25日夜、26日に会社の名古屋組が釣りに来るということで部長とホームグラウンドを強行偵察。
先週も渋かったけど、さらに厳しい状況。
釣り人は沢山いるがボラっ気すらなく正直釣れる気がしない。
でも、何とかマゴチ48cm1本GET。
かろうじてニューロッド打率10割を明日につなぐ。
あー、明日でこれも終わりだろうなあ。
26日、日中は会社のゴルフコンペに参加。
部長は優勝!私は10位。
驚いたことに飛び賞10位の景品は優勝と同じ松阪牛すき焼き肉!超ラッキー!
意気揚々とホームグラウンドに赴いたところ、昨日よりボラっ気があり、少し期待できそう。
しかし、現実は甘くない。
部長がセイゴを釣ったのみでド干潮を迎えボラっ気もなくなり終了・・・
いや、わたくし厳密には超大物を釣りました。
はっきり言って釣りたくなかった。
波打ち際でジタバタしてるときにルアーが外れてくれたのが不幸中の幸い。
それにしてもこいつがうようよいる浅瀬でウェーディングしてる俺たちって勇気あるよな(無謀ともいうが)。
当然こいつはボラと同じく打率カウント外。
ちなみに昨日より倍くらいいた釣り人だが、釣れている気配はなし・・・この川、もう今季は終了かな?
部長、名古屋組と解散後、先日53cmを釣ったちっこい川の橋下は釣れそうな予感がするため力を振り絞って強行、少し潮が上げるまで30分ほどスリープ状態、3時過ぎに再起動。
橋の下で準備をしていると背後でガバガバッっと今まで聞いたことのない激しいボイル音!
表層を狙うべく、軽くてちっこいシンペン、マニック95をセット、セオリー通り明部から暗部にリトリーブしていると・・・ガツン!
そう、久しぶりのガツン!って感触、気持ちいい!
ホームグラウンドのあたりはヘラブナ並みの繊細さだったからな(ちょっと大げさ)。
右に左に走る走る!で、これまた久々に味わうエラアライ!結構でかいぞ、絶対ばらしたくないぞ!
そうだよ、本来シーバスってこのファイトが楽しいんだよ!
今年、いつもの川のシーバスは今思えば痩せててあんまり元気がなく、ドラグを鳴らすこともなく揚がってきてたからそれが普通だと思ってしまってた。
そうだ、今日はリールをエクスセンスBB4000からフリームス2506にチェンジしてるので、ラインが今までの1.5号から0.8号に細くなっていることも考えてやり取りしないと。
ここでニューロッド本領発揮!
今時のバットの強いティップアクションのロッドはこれだけ暴れるヤツには手を焼くのだが、さすがのパラボリックアクション、幅のある吸収力でライトラインでも思う存分ファイトを楽しめる!
足場が高いのでぶっこ抜こうと思ったけど、結構重くて無理そうなので、コンクリート斜面についた牡蠣殻に足を引っ掛けて水面まで降り、フィッシュグリップで無事キャッチ!
測ってみると、64cm・・・あれ?思ってたほど大きくない。
70くらいあるかと思って期待したんだけど、残念。
それにしてもシーバスは個体差が大きいなあ。
全部これくらい元気ならいいのにね。
ちなみにこいつ、おなかのフックを折り、お尻のフックも伸ばされかけてました。(ルアーが古いわけじゃないよ、先週買ったばかりの新同品だよ:元々極小フックだからね)
あー楽しかった、ぼちぼち帰るかぁと思ったんだけど、まだボイルが起きる。
ここは小場所なので今まで1本釣ったら終わりで2尾釣れた試しがなかったんだよね。
ってことで、針がだめになったマニック95から変更、結果を出したいフラペンやブルースコードⅡを使うも不発。
これはブルースコードⅡ以上に水面を攻められるルアーしか無理なのかもと考え、フラッタースティック7cmに変更。
普通のシンペンだけど、重量がないため0.8号のPEでもさほど沈まないと考えたわけです。
するとビンゴ!元気なアベレージサイズ1本追加!
53cmでした。これはぶっこ抜き。
移動距離30分未満の近隣かつ共に河口という条件でも、シーバスの活性や集まり具合って全然違うものなんですね、ホームグラウンドばかり行ってて忘れてました。
いやー、やっぱ基本はラン&ガンですね。
いずれにせよ、シーバスの居場所は海に近づいてきているように思います。
産卵に向け、やや水深のあるところへ降っていると思われます。
ホームグラウンドは水深のあるところは結構広くなるためベイトであるボラも散って的が絞りにくいので、向こう岸にルアーが届いてしまうような小河川のほうがシーバス密度が高くなっている上に、ここは陰影という狙いどころがあったことが大きいと思います。
おかげさまでニューロッド打率10割継続中でーす!
では、またのお越しを!
↓皆さんも釣りもの探しにご活用ください。(マリアコミュニティーにリンクしてます)
今回はマリアさんのルアーで結果出せず残念だけど、このコミュニティは参考になるので載せときます。
先週も渋かったけど、さらに厳しい状況。
釣り人は沢山いるがボラっ気すらなく正直釣れる気がしない。
でも、何とかマゴチ48cm1本GET。
かろうじてニューロッド打率10割を明日につなぐ。
あー、明日でこれも終わりだろうなあ。
26日、日中は会社のゴルフコンペに参加。
部長は優勝!私は10位。
驚いたことに飛び賞10位の景品は優勝と同じ松阪牛すき焼き肉!超ラッキー!
意気揚々とホームグラウンドに赴いたところ、昨日よりボラっ気があり、少し期待できそう。
しかし、現実は甘くない。
部長がセイゴを釣ったのみでド干潮を迎えボラっ気もなくなり終了・・・
いや、わたくし厳密には超大物を釣りました。
はっきり言って釣りたくなかった。
波打ち際でジタバタしてるときにルアーが外れてくれたのが不幸中の幸い。
それにしてもこいつがうようよいる浅瀬でウェーディングしてる俺たちって勇気あるよな(無謀ともいうが)。
当然こいつはボラと同じく打率カウント外。
ちなみに昨日より倍くらいいた釣り人だが、釣れている気配はなし・・・この川、もう今季は終了かな?
部長、名古屋組と解散後、先日53cmを釣ったちっこい川の橋下は釣れそうな予感がするため力を振り絞って強行、少し潮が上げるまで30分ほどスリープ状態、3時過ぎに再起動。
橋の下で準備をしていると背後でガバガバッっと今まで聞いたことのない激しいボイル音!
表層を狙うべく、軽くてちっこいシンペン、マニック95をセット、セオリー通り明部から暗部にリトリーブしていると・・・ガツン!
そう、久しぶりのガツン!って感触、気持ちいい!
ホームグラウンドのあたりはヘラブナ並みの繊細さだったからな(ちょっと大げさ)。
右に左に走る走る!で、これまた久々に味わうエラアライ!結構でかいぞ、絶対ばらしたくないぞ!
そうだよ、本来シーバスってこのファイトが楽しいんだよ!
今年、いつもの川のシーバスは今思えば痩せててあんまり元気がなく、ドラグを鳴らすこともなく揚がってきてたからそれが普通だと思ってしまってた。
そうだ、今日はリールをエクスセンスBB4000からフリームス2506にチェンジしてるので、ラインが今までの1.5号から0.8号に細くなっていることも考えてやり取りしないと。
ここでニューロッド本領発揮!
今時のバットの強いティップアクションのロッドはこれだけ暴れるヤツには手を焼くのだが、さすがのパラボリックアクション、幅のある吸収力でライトラインでも思う存分ファイトを楽しめる!
足場が高いのでぶっこ抜こうと思ったけど、結構重くて無理そうなので、コンクリート斜面についた牡蠣殻に足を引っ掛けて水面まで降り、フィッシュグリップで無事キャッチ!
測ってみると、64cm・・・あれ?思ってたほど大きくない。
70くらいあるかと思って期待したんだけど、残念。
それにしてもシーバスは個体差が大きいなあ。
全部これくらい元気ならいいのにね。
ちなみにこいつ、おなかのフックを折り、お尻のフックも伸ばされかけてました。(ルアーが古いわけじゃないよ、先週買ったばかりの新同品だよ:元々極小フックだからね)
あー楽しかった、ぼちぼち帰るかぁと思ったんだけど、まだボイルが起きる。
ここは小場所なので今まで1本釣ったら終わりで2尾釣れた試しがなかったんだよね。
ってことで、針がだめになったマニック95から変更、結果を出したいフラペンやブルースコードⅡを使うも不発。
これはブルースコードⅡ以上に水面を攻められるルアーしか無理なのかもと考え、フラッタースティック7cmに変更。
普通のシンペンだけど、重量がないため0.8号のPEでもさほど沈まないと考えたわけです。
するとビンゴ!元気なアベレージサイズ1本追加!
53cmでした。これはぶっこ抜き。
移動距離30分未満の近隣かつ共に河口という条件でも、シーバスの活性や集まり具合って全然違うものなんですね、ホームグラウンドばかり行ってて忘れてました。
いやー、やっぱ基本はラン&ガンですね。
いずれにせよ、シーバスの居場所は海に近づいてきているように思います。
産卵に向け、やや水深のあるところへ降っていると思われます。
ホームグラウンドは水深のあるところは結構広くなるためベイトであるボラも散って的が絞りにくいので、向こう岸にルアーが届いてしまうような小河川のほうがシーバス密度が高くなっている上に、ここは陰影という狙いどころがあったことが大きいと思います。
おかげさまでニューロッド打率10割継続中でーす!
では、またのお越しを!
↓皆さんも釣りもの探しにご活用ください。(マリアコミュニティーにリンクしてます)
今回はマリアさんのルアーで結果出せず残念だけど、このコミュニティは参考になるので載せときます。