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「エキスポランド」で、再びジェットコースターのトラブル

2007-09-16 23:21:18 | 事件・事故
エキスポ社、トラブル公表せず 入場者に驚きと怒り(朝日新聞) - goo ニュース

エキスポ社、トラブル公表せず
   入場者に驚きと怒り

            朝日新聞  2007年09月16日21時33分

 ジェットコースターの死傷事故があった大阪府吹田市の遊園地「エキスポランド」で、再びジェットコースターのトラブルが起きた。安全を宣言して営業再開してからわずか1カ月余り。同園は今回の事態を公表せず、16日も営業を続けた。その甘い対応ぶりに、入園客や地元自治体から怒りや不信の声があがった。

 トラブルがあったジェットコースター「OROCHI(オロチ)」は、レールからつり下がった車両が最高時速約94キロで急旋回を繰り返す。足が宙に浮いたまま滑走するスリルがうけ、同園で人気があるアトラクションの一つだ。

 家族で16日に来園した兵庫県姫路市の自営業中安典行さん(45)はオロチの乗り場そばに掲示された「運転中止」の張り紙を見て、初めてトラブルを知った。中2と小4の息子は乗るのを楽しみにしていたという。

 「あんな事故を起こしたばかりなのに反省はないのか。整備や点検の姿勢はいったいどうなっているのか」と憤る。


 吹田市は16日午前にエキスポランド社幹部を市役所に呼んで原因究明と再発防止を指導し、午後には市職員が現場を視察した。安全確保を求め続けてきた同市も、エキスポ社に対する不信感は募るばかりだ。

 同社は休園中の7月中旬、プールを先行して営業再開する準備を進めた。これに吹田市の阪口善雄市長が「園内すべての安全が確保されてから再開するべきだ」と反発。市は同社に「安全の誓い」と題した再発防止策を提出させ、営業再開を認めた経緯がある。

 その営業再開初日の8月10日にも、小型ジェットコースターがコース上で停止するトラブルを起こしていた。

 宮村長男・市都市整備部長は「万全の安全対策を講じる報告をしたにもかかわらず、再びこのような『事故』を起こしたことは誠に遺憾」と不満をあらわにした。

 一方、エキスポ社の日高更正取締役は「このようなトラブルを起こし申し訳ない。けが人がなく、車両やレールの破損もなかったので、公表はしなかった。認識が甘かったかもしれない」と釈明している。


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5 コメント

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看板と本当の中身 (布引洋)
2007-09-17 13:08:56
ジェットコースターほど不思議なものは無い。
怖そうに見えた怖くは無い.危なそうに見えて危なくない。
エキスポランドは怖そうに見えて本当に怖かった。
見かけ倒れならぬ、見かけどうり。

護憲左翼のように見えて、全く違う連中のブログが世の中には存在する。左翼のように見えるが左翼でがない。護憲左翼を装うが護憲左翼とは全く違う。
BLOG BLUES や競艇場、ポラリスーある共産党支部などは護憲左翼を装うが中身は極左の偽装。
連中は自分達が世間から嫌われていることを良く知っている。それで偽装する。
>スターリニズムに比べたらナチズムなんて可愛いものだ
>それっくらい、スターリニズムってえのは、酷いものなんです。
>日本共産党は、口を開けば、我々はソ連共産党とは違う、 中国共産党とは違う、朝鮮労働党とは違うと力説しますが、 んなものは虚言です
>本質は、スターリニズム以外の何物でもない
>僕は、元日共のゲバルト隊長で、現電脳キツネ目組の 宮崎学組長から直に聞いたんだから、間違いない。
BLOG BLUES 氏は仲間内と勘違いしたのか言いたい放題品性が問われます。
布引洋 様 (JUNSKY(開設者))
2007-09-17 18:36:00
いつもコメントありがとうございます。
この記事は、ちょっと手抜きで、Webニュースをコピペしただけでした。どうもすみません。

 ところで、上のコメントを読みますと、布引洋様は、「極左の偽装」ではない、正真正銘の「護憲左翼」または、共産党員と考えてよろしいのでしょうか?

 当ブログも。『正真正銘』 と、自信を持っていえるかどうかは、疑わしいかも知れませんが、熱心な「護憲派」であることは、宣言したいです。(社会的に認めていただけるか否かは解りませんが・・・)
遊園地の闇 (布引洋)
2007-09-18 09:37:45
国有財産の万博跡地の遊園地「エキスポ社」を実質運営する泉陽興業の自民党関連組織に政治献金
「エキスポランドと中国の"パクリーランド"石景山遊楽園の接点」
「泉陽興業は関西国際空港埋立事業において、その土砂搬送用コンベヤ装置を共同企業体の代表企業として一期工事に引き続き二期工事においても受注する積極的な事業を展開」
単なる遊園地事故だけでなく、裏にもっともっと大きな闇を感じざるを得ないエキスポランドの一連のトラブル。


開設者様、私がコメントを送る基準は、護憲左翼であることが最大の同期になっています。
貴ブログも『正真正銘』の護憲左翼であると、勝手に断定さして貰いました。
戦争に明け暮れた日本が62年間一人の戦死者も出さず一人も殺さなかった偉業は、ひとえに憲法9条と其れを支えた共産党を初め護憲左派の努力の賜物。

現在の護憲勢力の最大会派は日本共産党です。
『憲法9条は世界の宝』で共産党が議席一桁では心もとないが、其れを守る努力は何を置いても優先されるべきでしょう。
30年前のように共産党が40議席程度の勢力なら今のような酷い状態には為っていません。
30年前と情勢は大きく変わりました。
30年前に成功したからと言って、同じ活動方針では(敗北しないかも知れませんが)絶対に勝てません。
最大会派共産党が現状維持(ジリ貧)状態で議席一桁では憲法9条は守れません。勝てません。しかし絶対に負けれないし、絶対に勝たなければいけない。

98年800万票を現指導部は『自分達の主張が認められた』として30年目前と同じ活動方針を正当化。
『今まで共産党に入れなかった有権者が共産党と書いてくれた』
この重みや意味を全く取り違え、自分達の正しさの証拠と考えた。
『今まで共産党に入れなかった』有権者が共産党支持に考えを変えて共産党に入れた訳ではない。
基本的に、これ等の有権者は護憲で、共産党に期待して入れたが共産党支持ではなかったので次回からは共産党に入れなかった。

『今まで共産党に入れなかった有権者』の心を理解して『これからも共産党に入れる有権者』に変えて行く努力。この努力こそが一番大事でしょう。
暗い共産圏のイメージや中央集権や独裁を連想される、言葉使いの是正を、積極的に考えていかなければならない時期に来ている。
此の辺のスタンスが、反共極左セクトの一部のナントカして共産党を変化(破壊、解体)したいと言う願望と似ているのでしょう。
反共極左のBLOG BLUES 氏も『共産党を共生党に』などと書いています。
ありがとうございました。 (JUNSKY(開設者))
2007-09-18 11:04:11
布引さま
スタンスが良くわかりました。

 参議院選挙中の当方のブログも御覧になったとは思いますが、私も日本共産党を支援しつつも、今のやり方では、どうにもならないと考えております。

 布引さんがあちこちで言っておられるように、「民主集中制」などは、言葉だけ残存していますが、規約上は一般の民主主義を徹底させたものだと思いますし・・・
 党大会や中央委員会を全面的に公開するなど、世界的に考えてももっとも民主的運営に心掛けていると思います。

 一方では、選挙の闘い方は、ビラ中心(それも人の目を惹きつけようもないビラ)の活動など、旧態依然です。

 また、何かにつけて、『60年安保闘争の頃のように』という影響力のいまだ強い、古い幹部の時代錯誤や、党員の意識を引き締める?ための戦前の命懸けの活動へのノスタルジー(85周年不破記念公演)など、「それは解るけど、そういう話じゃ今はないでしょ!」というところがあります。

 このへんの打破が日本共産党には必要だと思います。

 なお、“反共極左のBLOG BLUES 氏”と言うのは、初耳ですし、このサイトを見ただけでは判断しかねます。
従って、直ちに同意するものではありません。
左翼と極左の違い (布引洋)
2007-09-18 12:24:44
blog-bluesや競艇場やヤップは同じ元セクトで要注意。
華氏451さんがコメントを送っていたので2.21の記事『共産党を共生党に!』二コメントを送ったことがあるのです。
記事そのものは一見マトモ。しかし返事は異常。私の説明よりも記事を一読下さい。(いわゆる極左無政府主義グループの成れの果て)
左翼護憲派に一見見えますが可也危険な要素を含んでいます。一定以上の距離を置くのが賢明ではないでしょうか。
日本にコンミューンを作ろうと空想することは楽しいかもしれません。
しかし現実にコンミューン作ろうと考える連中を信用するのは、また話は別です。
今『大東亜戦争』の言葉を平気で使う連中が信用できないのと同じように『スターリニズム』と言う言葉を平気で常用する連中も信用すべきではないでしょう。

前記の>表記の言葉はすべて競艇場でのBLOG BLUES 氏自身の言葉です。
競艇場3月8日の記事でBu氏は仲間内と気を許したのか、『僕も「競艇場から見た風景」も、ある意味、共産党に喧嘩をふっかけているのです。スターリニズムを徹底批判、完全克服し
『ナチズム以上にスターリニズムを酷いものだと思う。日本共産党は、そのスターリニズムを完全に克服しきれてはいないと認識している。そして、この点こそが、『共産党ヘンシーン!』の肝だと確信している。言い換えては問題点がブレる。だから『スターリニズム』を用いる.』
いやはや正直すぎて言葉も有りません。
B氏はスターリニズムの意味を其の影響力とか背景とか歴史とかに遡って正確に理解しています。
B氏は決して石原慎太郎と比較されたから怒った訳ではない。怒りの核心部分は『スターリニズム克服』の言葉の使用をを批判されたからです。
3月8日。『共産党は華麗に変身せよ!とおっ!』にHN「がんばれよよぎ」のコメントに対して『一字一句同感』と書いていますが連続投稿後に態度を豹変させ、
>味方面して、擦り寄るんじゃない。いつもいつも、同じ手口で、ハズいっすよ。次回からは、ソッコー削除です。あしからず。
私と誤認したのでしょう。

ポラリスは共産党員集団を偽装していますが、同一セクト集団と解釈できます。
私のコメントをバッサリ削除していますが同一記事のBLOG BLUES のコメントだけは残しました。理由を説明して欲しいものです。

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