負けているけども
それ以外の要素はむしろその辺の家ゲーなんて足元にも及ばないほどに完成されている


それがヘブバン
アドベンチャーゲームとして評価した場合
完成された王道の泣きゲー
天才だーまえのシナリオに音楽

たいていのゲームはヘブバンに勝てない
たまに猫とかの迷走はあれど

ヘブバンほどアドベンチャーパートで選択肢のフラグ管理が徹底されているRPGもない


その流れをくみ、レスレリもRPG部分以外はヘブバンとは別の方向性で完成度が高い

魅力はキャラクターグラフィック
おそらくソシャゲトップクラス
なにせエロバレーを作っているチームニンジャの息がかかっている
そして、キャラが可愛い

これはタカヒロさんの力によるものか


タカヒロさんはゆゆゆの頃からそうだけど、小説を書く能力
という部分は及第点だけど
とにかく魅力的なアイデアやキャラを生み出す能力に秀でていて
そのキャラ同士が織りなす等身大の厚みをもった会話劇つくりがうまい


ファミ通の特集号を2冊とも買ってますが、インタビューによるどアトリエ側はタカヒロさんのアイデアの爆発力を期待してオファーをかけた模様

これは十中八九、結城友奈は勇者であるの功績を期待してのものだろう
同インタビューでも、タカヒロさんだからもしかしたらダークなものになるんじゃ、、、と危惧されている(笑)

しかし、ゆゆゆはタカヒロさんだけじゃなく岸監督や上江洲さんや朱白あおいさんの合作による賜物だから

アトリエはゆゆゆのような化学反応は生まないとは予想している


タカヒロさんが関わってるから
という理由で最近、レスレリに手を出してみました

感想はというと
なかなか面白い


レスナちゃんのキャラの骨子に友奈ちゃんが見え隠れしていて

これってなんだか、レス奈ちゃんだよね。と感じることも



ガチャに関しては、大本命のリラ CVぱるにゃす!!
が追加されるまでは石貯めします
ちなみに手持ちキャラはこんな感じ
リセマラの11連と無料おはガチャ10回くらいしか引いてないのでなかなか良い感じ



レスレリに関しては無課金でいこうとは思ってます

さすがにFGOとヘブバンの二足の草鞋以上はきつい



ソフィーとプラフタが追加されても、"見"を貫く!!



今週のファミ通のタカヒロさんインタビューにありましたが
レスレリのオリジナルキャラクターの声優はイメージにより指定したものが多いらしい



ははーん
と、ゆゆゆ好きならわかる采配


そう!
レスレリにはくめゆ組。楠芽吹は勇者であるの声優さんがおおいのだ!!

たしか、タカヒロさんはくめゆ組に特別な思い入れがあったはず


直近でも、ワールドダイスターに芽吹役の田中美海さんを起用したりと
なかなかンホっている、もとい重宝している模様


レスレリには
芽吹。あやちゃん。弥勒さんが登場します!!

しかもライザから友奈が!
フィリスのアトリエからタマがきます!!


あれ、これってもしかして勇者のアトリエ?
とゆゆゆ好きを刈り取るスタイル



タカヒロ原案な時点で、ゆゆや好きは関心を惹かれているはず


現在、一章の途中ですがなかなか面白い


とくにフロッケちゃんがまさに大天使あややなのでもうこれは亜耶ちゃんなのである



ちなみにヘブバンでもあややこと大野柚布子さんが登場してますが
あちらはネガティブな演技のためにあややとはかけ離れた感じに


やはり大野柚布子さんは、範馬勇次郎の「持ち味を活かせ!」という名言があるようにほわほわ天使ボイスで攻めてほしいところ




魔法少女サイトの主人公みたいないじめられっこボイスも加虐心をくすぐられてイケない気持ちになってしまうけども、、、




そして、実は最後にこれがいいたかった、、、




ヘブバンのひさめっち、こと天才剣士こと小笠原緋雨が第二の声変わりを果たして


なんと、田中美海さんが声をあてられることに!!!

声変わりの件は第一も第二も、おそらく複雑な経緯があるためにあえて言及しません


最初の嶺内さんボイスのひさめっちが最高だった
あれの、そろそろ刀になりませんか?に勝てる演技はないとて、、、



だけど、廃業は仕方ない


だけど、だけどだけど
なんとついに田中美海版ひさめっちが誕生するのである!!!


パーフェクトだ、柳…






田中美海さんにならひさめっちを任せられる!


勇ましい時は楠芽吹
ちょっと間抜けな時はニトクリス
可愛さに振ってる時はイザナちゃん

それらをハイブリッドさせて
完成する、田中美海さんのひさめっち




これは、、、、アリです




ヘブバンの推しキャラは
好きな順にいのりん、ひさめっち、みゃーさん、あかりん、囲碁ことみさりん

見事に和によってるなぁ、というかほぼ闇属性
という感じですが





ヘブバンキャラの中でも随一で好きな、ひさいの
ひさめっちの中の人がイメージ通りの人に変わるのは嬉しい、、、

葬送のフリーレン 1話 感想

2023-09-30 00:11:00 | 日記
辛口に評価すると、過大評価でしかなかった

金曜ロードショウで流されるからよほどの傑作だというハードルを上げ過ぎていたので、期待が高すぎたのだろう


面白いかどうかで問われれば、面白いが
惹きつける魅力は感じない

せっかくなので視聴継続はしようとは思います



フリーレンはあの世界にただ1人存在している、エルフ族最後の生き残り
だと解釈しているけど

実際のところどうなんだろう
そうでないと、物語が根幹から瓦解する

この作品は、フリーレンという存在が"ただ独りの単一の存在"ということに起因する
孤独や苦悩を軸にシナリオが回っている

これは個人的解釈だが、フリーレンにとって生きることは暇つぶしなのだ
魔法収集が趣味、というのはそれを隠すための方便にすぎない


しかし、そんな無為な人生を送っていたフリーレンに勇者ヒンメルの死がフリーレンの人生の転換期となって迫る


それをきっかけに、いつしかフリーレンはヒンメルの残滓を辿るようになり

人へと関心が移っていく


暇つぶしの魔法収集がいつしか方便になっていき、人の心を追う事が目的へとすり替わっていく


フリーレンはとんでもないレベルの寂しがり屋である
でも自分が寂しいと感じていることに気づいていない

独りは嫌だけど、誰かと密に繋がるのも慣れないし難しい

だから、ちょうどいい距離で生きてきたんだけど
ヒンメルの死により、"人は死ぬ"という事実を身近に知覚して

人に手を伸ばしてみたい欲求が高まった

その、他者との触れ合いの心を求める
旅のはじまりを描いたのが1話なんだけど


現状、1話で描かれた物語で深く心に突き刺さるものはなかった

辛口に評価すると、この手の感動を得たいならドキュメンタリー番組を見た方が手っ取り早いよね
という感じ


ただそれは、金曜ロードショウという高すぎたハードルがそう思わせただけのこと


作品単体として見ると、なかなか面白い


とくになろう系以外の"ちゃんとした設定"のファンタジー作品に触れた感動もある


なろう系の、あのゲームシステムを由来とした異世界設定は嫌い

そういう意味では、無職転生の世界観も好きだった



"独りである"という、単一存在ゆえの孤独


バトルものにはなるけども
呪術廻戦の宿儺やdies iraeのラインハルトなど


とくに呪術廻戦は今ジャンプ本誌でちょうどその手のテーマをもとにシナリオが展開しているから非常にキャッチー

ただ宿儺が、かなり攻撃的な孤独ゆえの孤高にたいして
フリーレンはめちゃくちゃ後ろ向きな孤高だけども


本質は、愛を識る。
これをテーマに物語は転がっていくんだけども


うーん
ちょっとフリーレンは拍子抜けしたかなぁ

とりあえずフェルンが可愛いので視聴継続予定
間桐桜みたいな不幸系ダウナーがイイ



あと、ゾロアークさんは封印から解放された瞬間に殺されるのは
某呪術廻戦のトラウマを思い出すからやめて…  

個人的予想では、五条悟は復活すると確信しているけども


まだ五条は夏油まわりのシナリオを消化しきっていない
無為転変で復活すると予想している

アサルトリリィ ラストバレット ゆゆゆとコラボ

2023-05-24 14:21:00 | 日記
マジか、、、





なお、ラスバレは完全ログイン勢でプレイは1時間くらい
ログボでもらえる石でガチャだけ引いてるような具合


ガチャ中毒なので🤤


FGO  一時期は毎日やっていたがログイン勢に
ウマ娘 ラスバレと同様
ブルリフ リセマラだけして止まってる
ヘブバン 毎日プレイ


ラスバレはなんだかんだでたぶん最高レアが100枚くらいある
SS確定ガチャとかでばら撒きすぎな印象

URも出てたような
アーブルヘイム?のピンク髪の肉食系レズを当てたような記憶はある


アサルトリリィはアニメは好きで全話視聴済み


とりあえず、ゆゆゆコラボだからちょっと気にしておこう


乃木若葉は勇者である(上)

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KADOKAWA/アスキー・メディアワークス

鷲尾須美は勇者である

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KADOKAWA/アスキー・メディアワークス

結城友奈は勇者である1

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ゆゆゆ サントラ

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鷲尾須美の章 サントラ

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