ジューンのつれづれ物語 先天性臼蓋形成不全・変形股関節症とともに生きる

先天性臼蓋形成不全・変形股関節症を東海中央病院でAAOで手術。10年後さっぽろ病院で両足人工股関節です。白内障も発覚!!

お家を考える

2013-01-20 20:19:44 | 股関節考
家は、おいっこが生まれた時、
大きく二世帯で建てた。

一番多い時で六人。
一番下が車庫。
いわゆる、二階が、人が住む一階。
なので階段が多い。
車庫からも階段。玄関までも階段。
甥っ子のへやは、三階で階段。

母が入院するまで、私が股関節の手術するまで
階段を気にしたことなかった。

けど、母が最後、自宅介護になるため、
一か月くらいの入院からかえってきたら、
階段は登れなかった。
フラットだけれど、トイレもいけない。

この時はじめて、自分も年おいたら階段つらいんだなぁって。

父親がアルツハイマーでとびだして
こけるし。。。

自分は手術後この階段を一歩一歩登った。

おいっこができてから、約25年。
やっとローンからも解放されるだろう、今、
この家は大きすぎるし、
階段つらい。
大きいから、とにかく光熱費がすごい。

私たち家族にとってこの家がベストだったのは、20年かな。。

今、いろいろと検討中。。。
マンションにしようかなあ。。と。

今、高齢化となって
住み替えて街中のマンションという方も多い。

さて、家はどうしましょ。
車も小さくしようかな。。。

一人でいきてるんだけれど、
結構せおっているものは多かった。。。

雪かきもしなくていいマンションにはいりたいな。。。


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