jykell7引越し先

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原子力規制委員会と公安警察。

2012-10-13 15:13:00 | ノンジャンル
このサイトの一番上の動画は見ものですよ。
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1453

猛抗議してるのはアワプラTVの記者だろうか。
麻布警察署の逃げっぷりが酷い。

恐らく公安警察なので面が割れては非常にまずいのだろうが、
このビデオを見る限り、お天道様の下をちゃんと歩けない職業に感じる。
ぱっと見た感じ、いかにもデカっぽく、雰囲気だしてるオッサンだが・・
残念だねぇ、もう公衆の面前に出る仕事からは外されるだろう。

ざまぁ見やがれwww 定年まで内勤で事務整理でもやってるがいい。

間に割って入る原子力規制庁の雑魚職員の口に人差し指を当てて、
「お願いだから騒がないで><」みたいな表情も情けなくて面白い。

23秒から10秒間ほど映る黄色いファイルを持った男・・
これは福島で国側の代表者として「知らぬ存ぜぬ」を繰り返し、
凄まじい怒号の中、公聴会を強行終了させ、泣きながらすがりつき、
エレベータの前で「お願いだからこれだけ持ってってください!!」
と食い下がる福島の住民の嘆願書を振り払い、無表情のまま逃げ去ったあの男
ではないだろうか。
現在、この動画は削除されてしまい、見る事が出来ない。

5分36秒、原子力規制庁の長官、池田克彦が登場。
こいつ・・・元警視総監かい。
原子力と警察上層部・・・そう聞いただけで巨大な黒い闇を感じるのは
俺だけではないでしょう。 ねぇ青島刑事?^^

5分41秒から規制委員会の委員長、田中俊一が出てきます。
今のところ、いわゆる「原子力ムラ」の村長といっても差し支えない人物。
こんな人間が「規制側」のトップに君臨するわけですから、そりゃ市民も怒るわけです。
大人しそうな、気の弱そうなツラしてますけどね、こいつも結構エグイ。

参考までに田中俊一語録を。

・JCO臨界事故による住民に対する最大の影響は心的ストレス
・「科学者の様々な意見を否定はしませんが、現在の状況で国際的な合意と違う異見を主張して、国民を混乱させるのは控えるべきであると思います。」
・「100ミリシーベルト以下ではそんなに健康影響は大きくありません。」
・「一番のリスクは被ばくを怖れるストレスと言われています。」

この他にも確か「福島の補償問題を第一に考えるのは問題がある」みたいなことを
平気で言い放つ男でもあったような・・。福島出身のくせにね。

悪名高き日本のメンゲレ、あのMr.100ミリシーベルトの山下俊一と似たような事を
ほざきます。

・・・んっとに俊一はしょうがねえな。

さぁ、原子力と公安という検索されたらけっこーやヴぁい単語を使ってしまいましたw
このブログに明日はあるのでしょうか?www

最後にお約束のワードで〆たいと思います。みなさんご唱和ください^^

v(≧∇≦)v イェェ~イ♪ 公安見てるぅぅ?





嘘で固めた夢。 その3

2012-10-13 10:34:00 | ノンジャンル
プロマシアの罠(検索回避のため改ざんw)

これが全文です。

■地底をねらえ:15
 
【渡辺周】旧動燃で核廃棄物の地下埋設(地層処分)を研究してきた
増田純男は2000年、NUMO(ニューモ)の発足に技術担当理事として加わった。

前年に地層処分に関する論文をまとめていて、旧動燃が「地層処分を一番分かっている人材」と推した。

NUMOの英名は
「Nuclear Waste Management Organization of Japan」。
訳せば「日本核廃棄物管理機構」なのだが、NUMOは日本語名を「原子力発電環境整備機構」としていた。
waste、つまり「廃棄物」がない。

増田は怒った。「なぜ廃棄物という言葉を入れないのか」
NUMOの仕事は原発が出す核廃棄物を処分することだ。
「原発の環境整備」では訳が分からない。

原発を今やめても、すでに出た廃棄物は処分しなければならない。
国民1人が80年間、利用する電力の半分を原発で賄えば、それで生じる危険な核のゴミ「高レベル放射性廃棄物」は、ガラス状に固めてゴルフボール3個分になる。1億人だとゴルフボール3億個。それは何が何でも安全に処分する必要がある。

「どうして名前でごまかそうとするのか。正面から国民に向き合い、きちんと説明しなければだめだ」
 
しかし、NUMOの立ち上げで増田がいくら説いても、耳を貸す人はいなかった。

それから12年。
最終処分場の候補地としては、高知県東洋町が07年に文献調査に応募しただけ。
それも取り下げられた。
東洋町で当時、商工会長としてNUMOに協力した西岡尚宏(にしおかなおひろ、55)は、今は町議をしている。

「NUMOは当時から、処分場事業に本気では取り組んでいないように感じられました」
電力会社から出向していた職員たちは「じきに本社へ戻りますから」と話していた。
ふだんの仕事ぶりはいま一つなのに、国の役人が東洋町に来るときは、頑張って高級レンタカーで空港まで出迎えていた。
そんな組織にもかかわらず、広報活動の予算だけは潤沢だった。
新聞広告を出したり、テレビにCMを流したり。

00年度から11年度までで、新聞広告費が63億8800万円、
テレビCM費が58億4200万円。

これだけのお金を使いながら、どの新聞やテレビにいくら出すかの戦略はあいまいだ。
現広報課長、阿部克也(あべかつや、50)は「アバウトです」と明かした。
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たった10年間でこんなゴミ機構(名実ともに)から広告宣伝費が
122億3000万円!

・・・これじゃあ新聞・テレビと癒着してメディアが腐るわけだ。