嘘で固めた夢。 その2

本ブログ、2つ下の記事を見てください。

使用済み核燃料は95％がリサイクルできる、としている
ＮＵＭＯ（ニューモ）＝原子力発電環境整備機構の嘘を
我らが東京新聞がすっぱ抜いたものです。

実はリサイクルできるのはわずか1％の回収プルトニウムのみ。
あとは使うあても無く、要するに全部ゴミ。

｢原発は核燃料リサイクルが出来るからエコでコスト安い｣
この大前提が根本からぶっ倒れてしまう喜ばしいいやいや、大変な事態です^^


さぁ、続編いきましょうかｗ

今度は朝日新聞が
ＮＵＭＯ（ニューモ）＝原子力発電環境整備機構
の名前自体が嘘である、とぶち上げた。

ＮＵＭＯの英名は
「nuclear waste management organization of japan」。
訳せば「日本核廃棄物管理機構」なのだが、ＮＵＭＯは日本語名を「原子力発電環境整備機構」としていた。ｗａｓｔｅ、つまり「廃棄物」がない。
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増田は怒った。
「なぜ廃棄物という言葉を入れないのか」
「どうして名前でごまかそうとするのか。正面から国民に向き合い、
きちんと説明しなければだめだ」

しかし、ＮＵＭＯの立ち上げで増田がいくら説いても、耳を貸す人はいなかった・・・。
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遅きに失した朝日の懺悔、と言われる｢プロマシアの罠（検索回避のため改ざんw)｣より。
http://digital.asahi.com/articles/TKY201210110780.html?ref=comkiji_txt_end_s_kjid_TKY201210110780

しかしこの業界はどこまで嘘で塗り固めれば気が済むのでしょう。

ログインしないと読めない記事ですので、あとで全文パクってきましょうかｗ