今日も冬型・・・・雨交じりの小雪・・・・・も少々あったけど夕方にはよく晴れて大分日差しが強くなっている事を感じる
何本かの~ があったけれど、やる事があったので全てお断りした
どこもかしこも、世代交代とか、男から女に移行する時期のか?頭の悪い私にはよく解らないけど、どこもかしこも色々噴出して来てはいるけど・・・・・時代背景をみていると色々な時期があり、どれが善悪かは解らないけど、どれもこれも必要だったのでしょうねきっと
同じ時代であっても、皆が同じではないから~その家々で異なるでしょうから・・・・・
私の父は、明治33年生まれでしたが、早稲田の理工科出身ですが、家で大きな声を聞いた事はないし、会社から帰るとその足で竹ほうきを持って門の掃除をするような人で優しくて天満屋の屋上の乗り物や池田動物園・シモショクの洋食・龍聖堂のお菓子等を食べに連れて行ってくれて優しい父でしたが、今思うとその時代に民主的な素敵な父だったのだと思います
嫁ぎ先のお父様も、幼稚舎から慶応でしたが、私が嫁いだばかりの時、古い母に育てられ嫁いだらあちらの家風に合わせるように言われていたので、最初は緊張して朝も早く起きてキッチンにお手伝いしょうと行くと、お父様が珈琲の準備をして、パンを切って昼食の準備をするような家庭だったので、かなり古い時代ですが、今思うと進歩的な家だったように思います
そうかと言って、母は明治45年生まれでしたが、完璧な主婦の鏡のような人で、家の中はピカピカで何でも手作りでしたが、農家ではなかったので買う生活でしたので・・・・・
嫁ぎ先のお母様も、お料理は何でも、洋食から和食まで・・・・ケーキもお上手でしたしね
ピアノも最高まで・・・・ただ現代と違ってそれをお金にする事は全然考えた事もなく。我家も女性が働いてお金を儲けると言う感覚はなかったようなきがしますが~
それが、良かったか?悪かったかは解りませんが、どちらもそれで、幸せだったのでしょうね
どれが良い悪いではなくて、時代背景もあり、個々の家庭環境もあり、その中でも又ひとり一人の解釈もあり、だから解らないけど、結局はどんな中であっても、自分が選択しているってことですよね~
そしていつの時代も、善悪ではなくて世代交代の時期があるってことですね
どのようになっても、必然で神様がされる事その中で”私にできること”だけですね
年取って色々経験しているから、若い人につい言いたくなる事が、どの時代の年寄りにもあるのかも知れないけど、早くにお節介しすぎないで、体験させて経験させて責任感を育てていくことが大事かもね
これをこうしたらどうなる?私のできることを探して実践するしかないよね
後始末ができない人間は、どうしょうもないよね 責任感が育たないから~小さい時の方が事が小さくてすむから~思いっきり失敗させて上げてその始末の仕方をしっかりとね
おとなも成長しなくては~
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