神鍋十戸のそば屋日記

清流の里 十戸の清水で仕上げた蕎麦。 「寿楽庵」にてお召し上がり下さい。

神鍋会で「溶岩流カレー」を食す

2011年10月04日 | 日記
昨夜は、「神鍋会」の集まりがあり、『溶岩流カレー』を食べながらの
ミーティングでした。



この「溶岩流カレー」は、ジオグルメにちなんで、神鍋ハイランドホテルさんが開発されたものです。



神鍋山の噴火口をイメージして盛られたご飯、真ん中は穴があいてます。

そして、神鍋白炭工房さんの微粉炭を混ぜて黒くしたカレールーを
かけて、パプリカの粉末で溶岩をイメージしてあります。

肉は鹿肉を使用

話を聞けば、かなりこだわって、時間もかけて作っておられるようです。

これまで、多くのマスコミの取材も受けられています

私も今回初めて食べさせて頂きました

確かに、手間ひまかけて作っておられるだけあって、味に深みがあり
美味しいです

一つだけ思ったのが、見た目

この問題は他の人も言っておられました。

私、個人的には食べ物で、「黒」というのは、最も避けたい色。

美味しそうに見えない・・・かと。

食べたら美味しいので納得されるでしょうが、それ以前の問題で食べようと
思っていただけるのか、味だけは、まず食べてもらわないと分からないですからね。

見た目、黒と白ですから、暗いイメージになってしまいますね。

大変苦労されて作られた商品に文句を言っているのでは無いですよ

味は良いので、食べてみようと思っていただくにはどうすれば、という事です。

できれば、明るい色がほしいですね。

例えば、今の溶岩流カレーの状態で噴火口の部分に半熟卵を置いて、
スプーンで割ると、中から卵が、とろ~りと流れ出る(溶岩)。

黒のルーの上に黄色だと結構明るく見えると思いますが、溶岩なら赤かな?

それに卵で、せっかくのこだわりルーをじゃまする事にもなりますね

ただ、お子様には、辛さが抑えられいいかも。

まぁ、このへんはプロの料理人さんに任せましょう


ちなみに、予約をすれば、食べれるそうですよ神鍋ハイランドホテルにて


もうひとつ、ついでに、神鍋では早くもストーブが稼働してます




コメント (4)
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