神鍋十戸のそば屋日記

清流の里 十戸の清水で仕上げた蕎麦。 「寿楽庵」にてお召し上がり下さい。

大阪珍道中、くいだおれの旅③

2024年07月08日 | 日記

二日目の夕食に向かいます。

私の弟が大阪で会社経営をしていて、いきつけの寿司屋さんに連れて行ってもらいました。

ついでに次男も一緒に

寿司といえば我が家では回る寿司の事で、回らない寿司は高級寿司です。

今回連れて行ってもらった寿司は、その高級寿司を上回る高級寿司!

まず、香水を付けていると店に入れてもらえません。

オヤジ臭なら入れてもらえました!(笑)

ここでもまた外国人!

私たち3人以外は、全員外国人!

ホテルもそうですが、外国人、金持ってるなぁって感じでした

ビール1杯でも、天満なら10杯くらい飲めそうです

このウニとイクラ、やっぱり物が全然違いますね!めちゃくちゃ美味しかった

銀鱈、脂がのって激うま!

このコースで、〇万円・・・

私の小遣い一発で吹き飛びます

美味しくいただき、もう二度とないような経験をさせてもらいました

 

そしてホテルに戻り、小腹が空いたので、ラーメンでも食べに行こうと、ホテル近辺を歩けば

どこでもラーメン屋くらいあるだろうと思って出かけましたが・・・

迷子にならないようホテルの周りを1周するはずが、途中からホテルの姿が無い

大きな橋を渡ってる途中パット見たら、この光景は

夜の街、やばいところまで来てました

こんな看板まで出てきだし、もうラーメンどころじゃなく、急いで繁華街から逃げました

1時間以上かけホテルに戻りました

小腹が空いたどころじゃなく、喉も乾くし腹減った~と、ホテルの隣にある居酒屋さんへ。

運動した後の1杯は格別!

一安心で飲んでいると、二階から若い女性の店員さんが下りてきて、1階の店員さんに

「なぁ、お客さん倒れたんだけど」って、焦った様子もなく普通に言う・・・

私からしたら「はぁ」ってかんじで、急いで救急車とかって普通焦るじゃないですか。

こんなん慣れてるのか半分笑いながら2階向かう店員さんを見て、大阪こわっ

っと思い、すぐに店を出ました。

やっぱり夜は怖いですね!

結局、食べれずおとなしく寝ました

 

 

つづく

 

 

 

コメント
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