神鍋十戸のそば屋日記

清流の里 十戸の清水で仕上げた蕎麦。 「寿楽庵」にてお召し上がり下さい。

またまた但馬で3位!

2021年01月12日 | 日記
コロナの影響で危ぶまれていたバレーの大会。

観戦人数を絞って、なんとか開催されました!

このチームで戦えるのも、あと2大会となったところでの感染拡大

1つでも多く大会に出させてやりたい!祈るばかりです。


前大会で3位だったので、娘には「強くなったんだから」と何度も暗示をかけ
送り出しました

そして、当日抽選の結果、初戦は優勝・準優勝の常連チームで一度も勝ててないチームと

まぁ正直、今日は早く帰って来るなぁと思ってました

が、なんと!ストレート勝ち

このチームに勝てた事は、優勝と同じくらい嬉しかったですね

2試合目も勝ちました。

半年前くらいなら、「なんでここで?」っていうオチが付いたのですが、今は違います!

予選ブロック1位通過で決勝リーグへ。

ここですごい大逆転劇が!

1セット目を落とし、2セット目10点差をつけられます

もう監督も、ふんぞり返り、寝てしまうんじゃないかというくらいの体勢に・・・・

おそらく大人は負けを覚悟したと思います

でも、子供たちは諦めてませんでした!

そこからの大逆転で2セット目を取ると、その勢いで3セット目も

そりゃ、監督の体も徐々に起き上がって来ます

見事な大逆転勝利でした

そして、準決勝へ。

敗れはしましたが、見事3位

やっぱり強くなりましたね

迎えに行った妻が聞いたのは「緊急事態宣言が出れば次の大会は中止」と

この大会が最後の大会になってしまうなんて

せっかく3位の常連になってきたのに、もう一枚欲しいです




セッターをする娘のプレーについて、最後の大会だと思ったのか、
コーチから滅多にないお褒めの言葉をいただきました!

思い起こせば、娘曰く「コーチはサクラにだけ厳しい」とよく言ってました。

コーチもセッター出身だから、なんとか娘をセッターらしく育てようと一生懸命教えてくれていた
と思います。

その証拠に試合前の練習では、いつも別メニューで娘のトスをあげる練習の相手をしてくれてました。

よく「楽して近いところに上げるな!」と怒られてましたが、そうして何度も何度も言ってくれたおかげで
今は少しセッターらしくなってきたように思えます。

本当に、ここまでバレーが出来るようになったのも監督・コーチ陣のおかげです。

ありがとうございました。

娘からすれば激恐コーチも最後は感極まる中、お褒めの言葉でした。〇〇の目にも涙








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