手術部の看護師さんが2人奥から出てきた
案内されたところには
階段の先にプールの飛び込み台みたいなものがあって
ストレッチャーが置かれていた
階段を上がって飛び込み台みたいなこところから
ストレッチャーに自分で移動
横になるとすぐに看護師さんが
左腕の名前、点滴を確認して
もんちっちに帽子をかぶせた
ストレッチャーごと移動した先は手術室。
前の病院よりものすごく広かった。
心拍数を図る装置が付けられる。
自分の心音がピッピッと部屋に響き渡り、
さすがに緊張。
ストレッチャーの上で横向きになり、
背中を丸めると心音が早くなった。
硬膜外麻酔用のチューブを背中に入れる。
前は背中の上のほうからだったが、
今回は背中の真ん中かららしい。
先生が背骨を一つ一つ指でなぞるのが怖い。
局所麻酔の注射をしてから
チューブをゆっくり入れていくのだが、
背骨が圧迫されるような感じで息苦しくなる。
間もなく痛みが出て、
思わず「いたっ」と口から出てしまった。
麻酔科の先生
「痛み止め追加します」
すぐに痛みが消えた。
チューブを入れ終えると仰向けになった。
酸素マスクが付けられた。
麻酔科の先生
「眠くなる薬を入れます。
点滴の針先が少しチリチリするかもしれませんが
薬によるものです」
そのあとの記憶はない
案内されたところには
階段の先にプールの飛び込み台みたいなものがあって
ストレッチャーが置かれていた
階段を上がって飛び込み台みたいなこところから
ストレッチャーに自分で移動
横になるとすぐに看護師さんが
左腕の名前、点滴を確認して
もんちっちに帽子をかぶせた
ストレッチャーごと移動した先は手術室。
前の病院よりものすごく広かった。
心拍数を図る装置が付けられる。
自分の心音がピッピッと部屋に響き渡り、
さすがに緊張。
ストレッチャーの上で横向きになり、
背中を丸めると心音が早くなった。
硬膜外麻酔用のチューブを背中に入れる。
前は背中の上のほうからだったが、
今回は背中の真ん中かららしい。
先生が背骨を一つ一つ指でなぞるのが怖い。
局所麻酔の注射をしてから
チューブをゆっくり入れていくのだが、
背骨が圧迫されるような感じで息苦しくなる。
間もなく痛みが出て、
思わず「いたっ」と口から出てしまった。
麻酔科の先生
「痛み止め追加します」
すぐに痛みが消えた。
チューブを入れ終えると仰向けになった。
酸素マスクが付けられた。
麻酔科の先生
「眠くなる薬を入れます。
点滴の針先が少しチリチリするかもしれませんが
薬によるものです」
そのあとの記憶はない