松本市少年ソフトテニス教室

 松本市およびその周辺地域の小・中学生を対象に活動している阪西淳一のブログです。
興味があればお気軽にお越しください。

常に試合(大会)のつもりで練習を

2016年08月17日 22時03分58秒 | 日記
 今日の扇子田会場で最後にストレートのシングルスの試合をやったけど、点数をつけるとミスをしたらあかんという気持ちが働いて、余計にミスが多くなる子が多かったね。いつもどんな気持ちで練習するかというと、これが試合やったら、大会やったらと考えて練習することが大事やで。数多くボールを打つことによってこう打ったら入るという感覚を身につけることがミスをせえへん秘訣やで。大事に入れていこうと考えると余計に入らなかったりチャンスボールになったりするで。自信を持ってプレーするためには、練習で自信をつける。これだけやったんやから負けるわけないという意識で大会に臨めるように、練習を積んでいこな。
 小学生もだんだんええ感じになってきたね。小学生だけの練習になるとふざけることもあるけど、それもだんだん良くなってきたで。その中で3年生の女子。一人でよう頑張ってるね。仲のええ友達がいない中、テニスが好きで一人で頑張る姿、ええね。絶対強くなるで。がんばろな。
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浅間会場、仲間が増える

2016年08月12日 22時38分48秒 | 日記
 前回浅間会場にお試しできた子が全員教室に入ることになって、賑やかになってきたね。みんなええ顔をしててこれからが楽しみや。特に小3の女の子。この子の顔が最高やね。いつもニコニコしてテニスが楽しくてしょうがないという顔をしてたね。この顔を見てたら絶対うまくなると感じたで。中学生も見習って楽しく真剣にテニスに取り組もな。
 今日話したこと。いつも言ってることやけど、同じ学校のこといつも一緒にいないこと。自分一人で行動。これが大事やで。「類は友を呼ぶ。同じ穴のムジナ」これはあかんで。まず自分がどう行動するか。それを考えて動いていこな。
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セカンドサーブはどう打つ?

2016年08月11日 21時59分38秒 | 日記
 今日の梓川会場で最後にコート半分を使ってサーブ1本のシングルスのゲームをやったけど、セカンドサーブ練習をもっとやらんとあかんという感じやったね。セカンドサーブの考え方は相手から攻撃されにくいボールをどう打つか、これやで。ダブルファーストが打てればそれにこしたことはないけど、なかなかそうはいかんね。となるとどんなセカンドを打つ?
①硬式と違ってボールが柔らかいからそれをうまく利用してサーブを打つのが一つの方法。ショルダーカットやアンダーカットで弾まないサーブを打つ。
②ッワンバウンドしてから後ろに伸びるサーブで出来るだけネットから後ろでレシーブさせる。
このどちらかのサーブを打つことやね。あと一つのポイントはミドル(センターラインの近く)にボールを入れる。
 これを考えて練習していこな。ファーストサーブだけじゃなくてセカンドサーブも練習しとかなあかんで。
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前衛、後衛の考え方

2016年08月10日 22時32分34秒 | 日記
 試合で勝つために、有利に試合を進めるために何をするか。安定したボール、効果的なボール、威力のあるボールを打つことはもちろん必要やけど、ボールを打つ以外に考えなあかんこと。それはポジションやね。後衛は自分がより楽に打てるところに動いてポジションを取る。大きく後ろに飛ばされた時、次のボールを打つために前に動いておく。左右に動かされた時も同じことやね。次のボールがどこに来るか、それを感じてポジションを取ることが大事やで。前衛のポジションは後衛と違ってボールが来るかどうかわからへん。そやから余計難しいね。相手の打ちたいところにいる前衛がうまいプレーヤーや。自分でボールを取らんでも、相手が嫌がってコースを変えてくる。そんなポジションが取れたらええね。ボールを取る(ボレーやスマッシュ)のも前衛の仕事やけど、相手の思う通りに打たせへんことも大きな仕事。ポジションを考えてプレーしていこな。分からんかったら阪西に言うてな。また練習していこな。
 小学生も新しく入った受講生もだんだん打ち方がええ感じになってきたで。上手に打とうするんやなくて、ポイントをしっかり押さえて打つとだんだんボールがちゃんと飛ぶようになってくるで。これからもガンバやね
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浅間会場,仲間が増えそう

2016年08月09日 22時04分19秒 | 日記
 今日の浅間会場は、お試しで来た子が多く(中学1年生3人2年生9人、小学3年生1人)賑やかやったね。3年生で大会が終わり引退して教室も終わりにする子と、よーしこれから頑張るぞと新たに教室に入会する子。8月はちょうど変わり目やね。今日もわざわざやめるので挨拶に来てくれた子(手紙までくれました。)もいて嬉しい限りやね。教室で少しでもテニスや生活の手助けができたらこんな嬉しいことはないね。
 お試しで来た子の保護者の方がこんなことを言ってました。「うちの子は見ているとテニスが上手くないし、教室でやっていけるか心配です。大丈夫でしょうか?」 大丈夫です。初めから上手い選手はいません。上手下手は関係ありません。みんな最初は初心者。
 教室に入る資格は、
 ①テニスが好きか。
 ②上手くなりたいか。 
 ③やる気があるか。
 これやね。これさえあれば、上達すること間違いなし。安心してやっていこな。


北信越大会お疲れ様でした。
 小学6年生から教室に参加していた筑摩野中男子の依田君が、北信越5位(ベスト8から2勝)で全国大会に出場。ほんまにおめでとう。全国でも活躍を期待してるで。梓川中のペアは2回戦、山辺中のペアは一回戦敗退やったけどほんまよう頑張った。お疲れ様。これからもソフトテニスを続けて行こな。
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