気分はノラ猫

時々ふらっとおでかけ。 時々ひなたでうたた寝。時々”大喜び”。 時々”怒”。そんな人間”もんちっち”の日記。

映画「検察側の罪人」

2018-09-09 | 映画
原田眞人監督
出演 木村拓哉、二宮和也、吉高由里子ほか

老夫婦の強盗殺人事件。
容疑者として浮かび上がった1人の男に
ベテラン検事は執着し追い詰める。
駆け出しの検事は捜査方針に疑問を持つ。

別の映画を見たときの予告編で、
容疑者役の酒向芳さんに興味が湧いた。
救いようのない悪人…
それを演じてるのがスゴイ…
対するニノもスゴイ迫力。

でも、見終わってみると、
スッキリしなかったなぁ。

そもそも、冒頭のキムタクが、
新人検察官の教官(?)なのに、
ポケットに手を入れたまま登場、
そのまま話すって…
社会人としてダメでしょ。
しかも公務員の設定じゃないですか。
それとも、実際もああなんでしょうかねぇ。

「フィクション」だから
それ言っちゃダメなんでしょうかねぇ。

やっぱり演じる人のイメージとか
インパクト重視?

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。