シーバス来ない(シーバス・クロダイ)

2022-06-27 14:00:26 | クロダイ
 週末の日課となった散歩釣行。
 今回はチヌトップをメインに考えながら、先日良さを見直したムーンショットを持って出撃。
 もちろん本命はシーバスなんですけどね。

 いつものごとく明確なブレイクがあるポイントに入ります。
 チヌのボイルがちょこちょこあるなと思いつつもまずはシャロー系ミノーでスタート。バイトはあるものの不発。

 本命ペンシルべイトを投げ始めたら静寂が・・・
 時合終わったみたい。

 なので再びシャロー系ミノーを投げるがアタリは遠く・・・
 徐々にレンジを下げていくようにルアーチョイスし、最後は沈む系ルアーでシャロー側から底を這わせてディープ側に落とし込んでみたりしたものの・・・
 シーバスさんは食欲がないのか、お留守なのか、反応なし。

 暗くなって汐もよくなり、リップレスミノーに食いついてくれました。
 チヌさんが(笑)
 シーバスさん来ませんねえ。

 にしてもK-TENリップレス最強。
 ソラリアでも釣れましたけど、やっぱ一番反応がいいです。
 シャロー系ならなんでも釣れそうな気がするんですけど、バーティス97SSRにはあまり反応しなかったです。
 ちなみにリップレスミノーなんですけどゴリアテでは釣れてませんがなぜでしょう。

 バーティス97SSR、R40SSRの後継なんですけど釣れてません。
 R40は強烈に食ってきたときがあったので期待しすぎなのかもですが。
 なのでバーティスは必ず投げるようにしていますけど、今のところ・・・

 ダイワさんのルアーについて
 以前R40SSRにめちゃ食ってきたとき、ルアーを橋脚に当ててしまい、ウェイトが止まらなくなって悔しい思いをしました。
 それ以降HGSに恐怖を覚えてしまい、購入を躊躇してしまいます。
 そう考えるとK-TENリップレスのマグネット式は丈夫ですし、着水と同時に前部にウェイト移動してますので、ひとしゃくりする必要がほぼありませんし使い勝手もよく壊れない安心感もあります。

 ボロボロ・・・でも使えてます。(今はもっとボロボロです)

 ダイワさん、手法を変えるなど強度を上げてくれると嬉しいです。


 今回はムーンショット900Lでの釣行でしたが、チヌトップでも十分使えます。
 トップチヌに使っているのはDUOのレアリスペンシル85ですが、これはチヌはもちろんシーバスも釣れますのでお気に入りなのです。
 ペンシルの使用感を先日使用した、より柔らかいクロステージと比較し、意外にも使いやすく疲れにくかったです。
 恐らく反発が強いのでふり幅が小さくできることが大きいと思います。

 そう考えるとKGライツ800MLは良かった。
 張りがありトップ系ルアーが使いやすく、またよい意味でファイトの吸収力がなく引きがよく伝わり楽しい。今思えばトップチヌ&シーバスには最高でした。
 穂先買おうと思ったら、もう取り扱いがなくなってしまったようです・・・残念!
 先月は頼めるって言ってたのに・・・躊躇してちゃだめですね。

きたんだけど・・・(シーバス)

2022-06-25 13:37:34 | シーバス
 今週は天気が良くないと思っていたけど、夜中はあがり星も見えてきたので得意の散歩釣行。

 雨のせいで水面に枝葉などが漂っていたので無理かなと思ったけど、投げてみると何とかなりそうな程度。

 ミノーを中心に投げていたけど不発。

 こりゃ来ないかなと思って坊主逃れのため、先週チヌに調子のよかったK-TENリップレスを投げてたら、HIT!

 私のパイロットルアーのひとつ。

 グングンと首を振る感覚がなく、スピード感があり水面を走るような引き方。
 チヌじゃないのではと思ってたところでエラアライ!シーバスと確信!
 穂先を水面に下げ、飛ばさないようにいなす。久々に来たぜと興奮気味。

 チヌを釣ったインプレで面白くないと言ったムーンショットですが、シーバスだとなかなか面白い上に、エラアライをいなし易い。さっきので先調子だとばらしていたかもしれない。
 評価見直し。コスパで言ったら間違いなくトップクラスのロッドです。
 ブランクスの張りなどワンランク上の感触ですし、チヌの首振りではベリーから曲がりすぎて吸収しすぎな感があったけど、暴れん坊シーバス君には丁度いい感じ。初心者がばらしにくく、かつファイトを楽しめるロッドとしてよく考えられてる。

 
 が、しかし・・・
 足元まで寄せるところでバチン!
 なんとPEから高切れ・・・

 恐らくチヌ群れに投げまくってたことでライン擦れが発生していたのでしょう。(まあ何年も換えてないので老朽化も大きいのですが:しかしラピノヴァ超長持ち)

 感触的には60cmクラスのアベレージサイズだったと思うのですがほんと残念。

 さすがに短くもなってきたしライン交換しようかな。
 安くて長持ちラピノヴァにするか、この間2号買った廉価版シーガーにするか・・・迷う。

やわらかパックロッドでトップチヌ(クロダイ)

2022-06-20 12:33:58 | 釣具
 前日このタックルでまともなサイズが出なかったので、夕方偵察に行ってきました。

 トップを投げまくるも時合がよくないのかバイトが少なく、結局乗らず仕舞い。

 暗くなってきたのでリップレスミノーに変更すると・・・めちゃ食ってくる!

 もう撮るのが面倒だったのでこれだけ。
 何枚釣ったか覚えてない。

 あと、こんなの釣りました。

 外道王本領発揮!

 本題のタックルですが、ロッドは柔らかくて軽いルアーを使うにはいい感じ。
 しかし張りがないので少し重いルアーは負けてしまい飛びません。
 まあ15gまでとなっているので仕方ないですね。

 肝心のペンシルべイトの使い勝手ですが、うーん、正直今一つ。
 恐らく柔らかいのでラインスラックが出にくいのでしょうか。
 ドッグウォークさせまくってたらなぜか疲れました。
 折れたチヌロッドはもちろん、今使ってるシーバスロッドよりうまく泳がせにくいかも。

 ヒットした時の感触は、やさしい感じ。
 張りがないので衝撃吸収するし、全体で粘る感じ。
 今使ってるシーバスロッドが短く、張りがなくなった感じ。
 やはりチヌにはKGライツ黒鯛ってのは本当に良かった。
 楽しいので夏はシーバス含めてこれを使ってました。(夏は基本トップなので)
 やはり穂先買うべ。どっちから買おうかなあ。

 あと、今回はダイワのリールです。
 うん、問題なし。
 ペンシルは糸よれ起こしやすいですが、発生しませんでした。
 ロッドの特性も関係しているかもですね。

 今個人的に感じる両社の優位性はこんな感じ。
 ・シマノ・・・飛距離、巻き心地
 ・ダイワ・・・ベール起こしのカッチリ感、中級クラスの重量(軽いのが好きなため)
 最新のリール使ってないので何とも言えませんが、スペックだけ見ると安いリールが軽くなっているので、普通に使うのならもうレブロスとかでいいような気がしてきました。
 なんか安価な価格帯のスピニングって、ダイワの方が見た目がいいように見えるのは私だけでしょうか・・・
 確かにエクスセンスCI4いいですけど、私の小遣いではぽんぽん買えませんもので。
 ステラやイグジストなんて永遠に買わない(買えない)でしょうね。

もう本命にするべ(クロダイ)

2022-06-19 10:39:25 | クロダイ
 うーん、シーバス釣れません。
 チヌは釣れます。
 狙わなくても釣れます。


 こっちに来て初めて床屋さんに行き、そのあといつもの川へ。
 シーバス釣れる気がしないので、もうこうなったらチヌを狙うべとトップウォーターで攻めてみます。
 トップチヌといえばポッパーなイメージですが、私はペンシルベイトが好きです。
 なんか釣った感があるので。

 で、いきなり来ました。
 50UP!
 がっちり食ってます。

 しかし・・・チヌロッドで釣ってた頃の喜びがない。
 何故か!
 坊やだからさ・・・じゃなく、シーバスロッドだからなのです。
 しかも今のロッドはLにしては強めで、かつ胴調子&9フィートなので懐が深い。
 なんの不安もなく上がってくる。
 いいことなんだけど楽しくない・・・
 多分ランカーシーバスくらいにならないと楽しくない。

 ということで、今朝はこいつで試してみようと。
 7フィート8インチのパックロッドです。

 一応ペンシルで釣れました。
 ちっこっ!

 チヌ最少記録更新(笑)

 はっきり言って引きの楽しさはわからなかったけど、狙って釣れると嬉しいというのはわかりました。
 しかしこのロッド、ブランクスがしなやか(弾性が低い:安物ともいう)なので、ビンビンくる楽しさはなさそう。やはりチヌロッドの穂先を買うべきか。
 同じメーカーだけど全く違う感触。
 確認のため、夕方もう一度偵察してみるかな。

 あ、そういえばこいつが釣れました。
 夏の風物詩。
 こいつが釣れると夏が来たと感じるよね。ん?俺だけ?
 にしてもこいつ、こんなところまで上ってくるのね。

いつもの場所が人多すぎ・・・(ショアジギング)

2022-06-13 12:57:42 | 釣具
 週末の夜は川へ、夕方は海へ、というルーティンになってきました。
 本来ショアジギングは朝マヅメがいいのですが、いつものポイントは3:00に行ってももう入れないくらいの状況なので根性なしの私は夕方狙いになってしまっています。

 が、今回14:30頃に行ったら既に入る余地なし・・・
 しかし何も投げず終わるのは寂しいので、ポイント新規開拓。

 途中こんな看板がありました。
 入ったら命がないのでやめましょう。
 今ふと思ったけど、ネイビーでなくアーミーなのね。

 海沿いに走って適当に釣り出来そうなところを探してたんだけど、案外ない・・・

 1時間くらい走ったかなあ、ようやくめぼしい場所を発見し準備。
 海がきれい

 今回はライトショアジギタックルで挑みます。
 ライン巻き直したのを試したいというのもありますしね。

 で、40gのジグをつけてキャストしまくる。
 はい、問題発生。
 ラインにだまができました。
 まあキャパ200mに200mのラインを巻いてるし、やや短めの方がよれにくいのは間違いないので、結ばってしまったところまでカットしリーダーをFGノットで結び直し、キャスト再開。
 投げ倒してたら再びだまが・・・
 うーん、これってもしかしてリールのせい?

 と思ってしまったののですが、硬いほうのショアジギロッドの時に使ってたのと同じ60gのジグに変更して試したところ・・・

 結び目できず。

 うーん、これは難しい。
 ジグが原因なのか、2回切ったくらいのラインキャパがいいのか・・・

 推測では軽いジグだとしゃくりすぎて糸ふけが出まくって、その繰り返しがあかんのかなと。
 ちなみにジグは全てボールベアリングスイベルかませてます。


 私、その昔はスピニングって高級品と廉価品の性能に大差がないと思い込んでましたので、シーバスを始めた時は更に大昔に3000円くらいで買ったシマノのリールを使ってました。
 で、PEがいいと知り、使ってみたら絡みまくり。
 まだ半信半疑でしたが、思い切って買ったのが絡みにくいと評判ダイワのリール。
 初めて買った1万円超のスピニング(笑)。
 劇的にライントラブルが少なくなり、スピニングはダイワだと思い込み、しばらくダイワメインになってました。

 その後最近のシマノを試したくなって買ったのがエクスセンスCI4。
 そういえば、これでライントラブル起きた覚えがないのです。
 厳密には当初ラインキャパ通りに巻いたら起きましたが。
 次から1.2号から1号に落とし(同じ150m)、それ以降は覚えがないのです。

 振り返ってみると、ダイワのリールをメインに使ってた時はたまに起きていた気がします。
 あの頃はFGノットに慣れてなくて、結び直すのが面倒でSFノットにしてましたね。

 今のところ、私の脳内ではスピニングリール部門はシマノが1歩リードです。
 シマノは飛距離、ライントラブルの少なさ、ダイワは巻き始めの軽さ、ベール起こした時のカッチリ感、ってのがそれぞれのいいところ。

 ベールのカチッといかない感は慣れてしまいました。
 最初はなんじゃこりゃあって叫びそうになりましたが(笑)。
 今はカチッといかないときは少しローター回すのが癖づきましたので、そのストレスよりもライントラブルが少ないほうが私的には優位となったわけです。

 まあこれからも両社使っていきますが。

 なお、先に書きましたがライトタックル=シーバス釣ってないアブのシーバスロッドはルアーウェイト~40gなのですが、60gジグを投げても全然問題なし。
 キャパオーバーなので40gと同じくらい飛べばいいかと思って投げましたが、明らかに遠くに飛びました。
 普段のショアジギングはこのロッドで十分な気がしますね。
 多分先日の68cmも、このロッドの方が楽しかったのではと思います。

 そういや昔からライトタックルが好きで、シーバスは基本的にLまでのロッドしか使っていません。
 正直チヌロッドでシーバス釣るのが楽しい(笑)。
 しかし15gくらいまでのルアーしか使えないのが弱点。
 やはりあの折れたアブとKGライツは復活させるべきかな。


ホームグラウンド釣行(シーバス・クロダイ)

2022-06-11 23:40:36 | クロダイ
 週末の日課になっています運動がてらの散歩釣行ですが、うーん、シーバス釣れない。
 代わりにチヌは相変わらず沸いてます。
 産卵前から沢山いましたが、今も居ついています。
 これは三重のM川もそうでした。
 だいたい7~8月はトップにガンガン出ましたので、ここでもそれくらいまでは居続けるのでしょう。(9月以降はシーバス狙いにシフトするので見てませんのであしからず)

 4月のチヌは丸々太って元気はつらつでしたが、今は産卵後で引きは弱いですが、回復のために頑張って餌を食べているって感じでしょうか。
 元気が出てくるとトップに出るようになってくと思いますが、今のところペンシルでの釣果は1尾のみです。

 まあ夜釣りの本命はシーバスなので、狙ってないけどたまたま食ってくるという感じでしょうか。
 本日も何尾か釣れました。

 ここでショックなことが。
 この下のチヌ、恐らく歳無しだったのでサイズ測ろうと思ってメジャー出そうと思ったら・・・ない!
 多分どこかで落としたのでしょう。
 小学校の頃なので40年以上前から使っていたダイワのフィッシングメジャー、ちっちゃくて使い勝手が良かったのもありますが、愛着があったんで超ショックです。ダイワさん、再販お願いします!
 裏面に魚種ごとの記録サイズが書かれてました。
 確かバスは45cmって書いてありました。
 あの頃はまだ野池で50UPというのはほとんど聞いたことがありませんでしたからね。
 再販するなら60cmに修正でしょうか。

 川の状態はめちゃ魚っ気あります。ほぼチヌですが。
 時合いによってはボイルもあり、チェイスが見られたりもするのですが、シーバスかと期待しリップレスミノーなどを投げ倒しましたが結果出ず、食ってくるのはチヌばかり。
 コンディションのいいチヌのチェイスである可能性が高いと思います。
 チヌってトップでも出方が地味なことがほとんどですが、まれに全身が飛び出すようなバイトシーンに出会ったことがありますので。
 ただ、シーバスの食指にルアーが合ってない可能性もあります。
 以前、ボイルの中でラパラCD、サイレントアサシン、エリアミノー、シンペンなど色々投げまわして釣れず、ショアラインシャイナーに替えた途端に入れ食いになったことがありますので、微妙な動きで差が出るのは間違いないでしょうからね。

 今のチヌはアフタースポーンで引きが弱いと先述しましたが、もしかするとロッドの影響かもしれません。
 ニューロッド、ムーンショットS90Lですが、今までのソルティーステージやチヌで使ってたKGライツと比べると、明らかに胴調子寄り。
 バットからベリーが柔らかいので、衝撃吸収力が高く、手に伝わる衝撃がダイレクトに来ないせいかもしれません。
 間違いなくバレにくい、けど楽しさは半減、といったところでしょうか。
 うーん、結局折れた2本、ソルティーステージ・KGライツの穂先も買ってしまいそうですね。

ライン交換(釣具:ショアジギング)

2022-06-08 19:15:50 | 釣具
 基本的にショアジギングにしか使っていない、シーバスを釣ったことのないシーバスロッドのラインが古くなってやたら絡むようになった(これによってどんどん短くなった)ため、得意のアマ〇ンでポチッたラインを巻きました。

 そう、2号を200m巻けるリールなので、それに合わせてラインを選定していたのですが・・・

 あれ?なんなんこの安いライン!
 しかもメジャーメーカー!
 更に8本撚り!


 あっさりポチッた次第です。
 最近の相場は知らなかったのですが、イメージ的には150mの4本撚りで2000円、8本撚りだと4000円くらいすると思ってたのですが、これは200mで1700円台。
 なぜか4本撚りより安い(笑)

 わたくし実は4本撚りしか使ったことありません。
 やや硬い方が糸がらみしにくいという理由にしてますが、値段に負けてるだけ。

 この8本撚りが使えるラインなら、同じような値段だしラピノヴァから乗り換えてもいいかもです。


 ちなみにどういうわけか、右の大物いけますショアジギタックルよりもライントラブルが多い。
 もしかしてシマノとダイワのリールによるもの?なんて思ったりもするけど、ラインがボロくなってたのも事実なので、これではっきりするはず。

 もしリールが原因だったらスピニングはシマノ派になってしまうかも・・・
 既にエクスセンスCI4とスフェロスで今のシマノがライントラブルに強いことは実証されてますので。
 そういえば振り返ってみるとライントラブルが起きるのはカルディアとフリームスのような気が・・・
 さあどうなんでしょう、楽しみ!

童心に帰る(飛行機・船)

2022-06-05 15:23:41 | 日記
 我々世代の男性の多くはそうだったと思うんだけど、私も類にもれず子供の頃は車やバイク、飛行機や船が好きでした。まあ今も好きなんですが。

 三重県民なのでレースは鈴鹿サーキットに観に行けたけど、戦闘機、軍艦などは映画やテレビで見るだけで、なかなかその辺で目にするものではなかったのです。(明野航空学校が近かったのでヘリはよく飛んでましたが)

 学生時代に相模原に住んでたので、厚木のF/Aー18が飛んでるのを見たのが最初ですかね。

 GWに1日時間があったので、岩国方面にドライブがてら行ってみました。
 そう、GWはアメリカには関係ないので岩国の飛行機は飛ぶ可能性が高いかなと思いまして。
 やっぱ飛んでました。久しぶりに腹に響く爆音を体感しました。

 こっちむいて手を振ってます。


 普通に着陸するときもコンバットピッチするんですね。



 ベイパー出てるし。


 まあ鈴鹿のサーキットもそうですが、こういった爆音が好きな人にはたまりませんが、そうでない人は迷惑なのでしょうね。
 そう考えるとルマン24時間レースとか、市民の支持なしではできませんよね、大半市街地コースですし。

 その後友人が呉で護衛艦かがが改修工事してるよって教えてくれて、1回目ショアジギ偵察の後で足を延ばしてみたのです。
 
 このドックで大和が造られたと考えると歴史を感じます。

 今も海外では武力抗争がありますが、本当に攻撃してはいけませんよね。
 民間人はもちろん軍人も人ですからね。政治、民族等の問題はそれぞれに大義名分があるのでしょうが、それが正義だとしてもなぜ殺生できるのかは理解できません。
 という私も魚にとっては天敵であることは事実で・・・人って勝手な生き物ですね、エゴの塊です。ああ、人にしかエゴはないか。

 とにかく世界が平和になりますように。

今回は夕方に偵察2(瀬戸内:ショアジギング)

2022-06-05 06:45:22 | 青物
 懲りずにいつものポイントへ行ってきました。
 結果、予想通りのBOZE。
 誰も釣れていなかったので、私の技量の問題ではないと勝手に納得(笑)。

 近くで釣っていた人曰く、先週の朝はブリクラス4尾とサワラ120cmがあがってたとのこと。
 サワラ120cmて・・・
 そんなんきたらリーダーぶち切られるだろうなあ。

 結局青物は運か、運なのか・・・




ニューロッド試し釣り(シーバス・クロダイ)

2022-06-04 12:55:24 | クロダイ
 先週折れてしまったお気に入りのシーバスロッド。
 新調にあたり、試してみたかったシマノのロッドから、一番?安いシリーズのムーンショットを購入したので試し釣り。


 以前のより4インチ長い分、取り回しがダルな感じはするけど、ブランクスの感度はこの価格帯のロッドとしては十分満足のいくものでした。

 で、リールはシマノのエクスセンスCI4をつけて、シマノコンビになったタックルで実釣。

 きたのは・・・

 BOZEは免れましたが、いつものごとくチヌ。
 47cmでした。
 ああ、シーバス釣りたい。

 そのあとこんなん釣りました。


嬉しくない・・・

 で、使った感想。
 調子は今時のロッドなので先調子なのかと思ってたら、バットは柔らかめで胴調子な感触。
 なのでコツコツというアタリは前のロッドと比較して鈍い感じ、まあ当然。
 掛けた後の感触は、胴でショックを吸収してくれるので、多分バラシは前のロッドより少なくなるでしょう。
 これぞシーバスロッド!ザ・シーバスロッド!という感じです。
 もひとつ前に使ってたアブのトリプルコンセプト(これも折れて使用不可)や、初めて買ったシーバスロッド(中古)がまかつのソルテージリフレックスに近い感じ。
 掛かってからのやり取りのしやすさを考えると、初心者向け価格帯として抜群の設定だと思います。
 今は極端にバイトが少なく、少ないチャンスをモノにしたい時はいいと思います。
 多分先月バラした2尾のシーバスも、このロッドだったら獲れてたんじゃないかなと思うので、早くシーバスを釣ってみたい。


 しかし今まで使ってた先調子で硬いバットのロッドは掛けてからが楽しいんですよね。(バレやすいけど)
 前のロッドでの最後の1尾。

 このロッド、以前に一度買い直したくらいなのでいずれ穂先買ってそうな気が(笑)


 朝マヅメが終わった頃、チヌさんもお休みになったので本日の川釣り終了。
 午後はショアジギ偵察行こうかと(笑)