2025.5.12(月)
昔々から見ていたトチノキがいつものウオーキングコース上にあり花を咲かせています。
公園のベニバナトチノキと比べると全く目立ちません。
こちらはやはり山や川沿い、この遊歩道のようなところに似合いますね。
適材適所でその役割を果たしているこの木もステキだなあと思って見ています。
半面
ベニバナトチノキは、その花の色が赤くて派手やかということもあってか津田沼駅から南に延びる広い通りはマロニエ通りと命名され(40年くらい前?)道路の中央に植えられました。
今はとても残念な姿になっているのが惜しいです。
先日歩道脇のツツジがきれいと紹介しましたが、あのツツジの間(東西の通り)にもそのマロニエが植えられているのです。(ツツジをメインに写したのでマロニエはほとんど見えませんが・・)
そのマロニエをうまく育てていれば今ごろはきれいな花の咲く美しい通りになっていたはずと思います。
公園で見るマロニエのように・・。(晴れた日の写真)
それが、
街路樹のマロニエは毎年枝を切り詰めてしまうのですべてこの有り様。花を見たことがありません。
花が咲かないのならせめて歩道に日陰を作ってくれたらと思うのにその役にも立っていません。
市の職員さんたちは何を考えて植栽したのでしょう?
毎年こんなことを思ってはいつもあきらめているの繰り返し。
今思うと、花も楽しめて日陰もできる桜の並木が良かったかな。
今更何を言ってもダメかも。 わが町はどうも財政が乏しいようなのです。
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