ジューンのつれづれ物語 先天性臼蓋形成不全・変形股関節症とともに生きる

先天性臼蓋形成不全・変形股関節症を東海中央病院でAAOで手術。10年後さっぽろ病院で両足人工股関節です。白内障も発覚!!

AAO(臼蓋内転骨切り術) 術後10か月3週間 スキーのあとは。。。

2011-12-28 20:25:03 | 股関節症物語 術後一年半まで
AAO(臼蓋内転骨切り術) 術後10か月3週間 
スキーのあとは。
。。


今日もスキーには行った。
明日からまたまた吹雪だとか。。ということで。

今日は中級コースと
ロングコースに挑戦。
滑るのは大丈夫。

辛いのは、車から降りてスキー靴はく時。
かがむと「腰」が。。くすん。
一応、腰は軟性コルセットです。


スキー後も悪くない
スキー後も特に不具合はない。
しいて言えば左の不全脚がはっている。
術脚右は元気です。

腰がやっぱり辛い感覚です。。。
ふう。

スキー靴もスキーも重たいよなあ。

スキー遠足で道具一式しょって
歩けるかの方が切実な問題だと思う。
あ、これも、腰。

と、AAO術後の術脚十か月は、大丈夫のようです。

昨日よりも、スキーをしていての嫌な感じも
へりました。

脚にきついのは雪かき
術脚に嫌なのは、ゆきかきだ。。。
だって、だって、
踏ん張りが右脚になる。
がっつり、右股関節に負担が多大。
なんだかなあ。

北海道の普通の冬の生活が脚に負担ということか。。

腰の話
いつも一番嫌な感じは
左の腰なのだ。

ここは、骨をけずっている。

教え子のおにいちゃん、指骨折に
気付かず半年で、骨の隙間うめるのに
私と同じく、左の腰の骨をけずって
指にうめたとか。。。
痛いねぇ。。。腰の方が。。。
スポーツしている子だとか。。
大丈夫なのかなあ。。。

と、ここを削るというのは、あるんだなぁと
わかったのだ。

さて、
私は、左の腰の骨をけずって、
背骨の支えになっている。
自骨の腰の手術だ。

ここが、いろいろと手術の中で一番嫌なのだ。

ぴりぴりとしたり、
痛んだり
病んだりする。

ここは、削られただけの場所なのだが。。。

ここのきず圧が一番ケロイドの
盛り上がりでもある。

ボルトの人はこの傷跡はないだろうし、
ここの痛みはないんだよなあ。。。


左の不全脚がパンパンか
左の太ももの裏と
ひざ裏の外側。

ひざ裏の外側は。。。
もしかして。。。
腰からの痛みなら嫌だなあ。。。

腰の術後にはなくなった痛みどころなのだ。

そして、不安は、右ひざ。
実は、今もロッキングがせ時々あるのだ。
aao術後すぐや腰の術後すぐよりも、
回数もへっているし、
ロッキングの固まり方は弱い。

だけれど、スキーでも一番最初に
疲れるのはここなのだ。
うーん。。。。



でも、まあ、なんとかなっている幸せ。
感謝。感謝。
何に。。。?
神様がいるなら神様かなぁ。。。





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