実は昨年末、もう一つの別れがありました。
と言ってもうちの子ではなく外の子猫。
黒猫達の他に残っている子たちのうちの一匹で、
一番左に写っている子なのですが、
ちよっとまっくすに似た模様の白黒ちゃんで、
懐いている訳では無いものの割と近づける子でした。
が、昨年末30日の夕方、
我が家とお隣の間に横たわっているのを見つけました。
最初は寝ているのかと思ったくらいですが、
近付いても逃げないのでおかしいと思い触ると、
すでに冷たくなっていました。
外傷などは無く、おそらく何か突発的な病気を発症してしまったのでしょう。
名前で呼ぶことも出来なかった子ですが、
目の届くところで旅立ってくれたのは何かの縁が有ったのだと思います。
庭の一角の、ジニーの横に弔いました。
出会いの数だけ必ず別れはあります。
今日もこの子達との時間を大切に過ごしたいと思います。
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