ビビの事、本当はもっともっと分かってるべきだったんだけど
口内炎の注射とか沢山してたため、月に一度程度病院に通っていたにも関わらず
身体のほかの部分が悪いとか検査をしてなかった
貧血がひどいって分かったのは抜歯後のお迎えに行った時だった
術前の血液検査で分かっていた。どうして、抜歯を延期してくれなかったのか
とりあえず、貧血がひどいから、それから治しましょうって選択肢はなかったのか
私も日常生活において、今思えば、あれは血が足りなくて、動きがおかしかったんだなとか
沢山思い当たることがあって、もうすごくすごくそれが後悔でしかなくて
痙攣を起こして救急病院へ行ったときも『歯ぐきの炎症は治まってますよ。痛いからじゃないですか』って
言われたけど、炎症が治まってるんじゃなくて、貧血で炎症すら起こせなかったんでしょう?
そういう状態だったんでしょう?救急で先生が二人も診たのに、検査結果も出したのに
どうして誰も貧血により具合が良くならないって気付いてくれなかったの?って思って
どうして、あの時に輸血とか、そういう治療をしてくれなかったのか
そうしたら、もしかしたら回復まで時間が稼げたかも知れないのに
救急病院へ行った次の日も動物病院に行ったのに、輸血はしてくれなかった
獣医さんはビビが重篤な状態だって、思っていなかったように思う
食べれば何とかなるからって…全然なんとかならなかったじゃないか
獣医さんが信用できない
何よりも獣医さんだからと思ってお任せしてしまった自分が許せない
本当は、今何ともないうちからチビ子とブーの血液検査をして、全身状態を調べておくべきなんだろうと思う
でも、獣医さんに連れて行く勇気がまだ出ない
うちのチョコちゃんも体内に爆弾を抱えていそうなので年に一度は血液検査をしてもらいます。
数値異常があれば獣医の先生が見つけてくれますからね。
私の父親も脳梗塞の症状を発見して救急搬送で助かったのに末期の癌が見つかって昏睡状態に陥り会話もできないまま他界しました。この時、兄から散々責められてねぇ…母と私はいつも父の側に居ながらどうして気が付かなかったのか?!そう言われる側はとても辛いのです。
あんじーさんの自問自答する様子から当時の自分を重ねてしまいます。ビビちゃんの事を教訓に残された子を大切にして同じことを繰り返さないと誓って自分を許してあげよう。
でも僕ならもう諦めます
ビビはやれるだけのことをやってもらってあなたに感謝してると思います
もしかして生きながら苦しむより今の安住を満喫してるかもしれません
いや僕はそう思っています
冷静に判断して今の子たちの健康を思って上げて下さい。
ビビの場合、体調が悪いことのほうが多かったので、血液検査とかする前に、まず食べられるように…というのが最優先になってしまってました。
もっと体調が良かった時は時々してたんですけどね。
まぁ、今となっては言い訳にしかならないんですが。
人間にしろ、動物にしろ、遺された方は最後、相手にここまでやったのだから…という納得というか、落とし所というか、そういうのが必要なんだろうなと、今まで祖父母の時とかを思い出しても、そういうのって大事なんだろうなと思います。
普段は通常営業してるんですけど、時々、やっぱりこみ上げるものがあって、自分を責めちゃうんですよね。
ビビはあっちで、元気にしてるんだろうと思うようにしてます。
これから、ブーとちび子の健康をどうやって守って行くかということを考えなければいけないのだけど、今までの獣医さんに行くのか、それとも、新しいところに行くのか、それが迷いどころです。
獣医さんに対して不信感は多少あるのは間違いないけど、万事うまく行くわけないし、そんな先生いるわけもないし。
自分の知識も、もっときちんと付けていかなきゃならんなと思います。
ま、とりあえずはブーのダイエットから始めています。彼の食事量が自然に減ったし、今まではビビが食べられる物を基本に考えていたのを、カロリーとか量を確認して与えるようにしています。あとお散歩の練習。
春だし、予防接種の時期なんだけどね。
いつ行くかな。まず、そこからだな。
以前に比べると少しスリムになってます。