2025.8.14(木)
今日は又なんと涼しい朝だったことでしょう。まるで避暑地にいるようでした。
でも時間とともに 日差しも強くなり、昼にはいつもの真夏の暑さに。
商店街のATMに行くと、このごろいつも隣の整体院前のモミジアオイが迎えてくれます。
今年は次から次とたくさん咲いてくれ嬉しいことこの上ありません。

昨年初めて気がついたモミジアオイですが、昨年はほんの数輪しか目にしませんでした。

以前から気になっていたこの丸まった花のかたまりはこれから開くの?それとももう終わったもの?

下を見ると同じ形のものがいくつか落ちていて「あ~もう咲き終わったものなんだ」とわかりました。
(いま付いているものもそのうちぽとりと落ちるのかな)
花が終わってガクに包まれた青い実もみえてきました。昨年はこのことも気がつきませんでした。

こちらは今から咲こうとしているつぼみと、もう終わってガクだけになったもの2つ。

(ガクの外にある細いひげ状の物は小苞葉だそう)
上の方ではピーピーとにぎやかな鳥の泣き声。

この辺りにはツバメの巣がたくさん作られました。ほとんどのヒナは育っていなくなりましたが、最後のヒナが育って飛ぶ練習を始めたよう。
つばめを拡大してみると、大きな口を開けて鳴いているのがわかります。(ボケていますが)
巣から出たもののまだ自分でエサをとることができず親が持ってきてくれるのを待っているのでしょうか?
この後、お花好きAさん方面を回りながら帰宅することに。
Aさんの花壇では撮りたいと思う花がありませんでした。
最後に、
公園を通ると忙しそうにエサをついばんでいるヒヨドリの一団がいました。

こちらは物も言わずにモクモクと‥という感じ。
(実際は時々ギャーギャーと聞こえるのですがさっきのつばめの子たちとはくらべものにならない静かさ)
こんな歩きで2000歩とちょっと。
これではまずいと思いながらも暑さに勝てない(負けてる)私です。
※ あとで気がついたのですが、
今年モミジアオイの花が特別多く感じたのですが、それもそのはず、毎年この時期は1ヶ月ちかく川崎の娘のところの留守番を頼まれ8月はほとんど留守にしていたので見る機会がなかったのです。
今年は川崎の留守番がなくなったのでモミジアオイを目にすることも多いということでした。