まだ、梅雨真っただ中で、蒸し暑い日が続いておりますが、こんな蒸し暑い日でも食べたくなる美味しいインスタントの「鍋焼きうどん」がある。
まあ、普通「鍋焼きうどん」と言いったら、寒い冬の日にフーフーしながら食べるのが一番おいしいのだが、
この鍋焼きうどんは、蒸し暑い夏でも食べたくなるのだ!その「鍋焼きうどん」がこちら!
「石松鍋」
昔は「かし久の石松鍋」と言っていた記憶があるのですが、現在の製造者は「赤のれん」
どうも「かし久」は倒産したらしく、「赤のれん」が引き継いでいる模様。
やはり、引き継ぐ位なので、売れている商品です。静岡市内のスーパーでも売っているスーパーと売っていないスーパーがあるのですが、
売っているスーパーでも夕方に行くとすでに売り切れ!って事が有るくらい人気のアイテム。
「石松鍋」とは森の石松のキャラクターがワンポイントで印刷された鍋焼うどんで、かき揚げがトッピングとして入っているんですが、
このかき揚げが「桜えび入り」の特別仕様!この辺りが静岡オリジナルを感じさせますよね。
作り方は簡単。麺とスープをアルミ製の鍋にいれて、水を300cc足して、同封のトッピング類のかき揚げ、ネギを乗せて、
火にかけて1、2分。うちでは必ず「生たまご」のトッピングを忘れない。
かつお、さば、いわしの出汁がきいた旨いスープなんです。麺は普通のうどんですが、この石松鍋はスープが旨い!
あと「桜えび」の入ったかき揚げかな。これがサクサクで旨いんだ!作るのも簡単だしね!
「生たまご」は半熟がマストです。
暑い夏にでも食べたくなる「石松鍋焼きうどん」これは是非静岡のスーパーで見つけたら購入してみてください!
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