海外ドラマ★☆---WHAT A BLAST---★☆≡

大好きなアメリカンドラマのことやら洋画のコトなど…どうぞ、よろしくっ!

ラリー・ハグマン/ダラス

2008-06-28 | 懐かしの海外ドラマ
ここのところ、ファンレターの返信フォトに関するお題ばかりで
恐縮ですが、世間は原油高!
今回も、かなりうれしい返信です!
「ダラス」主演のJ.R.(ジョン・ロス)・ユーイング役ラリー・ハグマン(Larry Hagman)



ラリー・ハグマン(オフィシャルHP)>>>
今回ちょっと余計にうれしかったのは、
こちらのオフィシャルHPにリクエストすると、ラリーハグマンのサイン入りPP
フォト(HPトップ画像の写真)はもらえるようなのですが、
それも素敵なんですが、今回送っていただいた白黒フォトのほうが
おもいきり、JRぽくって数倍素敵じゃないですか!
おまけに、一万ドル札(JR仕様、裏はサウスフォーク牧場柄)
を入れてくださいました。
本国のファンとは、違う写真を返信して下さり、ニセ札(笑)おまけまで
日本のファンを大切にして下さってうれしいです^^


「日本からのファンレター」については、
以前、私もロバートネッパーさんにファンレターを出したときに
コメントいただいたりしたプリズンブレイク/ティーバックファンの
HITWATさんがブログでふれていましたが
「スクリーン7月号(インディアナジョーンズハカセが表紙のやつ)」のロバート・ネッパーさんのインタビューで
ファンレターについて触れているくだりがあるのですが、
↓↓↓
日本からのファンレターはスウィート
他の国とはちがうよね
富士山の写真やきれいな折り紙、似顔絵とか…

こんなことをおっしゃってたのです。
フフ、おそらく似顔絵はHITWATさんでしょう!!
折り紙と富士山は、私もこころあたりありますけど(笑

前回のエントリでもちょこっと書いたのですが、返信されたフォトについて
ホンモノニセモノ談義いろいろありますが
ご本人がインタビューでこんなふうに答えて下さっていることもあるんです!
うれしいビックリです!






*** ファンレターメモ ***

TO:
Larry Hagman
Majlar Productions
9950 Sulphur Mountain Road
Ojai, CA 93023
USA

フォトは厚めのボール紙と厚手のビニールケースに入れられており
今までいただいたなかでは一番丁寧な包装でした。
Date Sent: Feb 24, 2008
Date Received: June 25, 2008

*このアドレスはあくまで履歴(自分用記録)として書いておくので
いつまで有効かはわかりません。

ツインピークス

2007-07-23 | 懐かしの海外ドラマ
昨日の日曜日、天気予報は雨だったのに、
梅雨明けを思わせるような夏の強い日差しが差し込んできたので
湿気が溜まったクローゼットや収納のお掃除を始めたところ

懐かしいモノを発見しました。



「ツイン・ピークス」のビデオ 全14巻
★オリジナルロゴ入り、ラージバック付!
未使用でした。わりとしっかり出来たバックです。
ビデオがカビにやられちゃったか~と心配だったのですが、
なんとか大丈夫でした。
それにしても、このビデオセット1992年当時かな?
税込み56,650円って高かったのね。

ビデオデッキはもう使用していないのですが、
お天気がよかったので、日陰で虫干し。
ウチは家族そろって「ツインピーカー」だったので、
他にもサントラ盤や、小説などがあったはず。

「ツインピークスの歩き方」こんな本も!


そして今年の11月、パラマウントより、1990年代に一大ブームを巻き起こした海外ドラマ『ツイン・ピークス』シーズン2と『ビバリーヒルズ高校白書』シーズン1のDVD-BOXを発売されます!
(ビバヒルの宣伝担当は日本のディラン&キャサリンになりそう?)

 パラマウント公式HP>>>
私が欲しいのは「ツイン・ピークス ゴールド・ボックス」 
   
「ゴールド・ボックス」は初回限定生産の10枚組み。
特典映像として、ヨーロッパ版パイロット別エンディングや、
ロケ地訪問映像、各種CMなどを収録。その中でも
「ジョージア」のCMは、今後DVDに収録されないものだという!
11月9日発売。価格は31,500円


『ツイン・ピークス』(Twin Peaks) は1990~91年にアメリカで放送され、
日本でも大人気となったドラマ(序章+本編29話)
たしか開局まもない頃のwowow の看板番組で
当時は、今のようにネット環境が整ってない時代なので
番組を見忘れた方のために、電話で前回の内容が聞ける!
というサービスをやっていたはず。
私も電話したことあるんですよ!
なにかで、見逃してしまって、当時の私には、見逃した
内容を知ることが重要事項だったので(笑)
wowowさんに℡をかけたら、℡にでたお兄さんに丁寧に
前回のあらすじを教えてもらったという、うれしい記憶が。


先週、今年のエミー賞のノミネーションが発表されたばかりですが、
当時のツイン・ピークスもなんと、テレビドラマとしては異例の
ゴールデングローブ賞を3部門受賞、
エミー賞では30部門にノミネートされ、6部門で受賞!と
フリー百科事典『ウィキペディア』には書いてあります。
エミー賞、主要部門での受賞はありませんでしたが
GG賞は、作品賞&主演男優賞カイル・マクラクランが受賞!
ちなみに、1991年のGG賞はこんな年でした。
ダンス・ウィズ・ウルブズ、ジュリア・ロバーツ(プリティ・ウーマン)、ウーピー・ゴールドバーグ(ゴースト ニューヨークの幻)などが受賞されてます。あー懐かしっ!


日曜11時は「ギルモア・ガールズ」にチャンネルを合わせてるのですが、その流れで、LaLaTVをつけていたら、なんと
ツインピークス#1」が始まるではありませんか!!

当時以来の映像に、しばしクギヅケ!

♪ポポポポポ~~ン  ←なんと懐かしいこのメロディ。
ツインピークスのサウンドってこんなにもサウンドの方がメインだっけ?ってほど、奇妙であやしい、抜け出れない世界へ誘われ・・・

今、まともに見たら、混乱してしまいそうなこのドラマ
意味不明?と思わず言ってしまいそうだが、
当時は、そんなことは、これっぽっちも思わず素直に展開についていってたのね。
ビデオと一緒にカイル・マクラクランの切り抜き記事も少々出てきたので、私はクーパー捜査官に夢中だったのでしょう(笑

LOSTよりも、よっぽど、難しくて、
わけわからんですぞ、このドラマ。

でも、この病んだ美しい世界、
上手く説明できないけど落ちていくような感覚…
#1(序章があるので、実際には第2話目)を観ていくうちに、
強烈なキャラクターたちに再会した私は、
なつかしさのあまり、とことん復習したくなるのであった。

ダンディ2

2006-09-13 | 懐かしの海外ドラマ
ローハイド/スパイ大作戦/コンバット!
逃亡者/アイ・ラブ・ルーシー/ ・・・など

なつかしの海外ドラマ♡
どれもこれも、オンタイムでは見るに不可能ですがw
今世紀になってから、全部見たことあります!
(サスガに全話はムリですが^^;)

子供の頃から海外ドラマが好きだったので、かつての名作ドラマの名前や出演者くらいは知っていたのですが、近年のCS放送の普及、DVD化のおかげで、ありがたいことにかなりの作品を見ることが可能になりました。
たとえば『ローハイド』
クリント・イーストウッドの出世作、アメリカ開拓時代の西部劇の決定版!
オープニング主題歌♪ローレン、ローレン、ローレン ピシッ!(←TVの前でスリッパのウラを思わずたたきたくなる!)をきいただけで、西部劇好きではなくとも、西部劇の世界へ誘われちゃう♡
冒頭のセリフが印象的なのは『逃亡者』(映画@ハリソン・フォードじゃなくてTVのほう)
「リチャード・キンブル、職業医師。彼は、身に覚えのない妻殺しの罪で、死刑を宣告され…」キンブル演じるデヴィッド・ジャンセンが世の奥様方から絶大な人気を得たというのも納得ですが、見はじめると果たして逃げ切れるのか、TVだから最後には大丈夫だろ・・・と思いつつ見ていてとてもハラハラドキドキ!最近のサスペンスアクションのソレとは違い、声援をおくりたくなるようなドキドキ感です。


♡・*:..。♡*゜¨゜゜・*:..。♡*゜¨゜゜・*:..。♡*゜¨゜・*:..。♡

先日、久しぶりにDVDレンタルショップに行ってみた。
最近は、オンラインレンタルを利用しているので、お店に足を運んだのは久しぶりだったけど、陳列ケースに「24」「プリズンブレイク」「LOST」などきれいなパッケージがずら~り並んでいて気持ちがいいですね!
なつかしモノも、ナイトライダー、Aチームs3など、続々DVDレンタルされるなか、発見 レンタル解禁になったのね!
『ダンディ2・華麗な冒険』

これ、はじめて知ったのは3年位前かしら、元スパチャンで放送してたとき。
へぇ~ロジャー・ムーアがJ・ボンド以前に、こんなオシャレなドラマやってたんだ~とすぐはまりましたが(笑

トニー・カーティス演じるダニー・ワイルド【ヤンキーのだんな】広川太一郎さんと
ロジャー・ムーア演じるブレット・シンクレア卿【殿様】のささきいさおさんコンビ、日本語ふきかえが絶妙なイギリスドラマです。

喧嘩にゃ強いが女に弱い、プレーボーイのダンディ2!
特に広川さんのスーパーアドリブが本来ならセリフがないところにも満載!


たとえば、
(とある女に「ブレッド来るかしら?」ときかれ)
「きっとくるくる、おがわの水車」

(ご馳走をたらふく食べた後、いかが?ときかれ)
「おなかの中に牛2頭、もーぎゅうぎゅう」

(この先の道は安全かときかれ)
「この先はブッ壊れラジオ、つまりぜんぜんキケン」

(トラックを貸してもらうとき)
「君、トラックもってんだってね。
 かしてくれないの、ゆうやけぞら
 わけはいえない、いえなきこ」

「あのねー、この人、アタマの中がアホウドリが、ボンオドリ
つまりずいぶんおかしいの」
「やるじゃーないか、げかにさんふじんか」ッテネ


・・・って書いてしまうとわかりにくいけど
テンポもイントネーションも絶妙!
全てがこんな調子なもんだから
アタマの回転はやくしないとついていけません(笑


もし字幕でみても、トニー・カーティス&ロジャー・ムーアなので楽しめることまちがいないですが、今の時代にこんなスーパー吹き替えやってくれる海外ドラマはないでしょうしねw
最高に楽しい吹き替えスタイルな一本です!

また広川太一郎さんは、トニー・カーティスはもちろん、ロジャー・ムーア、ロバート・レッドフォードなどの吹き替えもされていて、渋い時にはう~んと低い声で渋く2枚目に、声のトーンをかえると職人技?ともおもえるほどの広川節を披露してくれて
私の好きな海外ドラマでは、600万ドルの男のスティーブ・オースチンや、007ボンドでは、ムーアのほかに、レーゼンビーもふきかえてらっしゃいます!

BlueMoon/Remington

2006-08-13 | 懐かしの海外ドラマ
前回「MOONLIGHTING」の続き…


 ↑
「こちらブルームーン探偵社」season3 米版dvd
光をあてると、キラキラするパッケージ

ブルームーンのことなら、ココのサイトが一番

DAVID and MADDIE.com

1987年1月のゴールデン・グローブ賞をBruce Willis & Cybill Shepherd が二人で受賞したときのスピーチ映像、1987/Bruce Willis のEmmy、 その他インタビュー、CM、出演番組のお宝映像テンコモリ


なんで、わざわざ米版dvdを買ったかっていうと、ブルームーンが好きなのはもちろん、season3には、日本未放送のエピソードが含まれているからです。

Season3×9 【The Straight Poop】
<6 January 1987>

このエピソードは、「ここのところ、ブルームーンのニューエピソードがないけどどーした?」って、ある女性レポーターが「ブルームーン」の撮影現場を直撃レポートします。スペシャル番組みたいなもの。レポーターは、先にマディ、続いてデイブとそれぞれのオフィスで別々にインタビューする形になっていて、視聴者の一番の興味、マディ&デイブの仲について質問していくのですが、答えが、回想シーンを使っているので、
【デイブ&マディのらぶヘイトな関係総集編、早わかり】といった感じです。
このエピソードには、ファンの女性4名のコメンテータリーつきで、普通は製作者、出演者だけど、ファンのコメンテータリーとは珍しい!

なんで、コレだけ日本未放送なのかよくわかりませんが。

で、マディのインタビューの間に、突然
ピアース・ブロスナンが若かりし頃演じた
「レミントンスティール」が出てくるのです。



「あ~マディ・ヘイズ、一度一緒に仕事をしようって話もあったけど・・・」って、
ただそんだけ。
出番10秒

女性レポーターが、同業者の「スティール探偵事務所」にマディ・ヘイズについて伺ってみました、とか前ふれナシなので、レミントンを知らない人はなんでピアースが出てくるのか、わからんだろ。
ピアースブロスナンのクレジットはナシ

ブルームーンのグレン・ゴードン・キャロン(企画・製作総指揮)がレミントンのブロデューサーのひとりでもあったので、放送局は違っても兄弟番組的な関係なので登場させたのだろうが、


~話はイッキにレミントンに変わります~

ブルームーンのこのエピソード、オンエア一日前(5 January 1987)にレミントンのseason5がスタートしているのですが…(IMDb調べ)
この頃のピアースはビミョ~な時期だったのでは。

1985年、視聴率が下がってきたレミントンは、シーズン4で終了予定だったのです。
その頃、007/J・ボンドを演じていたR・ムーアが引退し新たなボンドが求められていて、そのリストのTOPが32歳のピアース・ブロスナンでした。ピアースにとっては、最高のタイミング!
衣装合わせ、写真撮影も完了し、BOND役に決まり契約も交わし、
ただし‘レミントン・スティールに戻らないことが条件で’
局側には、60日以内に制作を更新できる権利があり、ピアースサイドは、更新はないものと確信していたが、60日目の24時間前になり、NBCはレミントンの新シリーズ(season5)を決定した。
→その瞬間、ボンド役を失った
TV局にじゃまされたのです。
レミントン・スティールに戻ったものの、視聴率は急降下で6話のみで終了。

その後、愛妻をガンで失うなど辛い時期を経て、

1994年 めぐってくる2度目のチャンスをモノにし、
1995年に公開された17作目、007/GoldenEyeでは、それまでにない最高の興行成績を残し、ピアースの力を証明したわけです!

バイオグラフィみたくなっちゃいましたがw
バイオグラフィといえば、AXNでオンエア中のハリウッドセレブの横顔のシーズン3にピアースも登場するよ。

もし、若い頃のピアースボンドが実現してたらどんなだったんだろうとも思うけど、まだ若い、未熟と叩かれたかな、さいきんAXN(ソニピク)で絶賛放送中の007新作「カジノ・ロワイヤル」の予告編を見ていて、ふと思ったのでありました。←(けして新ボンドのダニエル・グレイグが若いというんじゃなくって…評判が…^^;)



昨日ピアース・ブロスナンの「THE MATADOR」のDVDを見ましたv


J・ボンド降板後、みごとにイメチェンはたしてます!
<感想>は次回

MOONLIGHTING

2006-08-07 | 懐かしの海外ドラマ
最近人気のTVドラマ「24」や「プリズンブレイク」、
そりゃもう、とにかく面白い!のですが、これらの政府筋が絡む陰謀モノは、バッタバッタと死人続出、あぁ…主要キャラまでも!見事な殺しっぷりにアタシの心臓はバクバクしちゃってたいへんです(笑

そんな時、心臓にやさしいのが「こちらブルームーン探偵社」1985-1989米ABC

現在AXNでシーズン4放送中、放送のある水~金は、帰宅後の密かな楽しみとなっています。

ブルース・ウィリスの出世作としても有名。
エミー賞他数々の受賞暦アリ。
舞台はLA、元トップ・モデルのマディ・ヘイズ(シビル・シェパード)は全財産を会計士にもちにげされ、残されたのは赤字続きの探偵社、その社長というのが、お調子者で経営状態なんておかまいなしのデビッド・アディスン(ブルース・ウィリス)、この凸凹コンビが、繰り広げる、ラブコメ?いやミュージカルコメディ?テレビの視聴者に向かって話しかけちゃう場面や、タイムスリップしてモノクロの世界へ(冒頭でオーソン・ウェルズ本人が出てきたときは、何がおきたかと思ったよw)、一話まるごとシェイクスピア劇場「じゃじゃ馬ならし」など、製作者側の遊び心満載!なジャンル分け不能なのがこの番組。

またアル・ジャロウの歌う主題歌♪ムーンライティングもロマンチックな雰囲気に盛り上げてくれる。
♪Some walk by night, Some fly by day ~
コチラ、You Tubeで見つけました←ブルームーンに興味ある人なら見る価値あるよ!

Moonlighting一曲だけ、iTunes USでDLしようとしたんだけど、なかったので、サントラCDを買いましたが、ブルース・ウィリスの歌や、シビル・シェパードの歌も入って、日本のアマゾンでも980円とお得な一枚です

ただし、この二人、探偵としての能力はゼロに等しい
事件の方が勝手に解決していく(笑
インターポールが絡むような事件は「レミントン・スティール探偵事務所」へ、また依頼料など惜しまないVIPの方は信頼のおけるLA一の「チャーリー探偵事務所」へ。ハート夫妻とお知りあいなら、直接ジョナサン・ハートに相談されては!w

で、見所は、探偵としての腕のみせどころ、じゃーなくって、デイブ&マディの、掛け合い。
すぐに衝突しちゃうお二人さん、互いに惹かれ合ってても、何年たっても距離がちっとも縮まらないのもおかしい。言い争いの後、互いのオフィスに入るときに、ファイン(結構!)ファイン(結構!)って言い合いパタン/パタンと閉めるのがおきまりのシーン!

こんな二人がいつ結ばれるのかが視聴者が一番の楽しみとしているところ。
ワタシ一番のお気に入りは、シーズン3終盤。
いよいよ、マディ&デイブがいい関係になりそう!ってところに、強敵サムが現れてマディにプロポーズ…
デイブ、ピンチ!どうする?
サムは、宇宙飛行士で、ハンサムで、頭も良くて、思いやりがあって、失礼をしたデイブにもやさしい、とってもいい奴。完璧な男性。 
演じるのは、当時アメリカ中の女性をサウナよりもHOTにさせたというマーク・ハーモン
 

おそらく、たいていのブルームーンのファンなら、デイブ頑張れ!って応援するところかもしれないけど、アタシは違うンだな。
「どうして、マディ、サムのプロポーズに曖昧な態度なのよ!」>元モデルで美人だからって、アナタ何様!?ってそれじゃドラマにならないけど、サムへの失礼な態度に逆にムカツきましたw
結果的に、アホなマディに愛想をつかし、サムは出て行き、デイブ&マディは結ばれて、ドラマ的にはクライマックス大盛り上がり!
サムのことで大喧嘩になった二人、ののしりあい、例のファイン/ファイン、グッド/グッド、バスター/ビッチ →マディ、デイブひっぱたく!で、も一度ひっぱたこうとするが、デイブに腕をつかまれ… ♪BE MY BABYがかかるところが、とってもコミカルで、あ~これって、「アリーMY ラブ」以前に、ブルームーンがやってたんだ~ってね。

この度アメリカでリリースされたDVDシーズン3の「Sam and Dave」には、なんと!グレン・ゴードン・キャロン(企画・製作総指揮)とマーク・ハーモンのコメンテータリーが付いてます! ご自身登場のシーンになると、照れ笑いばっかw

そうそう、宇宙飛行士/サム役のマーク・ハーモンっていえば、ちょうど今、AXNでオンエアしてる、フロム・ジ・アース/人類、月に立つ(トム・ハンクス製作総指揮・出演 第50回エミー賞ミニシリーズ部門受賞作!宇宙で爆発事故を起こしたアポロ13の奇跡の生還を描き、アカデミー賞9部門にノミネートされた「アポロ13」)でも宇宙飛行士役で出てますよ♪

ブルームーンからは、ブルース・ウィリスも大スターになりましたが、マーク・ハーモン様も現在は「NCIS~ネイビー犯罪捜査班」で活躍中。秋からはFOX CRIMEで見れそう!

TVGUIDEをピンで飾れるおじ様なのです!

おまけ!
Mark Harmon's 1986年のHOTなお姿
EmmyやGolden Globeにもノミネーションされた演技派
UCLA在学中はフットボールのクォーターバックとして活躍、大学は首席で卒業したみたい!


people誌の1986年sexiest man


♬・*:..。♡*♬・*:..。♡*♬・*:..。♡*♬


あ~ブルームーンだったわね。
やっぱ、デイブでしめなくっちゃ!デイブだってセクシーだよ!
 ~1989~