人間万事塞翁が馬場🐎

SHIMANO Racing スタッフとしての
活動等を書いていきます🐎

毎朝のコーヒー

2021-01-29 11:01:55 | 日記
こんにちは

シマノレーシングスタッフの馬場です🐎



僕は毎日コーヒーを飲むのですが、皆さんはどうですか?

僕は毎日コーヒーを飲むのが楽しみで毎回では無いのですが、良いコーヒーをよく飲みます。
いわゆる、シングルオリジンのスペシャリティコーヒーというやつですね😎



僕はよく近くのコーヒーショップにて豆を買い、
自宅で豆を挽き、コーヒーを淹れ、至福の時間を味わうのですが、
カフェスペースでコーヒーを楽しむこともしばしば。


それによく、色々なカフェに足を運び、
いろんなお店のコーヒーを飲みに行くのですが

その時、飲んでいるコーヒーは約600円〜700円ほど。
そんなもんだなと割り切っていますが


高いなぁと思ってました。正直(笑)


ですが遥かに美味しいし、
淹れてもらっているし、
心地よい雰囲気も提供してもらっているにですから、
そんなもんだな。たまの贅沢だな。と思っていました。


そんなコーヒーライフを生きていた私ですが、先日
野寺監督から、

A FILM ABOUT COFFE

というアメリカのコーヒーを追ったドキュメンタリー映画を教えてもらったので
見ることにしました。

A FILM ABOUT COFFEは
スペシャリティコーヒーを創っていくにはアフリカや南米のコーヒー農園の方達との信頼関係が大事で、
買い手、豆を輸入する人はコーヒー作りの大変さを理解し、
美味しいコーヒーを作ってもらい対価を払う。
売り手、コーヒー農家は味に対するこだわりを理解し、
質の良いものを作る。
ということが描かれており、コーヒー豆を買う人と作る人とのコミュニケーションやコーヒーを試飲してニーズに合ったものを選ぶ作業、
現地の人たちがコーヒーの実を収穫し、出荷する豆の状態に精製していく工程などをそれらの話の中で僕たちに観てもらう。という映画でした。

僕はコーヒー豆がすべて手積みで、コーヒーの実を豆の状態にするにはたくさんの過程があることを知らず、
何気なく淹れてうめーーって飲んでいたコーヒーがあんなに大変な思いをして出来上がっていたなんて衝撃でした。

そして映画を見た後の自分は、淹れたてのコーヒーの香りを嗅いだ瞬間、最高のくつろぎを感じると同時に感謝の念も沸くようになり、より深くコーヒーを味わうようになり、
カフェの600円ほどのコーヒーも妥当、むしろ安いのではないかと思えました。
たまの贅沢という位置づけは変わらないですけどねw


そんな A FILM ABOUT COFFE コーヒーを嗜んでいる人はぜひ見てみてください。

普段飲んでいるそのコーヒーがさらにスペシャルなものになるかもしれませんよ!
映画の中では他にもコーヒーの品評会のことや、エスプレッソについての話がありました、日本のカフェもたくさん出てくるので、そこも見どころです!

日本のカフェが出てくるシーンで僕のお気に入りのシーンがあるので、探してみてください!わかったら答え合わせしましょうね😊




それでは!


馬場🐎





コメント
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