松本市少年ソフトテニス教室

 松本市およびその周辺地域の小・中学生を対象に活動している阪西淳一のブログです。
興味があればお気軽にお越しください。

1日は24時間

2016年08月19日 21時51分50秒 | 日記
 すべての人に平等に与えられているもの。それは時間。1日は24時間、1440分、86400秒。この時間は大人も子供も、テニスの強い学校もそうでない学校も、みんなに平等に与えられてる。テニスが強くなるにはこの時間の使い方が大事やで。ちょっとでもいっぱい練習するにはできるだけその時間を作る(生み出す)ようにすることや。学校では、帰りの学活が終わったら誰よりも早くコートに立つ。練習するための準備や片付けをできるだけ短い時間でやる。例えば片付けは、ボールを拾う。数える。ブラシをかける等いろいろなことがあるけど分担してどれだけ速くやるか。それを考えて動くんやで。練習と練習の間はダッシュして動く。1本でも人より多くボールを打つ。そんな気構えが欲しいね。家ではどう過ごせばええか。これも考えれやってみよな。
 もう一つ今日伝えたこと。何かを渡したりいただいたりするとき(テスト、通知表、集金袋等)は両手を添えてやるとええね。ちょっとしたことやけどその人の人間性が相手に伝わるで。ちょっとしたことやけどそれが活きてくる。そこにいてへんでどんな人か分からんかっても、ちょっとオーバーやけど育ててくれた人の人柄まで想像できる。それだけ自分の行動に責任が伴うということやね。何よりええ仕草は人から好感が持たれる。これはこれから生きていく上で絶対自分にプラスになるで。ぜひやってみよな。
 小学生が増えてきてええな。これからも楽しくテニスをしよな。期待してるで。
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