昨日と今日の二日も春日和が続くと、本当に春が来たみたいで嬉しくなるね~~
それ位今年は、寒かったりお天気がよくなかったから・・・・
厳しい時代だから余計にそう感じるのかも知れない・・・・・でも、それも気候のせいに時代のせいにしているのだろうか
それはそれでその中でどうするかは?自分だという事は解っているけどね
どこも仕事は大変だしきれいごとばかりではすまないとは思ってはいるけどね
何をしていても、人間性は大事だと思うし、年取った人が若い人を育てなければいけないと思うけど、道具として使うのではなく、人間が育つようにとの教育が大事だと思うけど、経営者というか、会社の在り方も一番の基本が大事だと思うけど・・・・・
そこが出来ないのが、結局こういう国、県、市になっていくのかなぁ~
今日の朝日新聞の天声人語に米国作家のマーク・トウェインは晩年大切な手紙はいつも二通書いたそうだ。一通には自分の考えを偽りなくしたためだが、それを書いた後で引き出しにしまうのが常だった。もう一通は当たり障りのない表現で書いてそちらを投函した。
理由をこう説明したそうだ 【私にも養うべき家族がありますから本音ばかりは言っていられません」この人らしい処世術だが似たような詐術もある
巨額の年金資産を雲散させたAIJ投資顧問事件。損失を正しく記した監査報告は引き出しにしまわれ、水増しした嘘の運用報告が顧客に送られていた。預かり金が底をついていく中、社長は七千万円もの年収で己を養っていたのだからあきれる。
【騙す積りはなかった」「博打をした覚えはない」国会の参考人質疑で語ったこの社長、かなり恥じない人と見た。「つもり」だの「覚え」だのとかわす弁を、虎の子を失った人は何と聞いただろう。もっとも顧客だった年金基金の実態もお寒い。厚労省が全国で調べると、旧社会保険庁などの天下りの受け皿になっていて、資産運用担当者の9割は経験のない「素人」と解った!これでは危険をかぎ分ける鼻はつまりがちだ。国のにらみも利いていなかった。
年金はいわば、老いて暖まるための暖炉だろう。そのために働けるうちにせっせとレンガを積んでいる。只でさえ制度が揺らぐ中、悪いヤツらに足蹴にされては炉の火は燃えない。
とあったっけど、これは全てではないのかな?自分のお金でも使えるのならまだいい、人のお金・税金だから自分のお腹は痛まないからするという所は沢山あると思う
これは、お金の問題ではなくて、そういう大人が多いから、こういう世の中になっているのだと思うTVや新聞・マスコミもおかしい事が沢山あるしね 全部がグル かなぁ~
こちらにいるととても解り易い・・・・・そういう中で守られているから・・そういう人が多く育っている
警察も公務員も、まともな人が気の毒・・・・・そうでない人が多くいるから・・・・教師もそう一生懸命されていても、変な先生がいるから信頼がなくなって来ている
それを改善するのはどうしたらいいのだろう 大きな事は出来ないから毎日の生活・暮らしの中で”私に出きること”しかないよね
一人だから出きることがあるから・・・・・・