国土交通省からメールが来た！

国土交通省からメールが来た！

今はやりのフィッシング詐欺系のメールがまた来たか！と思ったのですが、違いました。

国土交通省航空局からのメールでした。

ドローンの機体登録が３年前に義務化されました。

航空法改正により、ドローンやラジコン飛行機など100g以上の無人航空機の登録制度が施行。

これにより、2022年6月20日以降は、無人航空機の登録が義務化され、登録されていない無人航空機は飛行できなくなっています。

6月20日以降は機体への登録記号の表示と、“リモートID”機能の搭載が義務化されます。

リモートID機器とは、電波で機体の識別情報を発信する装置の事。

これにより、飛行中であっても登録されている機体か、されていない機体かを判別することができます。

２０２２年頃までに日本国内で発売されたドローンには、ほぼリモートID機能が搭載されていません。

しかし、事前登録期間中(2022年6月19日まで)に登録申請を完了した場合は、

このリモートID機器の搭載が必須ではなくなります。そのため、事前登録期間中に登録した方が得策という事で３年前に

自分も「ＤＪＩ」の「Ｍａｖｉｃ　Ｐｒｏ」というドローンがあるので登録を済ませました。

その登録が満了を迎え登録の更新を促すためのメールでした。

今回の更新でも事前申請した機体に関しては更新することで引き続きリモートIDの搭載を免除できるようなので、

更新手続きをしようと思っております。

更新期限（有効期間満了日）は２０２５年６月２０日で、更新期限（有効期間満了日）より１か月前の５月２０日から更新申請を受け付けることができます。

忘れずに更新手続きをしないとですね！