ジューンのつれづれ物語 先天性臼蓋形成不全・変形股関節症とともに生きる

先天性臼蓋形成不全・変形股関節症を東海中央病院でAAOで手術。10年後さっぽろ病院で両足人工股関節です。白内障も発覚!!

2012年 AAO術後1年にむけて 今年の抱負

2012-01-01 18:51:16 | 股関節症物語 術後一年半まで
2012年 AAO術後1年にむけて 今年の抱負

年のはじめなので。。

AAOの術脚に関しては、筋トレでの筋肉これにつきるだろう。
そして、
体重管理
これがきつくなっているということだ。

筋肉増なのか脂肪増なのか
そろそろインナースキャンだな。

不安やドキドキがなく
いろいろとできることが増えるといいな。
まずは、ヨガのポーズかなあ。

そうそう、ヨガ、うーんとハタラジャでなく
アシタバ?ヨガかな。
年末は、煩悩をはらうのか同じポーズ連続108するとか。
そして、よくこのインストラクターさんが、
お酒を欲しなくなるというんだけれど、
私は今のところそれがない。。。


脚だけでなく、腰とのからみもあるから、
ないものねだりは、
なしとしよう。

不全脚はこのままの状態を堅持したい

1月はとにかくスキーだな。
父が施設にもどったら、すぐ再開したい。
そのため、冬休みはずーっと
休みをとっている。
ちまたの教師の研修研とかの問題で
スキー研修は難しい。。。くすん。
だから、ずっと休み。
スキーの板もウェアも自腹なんだけれどなあ。。。


いつもながらかな。
リハビリ、筋トレ、体重管理
マッサージ


脚に関しては、そんなところだろうか。

ああ、いろいろと「情報」というかにふりまわされたり、
ナーバスには2度となりたくない。
なくなってしまったサイトはやっぱり存在していてほしかったのだ。
不全や自骨手術のサイトや集まりに
んなりお世話になっているし、
元気や勇気もいただいているんだけれど、

「AAOで、他県から手術」という特異性について
他のところでは、なかなか。。。。
事情説明でつかれてしまう。
ああ、元彼とかにいろいろとお話をしてしまう一因がこれだ。。。
説明抜きで現状
語れるから。。。
ははは。。。


介護について

罪悪感をもたない
世間の常識でなく本人の状態で。。


今回の年末年始の外泊、すごく悩んだ。

最初の心配が的中してしまった。

いつもと同じ
日々日常の継続


突発事項に弱いのと不安になってしまうのとが
おきるのだ。。

お正月なんて無視して
施設でいつも通りがよかったのではないかと思う。

母の時もそうだっよなあ。。。
がんの自宅介護で痛みとるだけなんだけれど。。。
人からみると
冷たい娘なんだよなあ。
母親としては、それがよかったといってるんだけれど。。。

ふう。。。


今後もゴールデンウィークだ
お盆だといろいろあるけれど
特別な日に特別のことは、
父のアルツハイマーにはよくない。と感じる。



就活のおいっこ
苦しいけれど
ただそばにいて見守るだけなんだけれど
ただそれだけ。
声援をおくるだけ
見守るだけ。
ただあなたがあなたでいることを。
それでいい。
あなたがただそこに居る、在るそれでいい。
きっといつか
必ず
大丈夫、大丈夫。


こう言う中、自分自身が
幸せだとか
余裕がないとどうにも大変になってくる。
母親のときも
失った時も
不安に押しつぶされそうな時も。。。
そうだった。

だからまず、自分が笑っていなくちゃね。

自分が幸せで笑うことに罪悪感をもたないでいたい。。。
これ、結構難しいのです。。。

母親の時とか何もかも楽しめなかった。
自分だけがってできなかった。
でも、そうなるとどんどん負の連鎖になってしまう。

自分が元気で笑顔でいることに罪悪感を
もたないで
プラスプラスでいいことどんどん吸収できたらいいな。
幸せが幸せを呼んで
笑顔が笑顔を呼んで
元気が元気をよんで
楽観的っていわれてもいい。

たくさん、見えない不安や
後々の不安がいっぱいなんだけれど。。。
それは、ただそれとして見つめて
おしつぶされないようにいたい。

書いていてはっきりしてくるって
久しぶりの感覚だ。

笑顔でいたい
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AAO術後一回目のお正月とアルツハイマー

2012-01-01 15:45:04 | 股関節症物語 術後一年半まで
AAO術後一回目のお正月とアルツハイマー

元旦を迎えるのに
あたたかい夜だった。
雪もない。

アルツの父はかなり興奮していた
薬のんでも寝てくれず
ちょっと困ったけれど
やっと寝てくれたので、神社に行けた。

歩いて五分。
ここに家を構えてから二十数年ずっと
通っている。
今は一人でお参りしてる。

朝は結構遅くまで寝ていたので
お正月に仕事するぞっと意気込んでいたんだけれど
起きてからは、目が離せない。
入院までの日々と同じ。

すごーくいい状態に見えるけれど、
確実にアルツなんだなあと実感。

何度も玄関に向かうと
飛び出して行った日々がよみがえり、
追いかけるとき、腰がぐきっといったような。。。

まあ、痛くないからいいやっと。

とにかく気をぬけない。

施設でないと規則正しい生活は難しい。
全然たべないのかと思うと急にたべはじめて
仏壇のお菓子も食べ始めて。。。

と、
仕事はあきらめたぁぁぁぁ

母のときとは違うけれど
同じ意味で安らげない。
何もできない。
子育てがよくそう言われるけれど
介護もそうだなあ。。。

ぽかぽかでなんととものどかな
お正月です。

のんびりはできないけれど
ただただつつがなくすぎることを。

一人で介護がキツイのは、
自分の時間がとれないということだな。。。
ふぅ。

子育てと同じで今だけなんだよなあ。
できる限りでやってくしかないんだなあ。。。
と。。。

明日の昼までとにかく頑張らなくっちゃ。

あけましておめでとうございます。
よい一年でありますように。
おいっこの将来が見えてきますように。。。

なんだかんだといっても、とにかく
心と体を少しでも休ませる寝正月をあと少し。

父が施設にもどったら、
持ち帰り仕事を全開にしなくっちゃ。
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