jykell7引越し先

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あのころヒゲは若かった・・

2006-03-31 04:14:58 | ノンジャンル
映画を称えつつ映画を越えようとし、その映画に潰されたヒゲ。
あんたも数奇な運命を辿るねえ・・・

FF7以降、ムービーゲーと揶揄されるFFシリーズだが
今作12もそりゃあ美麗なロングムービーてんこ盛りらしい。
先ほどログイン前に徘徊してたらFF12のエンディングムービーを見つけ、じっくり見入ってしまった。

まー長い事長い事^^
コントローラ置いて休憩しつつ見とれるにはいいんでないの?

遊園地のアトラクションにさ、ゴンドラに乗りながら襲ってくる
敵を撃ち落して得点稼ぐやつがあるじゃん?

あんなノリで参加型ムービーだと割り切ればこれはこれでアリだと思う。



しかしナゲーよコレヽ(`д´)ノ

2006-03-29 22:34:04 | ノンジャンル
1週間貼り続けてやっと2003年10月かよw

でも■e第3開発営業部の仕事に対する取り組み姿勢が
垣間見えるので面白いやね~
常にユーザーをコントロールし続けようとしてなかなか
思惑通りにいってないのをヒシヒシと感じる。

■eよ。「北風と太陽」の話し、知ってるか?
ユーザーを意のままに操りたいならお日様でポカポカ
暖めてやるのが意外に効くんだぞ^^
お前ら北風だけは立派だからなぁー・・・

それじゃ脱ぎたいコートも脱げなくなるってもんよ(^~^)

FF11歴史年表⑧

2006-03-29 22:18:33 | ノンジャンル
03/07
水路で広まっていた悪疫マラソンが修正される。

03/08
巨大生物襲来と称されるイベントが開催される。
一度は中止されて再度開催された物の、ただのカエルを殴るだけで面白くなく、
しかも当のカエルが全然表示されなかった。
OPと三国内のワープが試験的に導入。

03/08
不正にユーザーに情報流したGMを処罰したと告知がでる。
本来なら、■の戒律の厳しさが称えられても良い様な処分であるのだが、
FFXIのGMの腐敗は、誰もが知っているため、かえって不信感を招く事に。

03/08
会員規約が変更されて、寝釣り行為及び外部プログラムの仕様は禁止になる。
嘆かわしい事に、今まではこうしたBot行為について公式に取り締まる事は無く、
ユーザー間の意識もそれゆえに当然低かった。
以後、寝釣りユーザーに対するbanも多少は実施されているようではあるが、
寝釣りがFFXIを侵食するその勢いは止まる事はなく、致命的な問題になる。
連射機はBotに該当するのか、限りなくグレーな問題もある。

03/08
「ジラートで狩場を増やしたからソロ不可能な問題は回避した」
という田中の迷言が掲載される。

03/09/26
■エニのオンライン戦略発表会が開催。
和田社長が、PvsPや裏世界、cap解除、そして北米版について語る。
ここで初めて北米版が国内と同じ鯖になることを発表し、
「我々としても実験と考えてる」という迷言を残す。

03/09/
開発便りで「これからはVer.upは数ヶ月に1度になる」と告知される。
今までは拡張ディスク開発を免罪符にしていたが、
これからは北米でのローカライズを言い訳にして開発を緩めるらしい。

03/09
白兎イベントが再び開催される。景品も去年の全く使いまわし。

03/10
全鯖から移転者を募り、Fairy鯖が作られる。

03/10/20
ジラートと各国の最終ミッションが実装される。
同時に、ル・アビタウ神殿と宿星の座が実装される。
スリプガとスリプガIIが解禁。
狩人の矢弾交換TPリセットが、やっとこの頃になって撤回される。
スリプルボルトやアシッドボルトが実装されて、射撃に光が当たる。
クリアマインドが強化され、後衛のMP回復スピードが飛躍的に上昇した。
しかし、戦闘しながら回復ができる赤詩の優位性が揺るぐことは無かった。
サーチコメントが4種類にカテゴリー分けされる。
使えない糞魔法だったガ系の威力が、敵の数に半比例するようになり、
敵単体に使う魔法としては、燃費は多少悪いが一応使い物になるが、
NPCのガ系は、PCが用いたときほど人数で威力が減衰されない優遇つき。
ExアイテムをDropするNMが大量に実装される。
「『同じ人が何回も狩らないようにした』という意図で試験的に導入した」と、
開発者が雑誌で公言しており、その考え自体はと評価ができる。
しかし、実際は「嫌でも狩らなくてもいけない」と言った状況が頻発し、
このExアイテムが製作者の意図した通りに機能する事は多くなかった。
今日もこのExアイテムは依然と導入され続けているが、
独占を防ぐ以前に、そのNMがExアイテム以外に高価な非Exアイテムを出す等、
設定の仕方が悪い為、そのExアイテムだけが欲しい人が狩る事も少ない。
(後の中華問題を考えると、Exの増加事自体はむしろ好ましいと思えるが)
尚、「Lv上げPTでも狩場にわくNMには勝てます」とも発言してるが、
当時は忍盾は想定外である事だし、開発者のバランス能力には懐疑的になる。
開発情報で成されたトリガー形式のNMも数多く導入される。
HNMなどの3日pop(60~72時間)だった一部モンスターが突如1日popとなる。
新しい印章BCが追加される。
属性鉱石が導入されるが、当時はまだまだレアなアイテムだった。
/sitが実装。ミスラの大股開きのポーズは後日修正される。
「新しい娯楽の創出」として、ラッキーロールが導入されるが、
スタッフの発想が貧困である事が明らかに伺える代物。
BCやBFクリア後にタイムが出るようになるが、鯖でレコードはリセットされる。
チョコボ掘りに改変が入り、以後割と人気の金稼ぎとなるが、
開発初期と違い、騎乗スキルは結局隠し仕様となって表示されない。
合成の成功や失敗のログが他人にも見えるようになり、フィルターも導入。

03/10
ジラミの最終ボスにサイレスが入ってしまった為、メンテ。

FF11歴史年表⑦

2006-03-28 23:30:11 | ノンジャンル
[ジラートの幻影]
良くも悪くもオーソドックス、既存敵の使いまわしばかりなマップ、
という方向性や仕様に対して批判の声が上がるが、
この拡張への悪印象は、何より導入後立て続けになされた下方修正や
迷走した運営、未調整の仕様に因る所が大きいと思われる。
発売当初は、あのとんでもない経験値テーブルや、様々な締め付けで、
引退が続出したと言われている。
単にプロマシアがあまりにもお粗末だっただけかもしれないが、
今から見れば、規模や内容的には評価できる拡張だったともいえる。
cap解除に対応し、Lvや合成、NMや各WS、魔法が縦へと拡張されていき、
今のFFの中心を担っているディスクと言える。
裏世界もこのディスクを製作時から導入が検討されていたらしい。
因みに、北米版にはデフォルトでスタートパックに同梱されており、
日本のユーザーも内容的に購入は必須なのであるが、
今もこの拡張を導入してない人たちを配慮にいれた設計がされて、
例えばジラートエリアからプロマシアエリアへ拡張されることは無い。
ジラートで新しく追加された敵の数があまりにも少なく、
マンドラや兎、蟹みたいな敵を高Lvになるまでひたすら戦う事になり、
下手なシューティングの二週目と揶揄される事も少なくない。
追加エリアは35+拡張4エリア。

03/04
「大体良いバランスになったのでバトルバランスは調整終わり」
「召喚士のプレイスタイルは僕達にもわかりません」
といった河本、樋口等の迷言がとびだす。

03/05/8
「本来備えていた防御面での特性などが有効になったため、
 従来よりやや手強くなっている可能性があります」という告知で、
突如、新エリアのモンスターに対して強化パッチが当たる。
インタビューによると「明らかに弱い敵は強化した」との事だが、
魚や蜂、サソリ、三匹蝙蝠といったやや強くて不人気だった敵や、
当時一転して不人気となっていた骨やウェポンを強化する辺り、
開発者のバランス感覚はどうなってるのか大変疑問ではある。
また、ミミズのHP2倍+Lv詐称、カブトのLv詐称などが、
果たして「本来備えていた特性」なのかどうか大変疑わしい。

03/05
サービス一周年記念で、冒険者ありがとうキャンペーンが開催され、
チャット回数や死亡回数などが確認できるように。

03/05/27
パッチが当たり、多数の細かい不具合修正や調整がされる。
突然ミミズがジリジリ動くようになった。
飛竜の名前の変更が可能になる。
ペットの名前とHPが右上部分にも表示されるようになり、便利に。
辺境の飛空挺やモグハ利用代金について、調整がはいる。
宝箱を開けてもスニークとデオードがきれない不具合が修正されるが、
これによってスニークがまた上書きできるようになった。

03/05
スニークが上書きできる不具合が修正される。

03/05
開発情報の潜在MPについてのスレッドが立ち、荒れる。
ジラートの糞パッチで減った回復役不足でPTが組みにくい現状対策に
前衛がサポをつけた場合のMPを増やそうといった類の内容であった。
それ自体は別に悪いアイデアではないと思うのだが、
当時のユーザーは猛烈に反対し、結局撤廃。
後にインタビューで「ユーザーが勘違いした」と悔し紛れに吐いてる。
以後は「後衛自体を増やそう」という正当な方向にシフトし、
白を強化し、ヘキサや白鎧を与えたりと露骨なパッチを当てるが、
既に時代は初期から続く白不足より、赤詩不足に以降していた。

03/06
雑誌インタビューで61以降のLv上げについて訊かれる。
「PC側を過小評価しており、とてとてが適正外の表示になるよう調整した。
 格上の敵を倒して200貰えるような戦闘に戻す気はないが、
 少人数PTなど新しい形のLv上げなどは模索してる」と開発者が語る。

03/07
「複数ジョブ上げるプレイは想定外。セカンドやれ」
「完成度は常時50%ぐらいのつもりで作っています」
と田中が迷言を残す。

03/06
ミミズが動いてた不具合が修正される。

03/6
初期鯖からの移転者を募り、Midgardsormrが作られる。

03/07/17
Lv70capが解禁され、新魔法が導入されるが、新WS習得はなし。
潜在WS導入後「エフェクトは使い切った」と開発者は発言してるので、
作業的に導入する余裕がなかったのかもしれない。
ジラートミッションの続きと新リージョントゥー・リアが実装される。
「戻す気はない」と公言されていたLv61以降の経験値に対しては
直前のパッチ予告には無かったにも関らず、修正が入っていた。
しかし、これを機に30以降の経験値テーブルにも下方修正が入り、
全体的に経験値200はチェーン続けないと容易には取れなくなったが、
一応は開発者が誤りを認めて、とてとて戦が公認されたと言える。
敵の回避が高く、肥大化したNextexpに見合う効率を得るには、
命中を上げられる詩人とMP回復を担える赤が両方とも必須であり、
片方がかけてると稼げなかった。が、両手斧WSシールドブレイクで、
氷弱点なら敵の回避が大幅に下げられる事が判明。
たちまち、横だま併用による戦士盾が両方の意味でブレイクした。
本人の楽しさはともかく、一躍戦士が様ジョブになる。
Lvup時の余剰経験値持ち越しや、デスペナの上限が2400になったり、
Lv制限化で死亡した場合のデスペナが、そのLvに依存するようになる。
忍術弐系の詠唱が早くなり、存在意義が召に並んで不明であった忍者は、
ここにて空蝉盾をシステム的に可能になる(普及したのはだいぶ後)。
矢弾のレシピが改正されて、狩人はだいぶ楽になった。
リジェネが白魔専用の魔法になると共に、ケアル関係に調整が入るが、
念願の回復スキル依存は申し訳程度にしか計られることがなかった。
ケアルVや上位精霊の燃費が調整されるが、下位精霊のレジ率も上昇する。
全体的に、減少したとされる後衛向けと思われる強化が多く、
ストンスキンも使える魔法に変わり、バ系も詠唱が早くなり効果が上がった。
ドレインやアスピルの性能があがり、かなり使える魔法になった。
ボヤやデリガン、オンゾゾ等の敵の配置変更されて高Lv化されるが、
狩場が減って苦しくなったレベル帯も出るようになった。
サーチの際、リージョン単位で編成が可能になるが、表示されるのが
100だけになり、軽くもなるがまた不便になった。
レイズIIの入手難易度は下がるが、代わりにレアなレイズIIIが出てくる。
競売がジュノ全層に配置されて、上層や港にも人が分散する。
辺境にチョコボ追加がされ、モグハウス移設の手数料などは廃止される。
獣神印章が実装。4枚集めてクイズに答える比較的簡単な限界クエや、
高嶺の花であったHNMの一部素材が手に入る獣神BCが実装される。
アラ対応のBCが追加されるが、ただのAFクエ用で、難易度も低かった。
HNM含むをNMと抽選でpopするHNMが実装されるが、
それまで60~72時間と言わばオフとオンの日が決まっていたHNM活動と違い、
外れ掃除を含め、毎日のように活動に追われる事になる。
所属国から移籍した場合、戦績リセットがなくなり、
これで金目当てに複数国をランク10にする人が続出するように。
退魔クエが実装され、経験値を微小に入手できるアイテムが追加される。
今後こういうので経験値を稼げたら革命になったかも知れないが、
結局、これは飽くまでもオマケ程度にしかならなかった。
Lv80cap向けの装備等が、続々とLv75以下で装備できるようになる。
この頃から、解析などでLv80で終わりではないかという見方が出てくる。
クリアしたイベントを回想できるNPCが追加される。
<call>の内容が増えた。
/lsmesが追加された。
ギルドで受けられるサポートの効果時間が伸び、料金も下がった。



FF11歴史年表⑥

2006-03-26 10:46:42 | ノンジャンル
02/12
公式掲示板ともいえる開発情報がオープンβされる。
Azagba(田中?)の迷言が飛び出たりと、非常に面白い物だったが、
結局■の意図する話題に関する議論は、厳しく制限されると共に、
03年中には殆どトピックが上がらず、実質封鎖状態となる。

02/12
ジラートの幻影発表。FF11と併行して開発されていた模様。

03/01
合成成功&スキル上昇判定が、座った直後にある事を利用して、
デジョン中やエリア移動で合成を中断させる事によって、
クリスタルロストだけで、スキルを上げられるdupeが世に知られて、
たちまち一斉にヴァナ中で手を染める人が続出。
数日のうちに修正され、スキル巻き戻し+垢停止の懲罰がくだる。
FFプレイヤーにオフゲー感覚の人が多いと唸らされる事件であった。

03/01
正月イベント開始。羊が練り歩いていた。

03/01
ジラートの幻影発売日決定。
暫くパッチは数ヶ月に1回になると言われる。
1ヶ月に1度のイベント開催だけでなく、大規模パッチの公約も破られ、
以後FFXIの更新ペースは低下することになる。
後に、サービス開始から半年以上に渡る怒涛の調整に関して、
開発者は「想定外で働きすぎた」といった類のことを述べている。
04年以降の放置とも言えるスピードが、彼らにとって正常であるようだ。

03/02
この頃頻繁にラグが発生して、プレイ中はガクガクするようになる。
POLと何かしら連結したのが原因らしく、暫くして修正された。

03/02/05
サーチコメントが実装された。
武器や魔法のスキルなどが、告知も無しに突然あがりにくくなる。
以後、複数の両手武器を常に青字キープする等は困難となったが、
これがその後の「スキル上げツアー」の発祥となったらしく、
告知せず、「スキルはいじってません」とGMが嘘を言った以外は、
そういう観点で見ると好意的に見れないこともない。
<st>など便利なマクロが追加される。
ダンジョンで視線チェックがより厳しいものになった。
所謂印章BCNM戦闘が、この時導入される。
PTリーダーは黄色で表示されりるようになる。
赤や獣の戦闘スキルが上がり、リフレとリジェネが解禁されるが、
リフレはBCNMでのDropで、その後Drop率に修正が入るまでは、
ナイトのタゲ固定を容易にさせるなど、大きくバランスを変える
魔法であったが、しばらくは入手の難易度が高かった。
全体の高Lv化につれて陳腐化していたミッションBCにおいて、
Lv制限が導入されて、ソロで打ち勝つことは至難の業となった。
この思想は、後のプロマシアで大々的に導入されてしまう。
時間制popのNMは、メンテ明けは即popしてる仕様だったが、
「入れない人もいるので平等ではない」と平等を謳い文句にして
開発情報の意見に耳を貸さず、遅延処理が加わったが、
HNMに合わせ生活する廃人は、どんな時間だってインするし、
却って一般人の参加をより敷居の高くしただけであった。
セルケトのアースパウンダーが一階のPTに当たらなくなった。
宝箱をあけるとスニークとデオードがきれるようになった。
シーフの乱獲対策に、ミミックや罠などが追加された。
寝釣り対策に○キーを押すと釣りがキャンセルされるようになるが、
しかし、Enterやマウス右クリックについては失念されていた。

03/02
シャクラミの蠍の爪や甲殻に対してメンテが当たりDrop率が下がる。
確か「いじってません」と言っていたはず。

03/02
バレンタインイベントが開始。
チョコレシピが追加。

03/03
また人口過密で既存鯖から移転者を募り、SeraphとLakshmiが作られる。

04/10
IMEに変更があり、^^等の表示が改悪される(個人差あり)。

03/04/15
ジラートの幻影の導入事前パッチ。
Lv60キャップが解禁され、新魔法やWSが登場する。
ナイトの「ランバート」は高Lv帯の唯一のアビリティである。
(というか、45以降はランバート以外に全ジョブアビリティがない)
殆どの上方修正に関しては、予め開発情報で告知はしていたのに、
数多くの下方修正に関しては、予告せず導入される事になった。
また、スキル200以降は所謂スキルAとB以下の格差が大幅に広がり、
WSにも制限がかかり、良くも悪くも各ジョブの専門性が出るようになる。
「200以降はスキル差が出ないようにしてる(開発者談)」の言葉通り
スキル200以降は、従来の命中1=スキル1が命中0.2=スキル1となり、
攻撃力はともかく、確かに命中率は差が出ないようにされていた。
しかし、肝心の回避スキルの計算式には変更を加えなかった為、
結果的にPC側の命中の伸びが鈍り、敵の回避に追いつかなくなった。
Bは有るのに、Lv65で225以上に達すると思われるAは無く、
65capでは225WSを習得できないジョブも半数ほどでてくる。
スキルは少し上がり易くなり、不死生物にかけるしか術が無かった
回復魔法はどんなPCにかけても簡単にスキルがあがるようになる。
が、意味のないスキルという状況には変わり無かった。
戦士は驚異的な性能だったアグレッサーが弱体される。
しかし、ディフェンダーが何故か効果時間も5分に変更される。
狩人は、弾数1の戦績矢とエンドレスショットが追加されたにも関らず、
矢弾変更でTPがリセットされるという相反した仕様が組み込まれる。
赤は、コンバート追加やスキル上昇、ファストキャストの常時発動や、
クリアマインドの告知無し追加で、一躍神のようなジョブになる。
詩人は、バラードがマーチ、2hアビが大幅に弱体された挙句に
マドリガルも告知無しに弱体化されて、唯一神から普通の神へ降格。
獣は、汁ペットによる呼び出しが可能となった。
モンクは、MAが高速化し、気孔弾や蹴撃など大幅な強化を受ける。
暗黒におよそアタッカーとかけ離れたアブゾ系が追加される。
短剣は、この時に全て突属性の武器となり、ボヤーダで猛威を奮う。
イレース ディスペル ファランクスが追加される。
ケアルHateが低下し、生易しいことではタゲをとらなくなった。
弱体含め、全体的に強化や追加が入り、新ジョブの参入を含めて、
戦闘関連が大量の狩場追加もあり、非常に活性化したように見えた。
が、Lv61以降は経験値テーブルが大幅に下方修正されており、
とてとてはLv12差、200貰うのはLv18差と極度に厳しい設定になる。
Lv2連携が大幅に弱体され且つ連携のレジスト率も大きく上がり、
とてとて戦は基本的に特殊なPTでも無ければ割に合わなくなる。、
ユーザーは、一部の特殊PTを除き、多段WSを単発で撃ちまくり、
つよ未満を乱獲するというスタイルに移行する事になる。
尚、おなつよ~つよクラスから貰える経験値まで低下していた。
一部ジョブの存在意義が揺らぐだけでなく「単調で戦闘がつまらない」
という意見が相次いで、非常に不評であった。
骨ウェポンオークといった今の蟹芋カブトに相当する敵が強化され、
骨はブラクラのダメージがまた強くなり、ウェポンは範囲スタンを覚え、
オークは、HPが他の敵の1.5倍相当になり、一気に不人気になる。
この為、良くも悪くも新エリアに誘導され、新しい敵と戦うことに。
既存の召忍獣などのモンスターが強化され、忍術を使用したり、
ペットや召喚獣を従えて動くようになった。
ゴブ製品などが加わるが、最初はポロポロとDropしていた。
弱体前のLv2連携と同じ倍率となったLv3連携が実装されたが、
結局はLv65までは出せないという貧相なデザインにがっかりする人も多く、
また実際、ダンシングエッジが強すぎてなかなか流行らなかった。
黙想との併用を考えたのか、ランペとペンタから連携属性が消滅し、
また連携自体も段数があがるにつれて入力がシビアになった。
一律一時間だった食事は、スタックできるものは30分になる。
ダボイ等でオークを殺してミスリルやシルバー系装備を取る金稼ぎが、
殆ど装備品がDropしなくなって、潰される。
アイテムに魔法と同じようなキャスト時間が追加されて、
魔法スクロールのロストの問題は、これで解消されたのであるが、
一方、多くの薬品に長いキャストがついて、実用範囲外になる。
潜在効果や隠し効果がついた武器がこの頃から実装されはじめる。
しかし、変に奇をてらってゴミアイテムを量産してしまったり、
ユーザーの間では確認しようがない隠し効果を付与してしまっている。
スニークが、一旦消さないと上書きできなくなったが、
これで宝箱をあけても何故かスニークとデオードが切れなくなる。
Cofferのpop時間が30分になるが、Chestも30分になっていた。
カザムの鍵、紅玉の取り合いなど非常にギスギスした雰囲気が生まれる。
HNMが新エリアに大量に実装されるが、戦利品があまりにお粗末すぎて、
かつ称号やギルが無いのも多く、未整備な状態であった。
漢字変換すると、画面が固まるようになる。
新エリアの地図が無限に買えてしまう不具合が発生する。
店売り黒字レシピが全体的に潰されて、NPC売りでは稼げなくなる。
これで、後続が上げるのは一段と厳しくなってしまう。
ジュノの競売手数料が増加し、特産品売り場が消滅してしまった。

03/04
限界クエが、獣人拠点の本拠地奥に行けという内容だったにも関らず、
獣人王や側近がMGS魔法を破る仕様が導入された事を告知し忘れて、
ここで告げる。

03/04
鯖ダウン無しに、ボヤから黒マンドラ、クフタルからミミズが消える。
SMSで「調整が終わってないから狩らないでください」と流れる。

03/04
ボヤの白マンドラと黒マンドラが不具合で弱かったと告知されて、
それを狩ってLv
を上げた廃人に対する非難の声があがる。
余りに少なくて転売が流行っていた刀の入荷量が増える。
骨が視覚感知を持っていたり、一部の敵がが計り知れない表示だったり、
テリガンのコカトリスがHP数万あった不具合が修正される。