おはようございます、佐藤です。
今週も、昨年度「ジャパン模試」の全3回の中から
全国正答率70%以上の問題を出題致します。
本日は、「生理学」より3問です。
問題1 抵抗血管はどれか。
1.大動脈
2.細動脈
3.毛細血管
4.大静脈
問題2 基礎代謝量で正しいのはどれか。
1.一般に男子に比べて女子の方が高い。
2.甲状腺ホルモンにより低下する。
3.寒冷に適応し基礎代謝量は低くなる。
4.乳児期の体表面積あたりの基礎代謝量は高い。
問題3 正しい組合せはどれか。
1.コルチ器 ――― 味 覚
2.卵形嚢 ―――― 嗅 覚
3.球形嚢 ―――― 加速度
4.膨大部稜 ――― 聴 覚
問題1 【解答】2 【生理】p.50
1. 大 動 脈:弾性血管
3. 毛細血管:交換血管
4. 大 静 脈:容量血管
問題2 【解答】4 【生理】p.112
1. 筋量の多い男子の方が高い。
2. 甲状腺ホルモンの代謝促進作用により高くなる。
3. 体温維持のため非ふるえ熱産生が増大し高くなる。
4. 体積が小さいと体表面積あたりの放熱量が高いので、その分基礎代謝量は高くなる。逆に体積が大きいと、体表面積あたりの放熱量は小さくなり基礎代謝量は低くなる。→ 太って 体積が大きいと暑がりとなる。
参考 ゾウは放熱のために大きい耳を持ち、毛も少ない(体積が三乗に比例するのに対し、面積が二乗に比例するため)。
問題3 【解答】 3 【生理】p.311
1. コルチ器:聴覚
2.3.4. 卵形嚢・球形嚢・膨大部稜:加速度
来週も同程度の難度で、「柔道整復学理論」を出題致します。
柔道整復師国家試験対策校 ジャパン国試合格
http://jkokushi.jp/
今週も、昨年度「ジャパン模試」の全3回の中から
全国正答率70%以上の問題を出題致します。
本日は、「生理学」より3問です。
問題1 抵抗血管はどれか。
1.大動脈
2.細動脈
3.毛細血管
4.大静脈
問題2 基礎代謝量で正しいのはどれか。
1.一般に男子に比べて女子の方が高い。
2.甲状腺ホルモンにより低下する。
3.寒冷に適応し基礎代謝量は低くなる。
4.乳児期の体表面積あたりの基礎代謝量は高い。
問題3 正しい組合せはどれか。
1.コルチ器 ――― 味 覚
2.卵形嚢 ―――― 嗅 覚
3.球形嚢 ―――― 加速度
4.膨大部稜 ――― 聴 覚
問題1 【解答】2 【生理】p.50
1. 大 動 脈:弾性血管
3. 毛細血管:交換血管
4. 大 静 脈:容量血管
問題2 【解答】4 【生理】p.112
1. 筋量の多い男子の方が高い。
2. 甲状腺ホルモンの代謝促進作用により高くなる。
3. 体温維持のため非ふるえ熱産生が増大し高くなる。
4. 体積が小さいと体表面積あたりの放熱量が高いので、その分基礎代謝量は高くなる。逆に体積が大きいと、体表面積あたりの放熱量は小さくなり基礎代謝量は低くなる。→ 太って 体積が大きいと暑がりとなる。
参考 ゾウは放熱のために大きい耳を持ち、毛も少ない(体積が三乗に比例するのに対し、面積が二乗に比例するため)。
問題3 【解答】 3 【生理】p.311
1. コルチ器:聴覚
2.3.4. 卵形嚢・球形嚢・膨大部稜:加速度
来週も同程度の難度で、「柔道整復学理論」を出題致します。
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