雲の絶間の絶え間ざる日常

日常を続けることが意外と大変。鬱と戦う嫁やってます。新薬に変えてから好転しつつあります

名人

2009年01月20日 22時38分18秒 | ひとりごと
同世代では、私は落語に親しんでいるほうかもしれないが、寄席などで聞いたことはない。
ビデオでは談志を六巻だか持っているが。
当節はやりのCD付きマガジンを買った。第一巻が志ん朝!落語好きの微妙なところをくすぐる憎い企画である。
まんまとハマった私はお買い上げ~。

初生け会

2009年01月18日 15時50分07秒 | 季節の中で
新年会ですが、生け花なので、初生け会といいます。
今日は、初釜の方たちも多いのか、街中では何人か着物姿をみかけました。
私も年に一度の着物を着る日にしているので、ひさびさで、着付けをしている方に会場のトイレで帯を直していただいたりして、なんとか帰りまで持ちました。
暗いところでとった画像なので、色がきれいに出ていませんが、紫紺の地色です。
片身代わりみたいに左側だけに菊の花の模様がそめてあります。

不毛な努力

2009年01月14日 22時54分14秒 | うつの観察日誌
歩み寄ろうとしても、対局線にいるより遠く、異次元にいるのかもしれない。同じ屋根の下で、私が支度した食事しながら、華岡青洲の妻と姑状態になる。
我が家のレベルは金銭レベルで、医療費控除の還付金を家族に分配する計算の話。医療費控除、分離課税の申告し直し、借地収入の申告…自分と夫の分の申告を書きながら、最大に税金がもどってくるように、何回もシミュレーションの計算をする。去年は修正申告で、五月までかかった
その医療費の戻った分のさらに自分の分を知りたいと言われても…

東大生じゃないノート

2009年01月14日 08時08分38秒 | ひとりごと
東大生のノートが話題になっている。対抗して、私が高校生だった時の世界史のノート。
どうだ、すごいだろう、自慢できるようなノートだと自負している。
よく写真では見えないが(残念! 笑)、1915年前後の中国をとりまく状況と、袁世凱について書かれている。なんだか今の自分が読んでもすごい。
文学革命について書かれているメモが、ホチキスで留めてある。リンクでジャンプするような仕組みでノートを書いていたらしい。
これは、高校3年生のときのノートだけど、私は世界史では、受験していない。なんだかもったいなかったような。
えーと、単なる自慢でした。

アラレちゃん?

2009年01月12日 08時14分49秒 | 季節の中で
画像は池にはった氷の上に降った霰。
ロマンチックな表現ではありませんが、玄関を出ると、顆粒状の農薬をこぼしたのか、と思える景色でした。
昨日も書いたように、洗車するはしから、凍りつく寒さだったので、こんな気象現象になったんでしょう。