前回「MOONLIGHTING」の続き…

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「こちらブルームーン探偵社」season3 米版dvd
光をあてると、
キラキラ
するパッケージ
ブルームーンのことなら、ココのサイトが一番
DAVID and MADDIE.com
1987年1月のゴールデン・グローブ賞をBruce Willis & Cybill Shepherd が二人で受賞したときのスピーチ映像、1987/Bruce Willis のEmmy、 その他インタビュー、CM、出演番組のお宝映像テンコモリ
なんで、わざわざ米版dvdを買ったかっていうと、ブルームーンが好きなのはもちろん、season3には、日本未放送のエピソードが含まれているからです。
Season3×9 【The Straight Poop】
<6 January 1987>
このエピソードは、「ここのところ、ブルームーンのニューエピソードがないけどどーした?」って、ある女性レポーターが「ブルームーン」の撮影現場を直撃レポートします。スペシャル番組みたいなもの。レポーターは、先にマディ、続いてデイブとそれぞれのオフィスで別々にインタビューする形になっていて、視聴者の一番の興味、マディ&デイブの仲
について質問していくのですが、答えが、回想シーンを使っているので、
【デイブ&マディの
らぶ
で
ヘイト
な関係総集編、早わかり】といった感じです。
このエピソードには、ファンの女性4名のコメンテータリーつきで、普通は製作者、出演者だけど、ファンのコメンテータリーとは珍しい!
なんで、コレだけ日本未放送なのかよくわかりませんが。
で、マディのインタビューの間に、突然
ピアース・ブロスナンが若かりし頃演じた
「レミントンスティール」が出てくるのです。

「あ~マディ・ヘイズ、一度一緒に仕事をしようって話もあったけど・・・」って、
ただそんだけ。
出番10秒!
女性レポーターが、同業者の「スティール探偵事務所」にマディ・ヘイズについて伺ってみました、とか前ふれナシなので、レミントンを知らない人はなんでピアースが出てくるのか、わからんだろ。
ピアースブロスナンのクレジットはナシ
ブルームーンのグレン・ゴードン・キャロン(企画・製作総指揮)がレミントンのブロデューサーのひとりでもあったので、放送局は違っても兄弟番組的な関係なので登場させたのだろうが、
~話はイッキに
レミントン
に変わります~
ブルームーンのこのエピソード、オンエア一日前(5 January 1987)にレミントンのseason5がスタートしているのですが…(IMDb調べ)
この頃のピアースはビミョ~な時期だったのでは。
1985年、視聴率が下がってきたレミントンは、シーズン4で終了予定だったのです。
その頃、007/J・ボンドを演じていたR・ムーアが引退し新たなボンドが求められていて、そのリストのTOPが32歳
のピアース・ブロスナンでした。ピアースにとっては、最高のタイミング!
衣装合わせ、写真撮影も完了し、BOND役に決まり契約も交わし、
ただし‘レミントン・スティールに戻らないことが条件で’
局側には、60日以内に制作を更新できる権利があり、ピアースサイドは、更新はないものと確信していたが、60日目の24時間前になり、NBCはレミントンの新シリーズ(season5)を決定した。
→その瞬間、ボンド役を失った。
TV局にじゃまされたのです。
レミントン・スティールに戻ったものの、視聴率は急降下
で6話のみで終了。
その後、愛妻をガンで失うなど辛い時期を経て、
1994年 めぐってくる2度目のチャンスをモノにし、
1995年に公開された17作目、007/GoldenEyeでは、それまでにない最高の興行成績
を残し、ピアースの力を証明したわけです!
バイオグラフィみたくなっちゃいましたがw
バイオグラフィといえば、AXNでオンエア中のハリウッドセレブの横顔のシーズン3にピアースも登場するよ。
もし、若い頃のピアースボンドが実現してたらどんなだったんだろう
とも思うけど、まだ若い、未熟と叩かれたかな、さいきんAXN(ソニピク)で絶賛放送中の007新作「カジノ・ロワイヤル」の予告編を見ていて、ふと思ったのでありました。←(けして新ボンドのダニエル・グレイグが若いというんじゃなくって…評判が…^^;)
昨日ピアース・ブロスナンの「THE MATADOR」のDVDを見ましたv

J・ボンド降板後、みごとにイメチェンはたしてます!
<感想>は次回

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「こちらブルームーン探偵社」season3 米版dvd
光をあてると、


ブルームーンのことなら、ココのサイトが一番

1987年1月のゴールデン・グローブ賞をBruce Willis & Cybill Shepherd が二人で受賞したときのスピーチ映像、1987/Bruce Willis のEmmy、 その他インタビュー、CM、出演番組のお宝映像テンコモリ

なんで、わざわざ米版dvdを買ったかっていうと、ブルームーンが好きなのはもちろん、season3には、日本未放送のエピソードが含まれているからです。
Season3×9 【The Straight Poop】
<6 January 1987>
このエピソードは、「ここのところ、ブルームーンのニューエピソードがないけどどーした?」って、ある女性レポーターが「ブルームーン」の撮影現場を直撃レポートします。スペシャル番組みたいなもの。レポーターは、先にマディ、続いてデイブとそれぞれのオフィスで別々にインタビューする形になっていて、視聴者の一番の興味、マディ&デイブの仲

【デイブ&マディの




このエピソードには、ファンの女性4名のコメンテータリーつきで、普通は製作者、出演者だけど、ファンのコメンテータリーとは珍しい!
なんで、コレだけ日本未放送なのかよくわかりませんが。
で、マディのインタビューの間に、突然
ピアース・ブロスナンが若かりし頃演じた
「レミントンスティール」が出てくるのです。

「あ~マディ・ヘイズ、一度一緒に仕事をしようって話もあったけど・・・」って、
ただそんだけ。
出番10秒!
女性レポーターが、同業者の「スティール探偵事務所」にマディ・ヘイズについて伺ってみました、とか前ふれナシなので、レミントンを知らない人はなんでピアースが出てくるのか、わからんだろ。
ピアースブロスナンのクレジットはナシ
ブルームーンのグレン・ゴードン・キャロン(企画・製作総指揮)がレミントンのブロデューサーのひとりでもあったので、放送局は違っても兄弟番組的な関係なので登場させたのだろうが、
~話はイッキに


ブルームーンのこのエピソード、オンエア一日前(5 January 1987)にレミントンのseason5がスタートしているのですが…(IMDb調べ)
この頃のピアースはビミョ~な時期だったのでは。
1985年、視聴率が下がってきたレミントンは、シーズン4で終了予定だったのです。
その頃、007/J・ボンドを演じていたR・ムーアが引退し新たなボンドが求められていて、そのリストのTOPが32歳

衣装合わせ、写真撮影も完了し、BOND役に決まり契約も交わし、
ただし‘レミントン・スティールに戻らないことが条件で’
局側には、60日以内に制作を更新できる権利があり、ピアースサイドは、更新はないものと確信していたが、60日目の24時間前になり、NBCはレミントンの新シリーズ(season5)を決定した。
→その瞬間、ボンド役を失った。
TV局にじゃまされたのです。
レミントン・スティールに戻ったものの、視聴率は急降下

その後、愛妻をガンで失うなど辛い時期を経て、
1994年 めぐってくる2度目のチャンスをモノにし、
1995年に公開された17作目、007/GoldenEyeでは、それまでにない最高の興行成績

バイオグラフィみたくなっちゃいましたがw
バイオグラフィといえば、AXNでオンエア中のハリウッドセレブの横顔のシーズン3にピアースも登場するよ。
もし、若い頃のピアースボンドが実現してたらどんなだったんだろう

昨日ピアース・ブロスナンの「THE MATADOR」のDVDを見ましたv

J・ボンド降板後、みごとにイメチェンはたしてます!
<感想>は次回
そんな大変な経緯で「ゴールデンアイ」に
収まったんだぁ。
流石ノンちゃん、詳し過ぎる・・・。
それを知ると何故か益々ピアースが好きに
なってしまいました♪安易なネコニクです。
確かに32歳で役に納まっていたら
今のピアースはないだろうし・・・
見てみたいけど、微妙ですな、うんうん。
降板後のイメチェンも難しいしねェ・・・。
でも毎回、ノンちゃんのプログの細かさには
本当に頭下がります!
アタシャ毎回脱帽なりよ~。
単に、ピアースファンてだけです。
白状しちゃうとw
今回、ブルームーン買ったのは、ブロスナンの
『たった10秒間』の映像が見たかったからです(爆
ご無沙汰しててすいません。
多忙で、いつも素通りしてます。
ブルームーン探偵社のDVDほんと、キラキラ綺麗ですね。
私も、欲しいです。
ピアース・ブロスナンはやっぱりかっこいいですね。
相変わらず、お仕事、お忙しいようでなによりです。
今年の夏は、そちらはかなり暑い
お体にお気をつけくださいね。
知る程、James Bondになるべくしてなった人
なのだと確信してしまいます。2度もJames
Bond役にオファーがかかるなんて、世界一
カッコイイ俳優である証ですよね~。「若い頃
のピアースボンドが実現してたらどんなだった
んだろう」それを話題に語り明かしちゃいたい
程にロマンのある話題ですね。^^v
そうですね、ファンのみんなでDVDみながら、
コメンテータリーつけたいですね(爆
いつかボンド強化合宿が実現したらたのしーですねw
ところで先週渡米した際、私も「Moonlighting」のS.3買ってきちゃった!
レミントンが出てくるエピソードはかなり異色だよね。レミントンの登場もか~なり唐突で笑えます。
そして何より・・・サム!
あ~、マディったら馬鹿ねぇ。
あんな完璧な男を振るなんて・・・
あ、スミマセン。マーク・ハーモン病が続いています(汗)
Moonlightingのs3で、これだけサムの話題で盛り上がってる人は日本にはアタシたちくらいしかいないかも(爆
マーク・ハーモンはいいのですが、あの写真は・・・
マタドールに戻しましょう ~逃走~~~~