今日で夏休みも終わり・・・今年は忙しい夏休み・・・でした。
前半7月29.30日の土日2日間、後半8月5.6.7日の土日月の3日間・・・計5日間の免許更新講習の講義・・・
朝9時から夕方5時までの、ガチでの6時間講座を5日間・・・30時間の講義と終了試験・・・
学生時代以来の単位認定試験で、緊張したと同時に疲れのピークでした・・・結果、土日なしで休みもなく・・・
試験は合格していることを願うのみですが・・・この認定試験で免許更新ができないと失業の憂き目にもあうので・・・
試験の結果は、9月下旬に通知が来るとのこと・・・それまでは気が気ではない日が続きそうです・・・
さて、やっと休みに入った9日から12日まで、知床に恒例のカラフトマス釣行を敢行!・・・
往路は12時間、高速は使わずに全て一般道ていきました!
知床到着は9日午前4時近く・・・さっそく第1日目の釣行を開始しますが・・・
今年は不漁年・・・魚は薄いと周囲の釣り人も話しています・・・期待せずにロッドを振りますが、やはりアタリはなく・・・
1日目はゲットならず・・・しかし、周囲では釣ってる人は釣っていました!・・・やはり場所が重要ですね~・・・
2日目・・・朝一から前日の釣れた場所の近くでロッドを出していると・・・12~15本は釣れました・・・
そして、自分にも待望のアタリ!・・・餌取りのガヤに悩まされつつも、1年ぶりのカラフトの引きを体感!
力強いジャンプと走りを、楽しむ余裕は全然なかったですが、何とかゲット!・・・待望の1本を手にできました!
今年釣れたオスのカラフトマス・・・やはり知床まで来た苦労を思うと貴重な1本です!
気を良くして、去年魚の群れがいた某河口へ・・・釣れないと帰る釣り人のあとに入り、すぐにロッドを振ると・・・
釣れないと油断していたら、速攻ウキが沈み、カラフトがヒット!・・・
しかし、強い引きでいきなり走られ、ジャンプ2回・・・3回目のジャンプでフックアウト・・・
せっかくのカラフトをバラシ・・・その後はアタリなく、2本目のゲットはならずで終漁・・・
3日目は、1本目をゲットしたポイントでやろうと思っていたら、かなりの雨でウェーダーとレインを着ての釣り・・・
前日ほどではないものの、やはり魚はついていて、6~7本釣れている中、自分にも待ちに待ったヒット!
しかし、食いが浅かったのか、カラフトがギラギラと魚体をよじり、くねくねさせているのが見えていたが・・・
残念ながら、5秒ほどでバレてしまい・・・ その後はアタリもとまり、最大のチャンスを逃してしまいました・・・
これで、2連チャンでバラシ・・・嫌なムードですが、その後も河口などを見て、ロッドを出すも魚は見えず・・・終漁
そして最終日4日目・・・前日のバラシのリベンジと、2時から場所をキープしながら待って地元の釣り人と釣り談議・・・
4時頃になり、日が出てきたのでロッドを出すも、魚の姿がなく、誰にもヒットせず、場所を変えて河口へ移動・・・
ちょうど編上げの直後だったのですが、相変わらず魚の姿はなく、これでタイムアップ・・・
結局、2日目のカラフト1本に終わりましたが、今年も釣果があり、何とか知床まで行った甲斐がありました・・・
今年も学ぶべきことは多く、来年に活かせる材料も持ち帰りました!・・・来年は豊漁年のはず・・・
また、来年こそは複数ゲットができるように、研究を重ねたいと思います・・・
毎年思うことですが、やはりカラフトは繊細で難しいマスです・・・
おまけ・・・お盆にはこれも恒例にしている、渓流でのヤマベ(ヤマメ)釣り・・・
年々資源減少が目に見えて大きいのですが、今年はヤマベの新子21尾、イワナ1尾、アメマス1尾をゲット!
てんぷらにしていただきましたが、このヤマベの新子のてんぷら・・・いつ食べても絶品!・・・超絶美味しいです!
さらにサケ用のルアーとフックも購入してきました・・・
昨年釣果があったサケブラーとサモメタ・・・それとラビットファーがついたフックです!
今年もサケの回遊は4割近くの減という予想ですが・・・毎年3割減、4割減と予想されていくと・・・
そのうちサケの回遊がなくなってしまいます・・・それが心配・・・今年は少し釣りたいなー・・・
さて、ここからはいつもの乃木坂46 橋本奈々未で・・・嫌な顔せずに最後までお付き合いください・・・
まずは、今月4日発売 乃木坂46 18thシングル 「逃げ水」 type A,B,C,D です・・・
橋本が卒業により参加していないので、購入するか迷いましたが・・・とりあえず特典映像が楽しみで買ってみました!
こちらは、乃木坂46 ギター弾き語りベストセレクション・・・ギターのコードが乃木坂のシングル全て載っています!
橋本の卒コンの時のカットも載っていて、これで少しギターを弾いてみようかと思っています!
明日から仕事・・・ちょっと憂鬱です・・・また現実に戻りますが、早くサケの時期が来ないか、それを楽しみに仕事に励みます!