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ジューンのつれづれ物語 先天性臼蓋形成不全・変形股関節症とともに生きる

変形股関節症をAAOで手術。10年後さっぽろ病院で両足人工股関節です。白内障も発覚!!つぎは、大腸ポリープ!

目指すもの

2012-09-30 16:46:16 | 股関節
目指すものがみな違う。

変形股関節症で
痛みがなければいいのか、
将来的に人工股関節を回避したいのか、
日常生活をいとなめればいいのか、
ダンスやスポーツをしていくのか、

こういうあたりから、まず、考えの相違のはじまりかなと思う。

いろいろ聴くと、年齢的に骨切りができずに保存療法という方がいる。

重いのを持ってはだめとか、杖を使うとか日常生活も大変そうな方も聞く。

こういう、日常生活での制限があったら、どうするだろう。

どう考えるだろう。

ここまで制限あると、人工股関節までなのかな。ずっとずっと制限して過ごすのかな。。

私は人工でいいと思ってた。退職までは、脚もつだろうと推測して。
骨切りしても人工になるかめなのだ。から、人生、手術一回がいいかなあって。でも、途中で、体育無理とかになったら、どうかなあ。
とにかく、スキー学習があり、日々の体育がある。あ、夏はプール。
跳び箱と鉄棒の見本は今はあきらめている。けど、手術してなかったら、やっているな。と。
ブールとスキーは今もやれるけど、手術してなかったら、もっとやってる。

同じくらいの年齢で保存か骨切りか悩んでる方、また、痛みに堪えていろいろ制限しているかたと私はちょっと違うみたい。

たいして痛くなかったし、あのままいつも通りの生活でもよかったのだ。

私くらい、半世紀生きての骨切りの方は、痛さや杖をついていたりが多い気がする。

私はさっぽろ病院なら、手術してなかっただろう。左脚の現在の主治医です。

腰の手術後、左脚の手術が亡くなったように、変形股関節症的には、あまり、進行していないのです。

腰からの座骨神経痛学習ひどかったのと、腰の術後の脚がぬけそうな感覚が、脚の骨切りをかためた。

腰め脚も二年前はまあ、なんとかなる痛たみや辛さだったのだ。

ので、私は術前と同じくらいの機能をほっしているのだろう。

この辺の感覚の違いがいろいろな術式の方、AAOの方と違和感が起こるとこなのだと思う。
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